爆音とチャーシュー


[ 本題とは関係ない画像 ]
残業を終え、空腹の中、Vespaにていつものラーメン屋さんへ。
走り出して一分も経たぬ頃、エンジン周辺から異音が発生。
音は大きくなる一方。
信号待ちの間、みっともないのでエンジンを止めつつ、神保町の某ラーメン店に到着。
お店の行列に並ぶこと三十分。
今度は雨が降り始めました。
傘など持っておりません。
ガァ


更に一時間近く並び、ようやく店内に入れました。
ダウンコートはびしょ濡れです。
SUKIYAKI: 来る途中でバイク壊れちゃったみたいです。凄い音たててましたよ..。
店主: 大丈夫?
SUKIYAKI: 終わっているかもしれません。列に並んでいたら、雨は降ってくるし..。
店主: しょうがない。じゃぁ、チャーシュー一枚多めに入れてあげよう。
ただでさえも食べ切れるか自信の無いラーメン、更にサービスされると、実際キツいです。
最近気付いたのですが、自分のラーメンは他のお客さんのに比べて、やはり量が多いようです。
まして、チャーシュー一枚の厚さが、一般的な次元と異なるシロモノでして。
美味しいラーメンを必至に頂いている途中、特大のチャーシューが奥に一枚隠れておりました。
折角の好意、踏みにじってはならぬ。
SUKIYAKI: ご馳走様でした。
店主: じゃぁ、爆音聴かせてネ。
SUKIYAKI: 営業妨害にならなければ良いですが..。
店の入り口で、店主から見える位置にてキックすると、エンジンは一発でかかりました。
しかし、アイドリングから凄い音。
軽く吹かすと大爆音。
店主はニコニコ笑顔で、手を振ってくれました。
大粒の雨の中、靖国通りを走る自分は寒さなど忘れ、妙な爽快感に包まれておりました。
ガァ

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