柴又の御神輿

昨日のこと、地元の柴又八幡神社さんでお祭り(例大祭)がありました。
柴又というと寺院である帝釈天が圧倒的に有名で、神社である八幡神社さんは知名度がそれほど高くなく。
ただ、八幡神社さんは古墳が発見されたり相当な歴史があるようです。
自分がかつて氏子をつとめていた妻恋神社さんも現在はこじんまりとしていますが、江戸時代は相当な規模だったらしく。

予定も無い日曜日でしたし、試しに柴又八幡神社さんのお祭りへ伺ってみました。
境内は地元の皆さんが運営していそうな屋台が幾つか並び、焼きそばもビールも良心的な値段で販売されていたり。
そのまま本堂に近付いてみたのですが、ちょっとした驚きが。
飾られていた御神輿が意外にもかなり大きく。本当に失礼ながら意外だったんです。

神田明神下で暮らしていた頃は、二年に一度の本祭りで町会の御神輿を神輿庫から出したりしていたのですが、これが出すのも仕舞うのもなかなかの重労働で。
自分の町会の御神輿は二尺三寸で、町会で所有する御神輿としては比較的大きな部類でした。
御神輿が大きいと、担ぎ手も沢山必要になります。担ぎ手が沢山必要となると棒(担ぎ棒)も長くなります。棒が長くなるとそれを移動させるのもなかなか重労働で、神輿庫に収めるにはエレベーターにも収まらないどころか階段の踊り場も曲がれず。
長い棒を出し入れするには神輿庫の非常口を開けて、縄で地上から釣り上げる作業が必要でした。
他にも、御神輿を飾る太い縄は雨で濡れたまま保管してしまうとカビだらけになってしまうので、しばらくは日陰で干す必要があったり。この縄も御神輿が大きいととても長く。
御神輿は大きければ良いというモノでは無いのですけれど、大きいと苦労する場面が多くなるのは確かだと思います。(ちなみに以下の写真のような作業です)

そんなことを思い出しつつ、柴又八幡宮さんの立派な御神輿を眺めておりました。
残念なことに、今年は陰祭りで御神輿は担がないとのことでした。
帰宅して検索したところ、あの御神輿は三尺もあるそうです。重量も一トン。これはデカいし重いです。
本祭りは三年に一度だそうです。ちょっと少ない感じもするのですが、これだけ大きいのを毎年担ぐのはなかなか大変だろうしなぁと。

ちなみに去年が本祭りだったのですが、自分は全く意識していなくて。勿体ないことしました。
担ぎ手達との晴れ姿をを観れるのは二年後になるのかな。ちょっと楽しみです。

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