Vespaな一年

なるべく毎日乗るようにしているVespa 100。
古いVespaにとって、一番の整備というか保守は、毎日乗ることの様です。
一週間乗らないだけで、不機嫌になりがちでして。
既に今年も終わろうとしており、オッサンには正直寒い季節です。
自転車やスキーは筋肉を使うので、まだ寒くないですが、自動二輪はどうにもなりません。
ただただ、冷風との戦いです。
都心部に住んでいなかったら、あのまま四輪に乗っていたと思います。
しかし、自宅徒歩圏に駅が八つもあり、駐車代が月四万円台ですと、四輪の維持はアホらしく。


既に手放してしまったもう一台のVespaの修理にハマっていたのは、真夏でした。
毎週末朝から晩まで炎天下の路上にて整備していた姿は、今考えると相当目立っていたらしく、町会でも「ポンコツバイクを修理している男」で通用したそうです。
ここしばらく、洗車程度しかしていなかったVespa 100でしたが、アクセルワークが最近気になっていました。アクセルの動きに対して、ギクシャクした加減速でして。
何度目かの症状なので、原因は分かっていました。そこで、久し振りにキャブレターのオーバーホールを行ってみました。分解清掃です。
外したキャブレターを部屋に持ち込み、徹底的にバラしてクリーナーにて清掃。元通りに組みなおし、車体に戻すまで、一時間も掛かりませんでした。
ちょっと調整しただけで、絶好調に近いバランスが蘇りまして。
調子付いた自分は、そのままVespa屋さんへフロントキャリアを買いに出かけたのですが、流石に12/30は閉店でした。更に走ったもう一軒は開いていたものの、在庫切れ。
部屋に戻ると、ガソリン臭が充満していまして、このままではストーブも焚けません。
「あの男、年の瀬に遂に部屋を爆発させた」では、あまりにも見事なオチです。
部屋中の窓を全開にし、匂いが収まるのを待ちました。
寒い寒い。
今年の夏はあんなに暑かったのに。

2 thoughts on “Vespaな一年

  1. >くみこさん
    ありがとうございます。町内会以外にWeb上の方々からも見守られていた感でした。
    補修用のパーツ代等、馬鹿みたいにお金が掛かってしまいましたし、夏に修理以外のことをやった記憶がありません。
    それを二束三文で手放して。
    でも、何か得られたものがあった気がします。
    下っ腹の凸りも気になりだしたので、真面目に体を使わねばと思うこの頃です。
    ガァ

  2. ベスパとともに暮れ行く一年、、、。ミクシィのおかげでそんなSUKIYAKIさんの姿を私も見守っていたような気がします。
    冬の中でのライドはまさに身を切られるようですよね。あまりの寒さに足組んで乗ろうかと思ったこともありました、あとトラックの後ろ走ったり。あったか~い排気ガスありがとう。

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