予知能力

いきなり胡散臭いタイトルです。地震の予知についてです。
体感で地震を予知出来る能力など自分は持っていないので、定量化出来そうな現象と地震の関連性について、勝手に考えてみました。

【動植物の行動】
過去に好きだった漫画の一つに、さいとう・たかをさんの「サバイバル」というのがありました。
洞窟探検に友人達と出掛けた少年が、そこで大震災に遭い、一人だけ生き残ってしまうストーリーです。山の中に出掛けたのですが、地上に戻ると周りは海に囲まれていて。
僅かな道具だけで孤島でのサバイバル生活が始まります。フィクション的要素もあったと思いますが、それなりに役立つ知識も含まれていました。
その中で興味深かったのがネズミの行動でした。作中で紹介されていたのですが、笹の花というのは六十年くらいの周期で開花するそうです。その年は笹の実も大量に採れるそうで、結果的にネズミが大量発生するそうで。
不運にも主人公はこの現象でネズミの被害に悩まされます。せっかく貯蔵した食料を食べられてしまったり。
猛禽類と共同生活を始めてからは、生活していた穴倉からネズミは減ったものの、その猛禽類もネズミの襲撃に遭い、またしてもネズミに悩まされる日々。
主人公もネズミに噛まれ、何かのウイルスに感染し、いよいよ人生も終わりかと思っていたところ、ネズミは群をなして突然海に飛び込むことに。
その後、またしても巨大な地震が。

まぁフィクションですので、地震の前にネズミが大量に自殺してしまうのかは分かりません。
ただ、大きな地震の際にカラスがやたら騒いでいた経験は自分もあります。地震で驚いただけかも知れませんし、その直前から騒いでいたのかは覚えていません。
鳥の帰巣本能的に、人には備わっていない何らかの能力が動植物にあれば良いのですけれど、ハッキリとした相関関係はまだ分かっていない様子です。
ブラックジャックでも、何の役にもたたない馬鹿犬が突然吠え出した直後に大地震があり、主人公が救われた場面がありました。まぁあの作品は創作的要素が多く。
暫く前、東京湾に迷い込んだクジラも関係しているのかな?微妙なタイムラグがありましたが。

【天候】
自分の経験範囲では、全て晴れの日の地震でした。統計的にどうなのかは知りません。
初めての大地震は北海道に引越した直後でした。修学旅行で東北方面に訪れた先は晴天の弘前公園で昼のお弁当を頂いているときでした。その晩は水洗トイレも流れないし最悪。
帰りの青函連絡船も動いているのか良く分からず、親御さん達も相当心配していた様子です。
あとは東日本大震災。あの日もよく晴れていました。
その前ですとニュースでしか知りませんが、阪神淡路大震災も晴れだった記憶です。
地震の直後に雨が降ったりはあるそうです。

【地鳴り】
地震の前に地鳴りが続いたりあったりするそうなのですが、残念なことに自分は気付いた場面がありません。

【星の位置】
星といっても月に限った話ですが、月の位置は関連性がありそうです。
実際、潮の満ち引きにも影響していますし、重力や引力にも影響していそうで。
月が地球に近いと地面が引っ張られてもおかしくありません。

【太陽活動】
アマチュア無線の世界では知られているEスポット関連です。上空には目に見えない電離層というのがありまして、この電離層の状況により電波の到達度が変わったりします。
主に短波帯での話ですが、電離層の状況によって電波の反射具合が変わりまして、見通し範囲以外の遠距離まで通信が可能だったりします。(周波数が低い中波帯は電離層に電波が吸収され、周波数が高いVHFやUHFは波長が短過ぎて電離層を突き抜けてしまうそうです)
その電離層のコンディションと太陽活動には相関関係があります。
時間帯や季節によっても電離層のコンディションは変わるのですが、本来電離層での反射が弱い時間や季節なのにこれが強かったりすると、地震が多かったりするそうです。
太陽活動との関連は謎で、地殻の変化による疑いがあるそうです。
実際、地震の前後に雷が鳴ったりしますし、地殻の変化が上空に影響を与えていそうです。(地殻のズレで、地殻中の金属成分が上空に影響を与えている説)
これに近い話題は最近の報道番組でも登場していました。

【地軸のズレ】
昨日、元職場の同僚から聞いた話です。地軸がズレてきているそうで、それが地震を増やしていると。
これは初めて聴いた話でした。車でもそうですが、等速運動を続けている限り車体の歪みも少ないですし、乗車していても加速感や減速感はありません。
昔あった地球ゴマも等速回転中は安定感ある持ち応えで軸を変えることは力が必要で。
ただ、地殻の歪みで地震が増えるにしても、それで直前の予知には繋がらず。

【気圧】
低気圧で潮位が変わるくらいですから、地殻に影響あってもおかしくないかも知れません。
一昨日の北海道の地震も、台風による低気圧が通り過ぎた直後でした。

【臭い】
特に山に近いエリアでは地震に限らず地滑り前に土臭さがあるそうです。五感に訴えてくる点で、これは分かり易いかも知れません。

【断層のズレ】
最も関連がある古典的な領域で、疑う余地なし。しかし、直前の予知には繋がらなさそうです。そろそろ危ない程度でしょうか。

【預言者】
知っている範囲で、誰も当てていません。
1999年に終わったのは世界でなくてノストラダムス説だったかと。

まぁ、上記のほとんどがハッキリしない因果関係です。ただ、そういった条件が重なった時は危険度が高いのかもなぁと。
何も検索せずに綴った記事ですので、同様の指摘をされている方も既にいらっしゃるかも知れません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください