コンビニの会話

都心暮らしの頃は、コンビニのレジで海外の方が勤めている場面が多かったです。
柴又へ引越してからはそんな場面が少なく、地域によって違うものだなぁと。
しかし、最近の柴又はそうでも無くなっていて。特に深夜ほどそんな状況です。
人手不足は本当に広がっているんだなぁと。

ただ、自分は運が良いのかコンビニのレジで親切な海外の人と遭遇する場面が多くて。
だいたい、日本語が日本人以上に丁寧ですし、教養も優しさも対応も日本人以上だったりで。
何処で日本語を習得したのか分からないですが、多くの場合は丁寧な日本語を教わってしまい、来日したらラフな日本語が通じずに苦労されるらしいのですが。
ともかく一生懸命さが伝わってきて、これは自分も見習わなければと。

独り身なもので、プライベートで会話する相手が自分は少ないです。
そんなこともあってか、コンビニのレジでは冗談な会話が好きだったりです。
今日伺ったコンビニではこんな感じでした。胸の名札がちょっと不思議だったんです。名札には顔写真も。

SUKIYAKI:あら、写真うつりが随分悪いですねぇ。
姉さん:ダイエットする前だったんです。。
SUKIYAKI:おぉ、成功おめでとうございます。
姉さん:ほんと、貼り替えたいんです。。
SUKIYAKI:実物の方が良いのだから良いではないですか。

最近のコンビニは、単なるレジ打ちだけでなく様々なサービスを提供しなくてはならなく、覚えることも多いと思うんです。
切手も売っていたり、宅配サービスの引き取りもしていたり、コンサートのチケットを扱っていたり、くじ引きもやっていたり。
更に多言語を駆使出来たり、これは凄いなぁと。

日産に思う

ゴーンさん逮捕のニュースから二日ほど経ちました。この件、色々と考えさせられました。
ゴーンさんの過去の実績自体は大きかったと思います。大規模なリストラや広大な土地の売却等、普通の経営者では判断に迷う決断だったかと。
グローバル企業のトップなのだから、これだけの報酬は当然との本人談。しかし、閉鎖された工場周辺で下請けだった企業や解雇された従業員達のことをを思うと、あまり高額な報酬というのは難しいよなぁと思っていました。
多かれ少なかれ痛み分けは必要じゃないのかなぁと。しかし、実際の報酬は表向きの更に倍だったそうで。
これでは世間から叩かれても仕方が無いよなぁと。

個人的な好みで言うと、平成初頭頃までの車種しか自分は日産車に興味が無く。それ以降のは見た目からどうにも好きになれず。
プライベートで自動車を幾度か購入していますが、日産車が候補に挙がったことは一度もありませんでした。当時の現行車種として初代プリメーラは少し迷えましたが。

数年前までお世話になっていた会社では社有車が数台あり、日産車も何故か含まれていて。
車両購入(実際はリースでしたが)の決定権は総務にあったので、担当者に聴いてみたことも。「どうして日産車を?」と。
「トヨタとかに比べて、日産の営業さんは対応が良くて無理も聴いてくれるから」とのことでした。製品そのものよりサービスで選んでいたようでした。
まぁ、管理する側からすればそれも重要な要素なんだろうなぁと。

車のメーカーと販売店は別会社になるのでしょうけれど、販売店さんの涙ぐましい努力が日産車の売り上げに貢献している部分は多かれ少なかれあったのかと思われます。
そんなことまで思い出すと、ゴーンさんの強欲さはやはり許されたものじゃないよなぁとも。

今回の事件は車の性能とか品質に直結する問題では無いですし、利益を水増ししたような会計問題でも無いですし、今後の売り上げにどう影響が出るのか分かりませんが、株価の反応は早かった様子です。
まぁ株主達は従業員のことなどどうでも良く、コスト削減と利益の追求と配当金の良さくらいしか頭に無いのでしょうけれど。

日産に対して文句ばかり綴ってしまっても後味悪いので、過去に好きだった車でも。
・初代プリメーラ(欧州車のようだった)
・初代フェアレディZ(今観ても美しい)
・四代目フェアレディZ(今観ても美しい)
・箱スカ(大人になってからカッコ良さを理解)
・五代目シルビア(売れ過ぎましたがシルエットが美しい)
・トラッドサニー(完成されたデザインを感じた)
・三代目マキシマ(知人が乗っていてなかなか良かった)

並べてみたところ、どれも平成初頭頃までのモデルばかりでした。他のメーカーであればそれ以降でも気になる車種があるのですが。
ゴーンさんがやってくる前の時点で、秀でたデザインの車種は無くなってしまっていたのかな。
中古のスカイラインばかり乗り継いできた友人もいたのですけれど、子供が生まれてからは車を選ぶ基準が全く変わったりもありました。
まぁ、見た目の好みなど人それぞれなのですけれど。それに、実際運転したことも無い車種ばかりです。

Ron Carter

JazzベーシストのRon Carterさんについてです。
自分がJazzを聴くようになった高校生時代、サントリーのCMでも登場していたRonさんはJazzに詳しくない人にも人気があった様子でした。
大きなウッドベースにも負けない長身で、知性を感じる雰囲気で淡々と楽器を慣らし。

自分も当時、Ronさんの企画もののCDを一枚入手したのですが「あれ?」って感じでした。
何だか求めていたのとは異なる演奏ばかり収録されていて。それに音程がハッキリしないせいか、何だか気持ち悪く。
自分より二年早く東京に上京していた兄も、同じアルバムを持っていて、同じ感想でした。
(自分の聴いた範囲で、ベーシストが前面に出てきて上手く行ったのはスラップ奏法が生まれてからとか、Jaco Pastoriusのような天才が登場した70年代以降からなのかなぁと)

ただ、高校生時代に聴いていたMiles Davisの古いアルバムでリズム陣に撤するRonの演奏は見事な感でした。
特にMilesのバンドではサイドメンとして登場している演奏者が、かなり良い出来なのが多い感です。Wynton KellyもHank MobleyもMilesバンドでの録音が一番好きだったりです。

大学時代まで愛読していた月刊誌にJazz Lifeというのがありました。現在でも発行されているそうですけれど、もう何十年も読んでいなくて。
そのJazz Lifeには現役ミュージシャンのコラムも載っていたりで、過去に興味深い記事が。
日本人の著名なベーシストのコラムだったのですが、その記事は相当の怒りに満ちた文章でした。
「あいつ、またやりらがった!」な感で、屋外コンサートで自分の大切なベースが勝手に使われてしまったそうです。
どうして気が付いたかというと、ベースをケースに仕舞う際に指板を布で包むそうなのですが、その包み方が自分のやり方と違ったそうで。
どうして使われてしまったのかも察しがついたそうです。雨の屋外コンサートで奴は自分の高価な楽器を濡らしたくなかったから。
何でも、奴は年代物の貴重なベースを普段使用していて、水で濡らすようなマネは絶対にしなかったそうです。
奴は日本でも人気で過去には偉大なミュージシャンと歴史的名盤を録音していて。
どうにも日本人は格下に観られているのか、被害者は何人も居る。

そんな文章だった記憶です。
実名は避けられていたものの、思い当たるのはRon Carterしか居ませんでした。(自分の狭い知識で勘違いの危険性も十分にあるのですが)
人間性というものは、アーティストの力量とは全く別物なんだなぁと。
ともかく、専門誌の当事者じゃないと綴れない話題だと思いますし、これがメジャーな新聞紙でしたらボツになる記事だったんだろうと思います。

話が飛ぶのですが、Milesが1964年に日本公演で残したアルバム”Miles in Tokyo“が自分はけっこう好きです。
このアルバムくらいにしか参加しなかったサックス奏者Sam Riversの演奏をボロカスに言う方も居たりなのですけれど、そのソロも自分は好きだったりです。
Herbie Hancock等も参加していて、かなり豪華な顔触れでした。
いま、そのアルバムを聴きながら綴っていたところでした。

自分の声が嫌い

自分も自分の声が好きになれません。録音に残る自分の声を聴いたりすると、自分は普段からこんな声を相手に聴かせているのかと落胆に近い思い。
しかし、プロの歌い手さんでもそんな方が居るらしく。

Steely DanのDonald Fagenさんも自分の声が嫌いらしく。
確かにかなり個性的な声質ですし、あれを伴奏無しの歌だけで聴いたら、けっこう変かも知れません。
ただ、伴奏を伴うとバランスが良く取れている感です。他の歌唱力がある方が歌ったら全く別の雰囲気になってしまいそうで。

あと、Hi-Fi Setの山本潤子さんも自分の声が嫌いらしく。
これについては「何をおっしゃるウサギさん」レベルです。あれほど素敵な声質で歌唱力ある方など、なかなか居ないと思います。
難しいフレーズの曲でも安定した音程で丁寧に歌われていて。細かなリズムもかなり正確で。

大瀧詠一さんはどうだったのか存じませんが、歌っているときの自分の表情が大嫌いだったと以前に観たテレビ番組で紹介されていました。
歌っているときは相当な変顔になってしまうらしく、スタジオ録音時は卓のある部屋からも人を追い出して自分だけで録音していたとか。
自意識過剰かな?とも思えたのですが、相当拘りのある方だったとは思います。
A LONG VACATIONなんかは発売後に幾度も録り直したとか。実際、初期の頃に発売されたアルバムを兄がよく聞いていたのですが、十年後くらいに自分が入手したアルバムはかなり印象が異なっていました。
不思議なことにラストの一曲「さらばシベリア鉄道」が自分の入手したCDには収録されておらず。まぁ、あのアルバムで締めくくるにはFUN×4の方が似合っていたかも知れません。

大学に入学した当初にちと驚いた出来事がありました。
新入生歓迎パーティーみたいなのが大学の広場で開催されたのですが、そこで生演奏をしたバンドのレベルが異常に高くて。
特にベースとボーカルが際立っていて。この人達、プロでも十分喰っていけるよなぁと。
理工系の夜間学部で、どうしてこんな凄い人達がいるのかなぁと。
自分もその軽音楽部に入りたかったのですが、仕事と勉強で手一杯なのもあって部室へたまに遊びに行く程度でした。
後から聞いた話では、実際ベース担当もボーカル担当も筋金入りだったそうです。その二人とも何故か相当な進学高校出身らしく。
特にボーカルの方はボイストレーニングも受けていたらしく、ハイトーンまで余裕で歌えていて。
しかし、人によっては「あんなに余裕で歌っていると、熱を感じないんだよなぁ」と。
人それぞれ、聴く耳が違うもんだなぁと。

トイレの無い環境

ちとご縁があるかも知れない仕事の関係で、最近調べている話題です。
トイレの無い環境について。

自分はなんちゃってキャンパーでもあった時代があり、オフロードの単車にキャンプ道具を載せてツーリングに出掛けたこともありました。
それも夏の山奥とかで、環境的には暑くも寒くも無い楽にキャンプの出来るシーズンで。単車での移動でしたので天候が悪ければ中止としていて。
そのキャンプ先も洗い場やトイレが備わったところ限定で。
他にも会社のチームでヨットに乗っていた時代がありました。十人くらいは乗れる艇だったので小さいながらもトイレは備わっていて、今思えば助かっていたと思います。

過去の仕事でも訪問先がかなりの僻地だったことがありましたが、トイレは必ずありました。
移動中に用を足したい場面でも、コンビニとかサービスエリアが途中で必ずあったりで。
要は野糞の経験が自分に無いのです。

ご縁があるかも知れない仕事は技術系の知識を活かせる内容なのですが、山奥や離島に設置された分析装置を扱う内容らしく、移動中も移動先もトイレが無かったりするそうで。
恐らく慣れてしまえば何てこと無さそうですが、ちと気掛かりではあります。まぁ、まだご縁があるのかどうか分からないのですけれど。
そういった環境の仕事をされている方とかの経験談みたいなのを読んでみたいのですが、調べ切れておらず。

現代でもどんな方がそういった環境を経験しているのかちと想像してみました。
・インフラの整っていない環境での仕事に就いている方
・登山等の本格的なアウトドアが趣味の方や冒険家
・大災害直後の地元住民
これくらいでしょうか。

仕事にされている方で数日の宿泊が伴う方は食料とか含めて、どうされているのかなぁとか。車も入り込めない場所ですと荷物を背負ってでしょうし、持ち込める荷物の量とかにも限界があるでしょうし、保冷の必要な食材も基本的に持ち込めないでしょうし。同じものばかり食べていたら飽きてしまうでしょうし。
登山家の方もどんな世界観なのか。特に高山の頂上を目指している方が山頂に近い辺りで催したりしたとき、出来る場所は非常に限られるでしょうし、僅かな場所は既にウンコ山盛りなのかなぁとか(リアルな表現でスミマセン)。まだ、平地に近い僻地の方が野糞については選択肢が多そうなだけマシなのかなぁとも。
大災害については、場面がちと異なりますネ。我が家の場合は小さな庭があるので、そこをトイレにする予定です。

そもそも、野糞に対して何故に抵抗感が生じてしまうのかについても考えてみねば。基本は恥ずかしさなのだと思うのですが、ヨーロッパのトイレはドアがかなり小さく外から半見えの状況だったりそれも男女兼用だったりして驚いたこともありました。
職場で先にトイレを利用していたのが綺麗な女性だったりしたことも、慌てて外に戻りましたが、騒がれてしまうことも無く。

あと、出張で訪れたアフリカで自分の作業先は研究所のラボの中だけでした。しかし、日本から来る研究者の多くは山奥の湖で何泊もされていたそうです。当然トイレは無く、野糞が基本だった様子です。
また、食料の入手も楽では無かったそうで、動物性たんぱく質の補給には道路沿いで販売されている猿を食べたりしたとか(上記の写真は食用に販売されていた大蛇)。研究者の中には女性もいらっしゃったそうで。何とも逞しい。
野営中に金品を盗まれたこともあったそうで。一度味をしめられてしまうと、次回からは武装してやられてしまうかも知れないそうで、ボディーガードも雇ったとか。
そんな心配まで含めたら、野糞など大した問題では無いのだろうなぁと思えます。とりあえず、日本では車上荒らし程度で命までは狙われないだろうし。
もう少しちゃんと検索して、続編を綴ってみたいと思います。

追記:
追記というかほとんど脱線です。
二十年くらい前に後藤久美子さんが出演したアウトドア系の映画がありました。何かのトーク番組で撮影時の思い出を語ったのですが「お風呂に入れなくて臭かった」と。
普通そんなこと言わないよなぁとか、正直者だなぁと思った次第です。恐らく、アウトドアが趣味に向かない人だったのかな。(1995年に公開された「キャンプで逢いましょう」という作品だったようです)

あと、三十年以上前にテレビ放映されていた「なるほど!ザ・ワールド」もアウトドア要素がありました。
特にアフリカの取材が面白くて。レポーターの若い女性が芋虫を生で食べたり、これは自分にゃ真似出来んなぁと。生きるか死ぬかの究極の選択に近く。
いかりや長介さんもアフリカでのレポーター役だったり。何かのトーク番組でその後いかりやさんが言っていました。「現地の人達と仲良くなるには、まず出された食事をちゃんと食べること」と。
これは確かにそうだろうなぁと。食わず嫌いというのは別の意味でも損しがちですし。
どうでも良いのですが、いかりやさんがアフリカに行っても全く違和感が無く。あの方がEW&Fのメンバーだったとしても、不自然さが無いんですよネ。

ボジョレー・ヌーヴォー

ボジョレー・ヌーヴォーが今夜解禁になったとのニュース。
毎年この時期のこのニュース、自分には全く関係の無い世界です。

知人宅で高級ワインが出されても、勿体ないから止めてくれなのです。
どちらが高級ワインか?な飲み比べをやったとして、自分は当てられる自信が全くありません。
過去にオランダへ出張した際も、自社株の高騰で儲けた人々が何人か居て。高級車を乗りこなし、立派なおうちで暮らしていて。
遊びに行ったらだいたい高級ワインが登場します。数百ユーロもする品だそうで。
集まった皆さんは嬉しそうな表情なのですけれど、やはり勿体ないから自分は要らないよと。

自分が日本人だからそうなのか、日本人の中でも自分が珍しいのか分かりません。
ただ、自分が買うなら千円もしないワインで充分ですし、ワインを飲む習慣が無いので選ぶのはその店で一番安いのばかりです。
ワインっぽい味がしていればそれで充分ですし、サイゼリヤの百円ワインで充分幸せで。
飲酒運転が厳しくなかった時代は出先のサイゼリヤでよく頂いたものでした。(もう二十年以上前の話です。お酒にまつわる当時の話も色々綴ってみたいのですが、やはり許されないものなのかなぁ)

過去にバーボンばかり飲んでいた時代がありました。
バーボンも普通の銘柄ならだいたい三千円未満で、高級なのでも一万円もしなかった記憶です。
確かに、高級な銘柄は口当たりが良くて、自分でも違いが分かったりしたのですが、ワインはさっぱり分からずです。
じゃぁ、どっちが高級か?の飲み比べをやる自信もありません。

稀勢の里

サッカーも野球も相撲もぜんぜん詳しくないのですが、初日から三日連続で黒星の続く稀勢の里の本日の一番は気になっていました。
珍しく、一時間前からテレビをつけていて。相撲のルールも詳しくないのですが、大物の登場はだいたい終わりの頃で。
土俵にやっと登場した稀勢の里、観客席の応援は凄かったです。

稀勢の里は余計なことを言ったりしないし、言葉少な気なイメージです。実直に生きている人の様で。

ちょっと長かった四日目の取り組みは、やっと勝てたかな?と思えたのですが、ほとんど同時に倒れた中の再生スローモーションでは稀勢の里の肩が先についていて。
相手の方が先に外に出ていたのですが、厳しい判定結果でした。あれで稀勢の里を勝ちにしてしまうと、それはそれで問題になってしまったんだろうなぁ。
昔だったら、別の判定になったのかなぁとか考えてしまいました。
ビデオ判定の普及って、凄いよなぁとも。

特に稀勢の里を応援しているワケでもないのですけれど、本日は見守った感でした。
何だろう。この感覚は。
本人も辛いだろうなぁ。