FT-817の出力を確認

電源コードやモバイルバッテリー等の準備が整ったので、FT-817の動作確認を。
ローカル局さんからダミーロードを借りまして、SWR計のPOWERメーターで送信出力を確認してみたところ、無事に5W出力されていました。
出力は切り替えられまして、LOW3の設定では3W出ていました。仕様上は2.5Wらしく、ちょっと大きめの値ですがまぁいいかと。

ともかく、ファイナルは無事の様です。
ちなみに、最初にドジっていました。
ダミーロード無しで調整済みのアンテナに最初は繋げて測ったのですが、3Wしか出ていない様子で。
ダミーロードを着けても同様の症状で。半壊れかな?と思ったら、測定レンジが間違っていました。5Wレンジではちゃんと測れまして。20Wレンジでは低い方の誤差が大きかった様です。

追記:
その後にローカル局さんへダミーロードをお返しに伺い、SWRのパワー計が壊れているのでは?とのご指摘。
SWR計を持ち出し観て頂くと、コネクター周りがガバガバになっていて、まずはその修正。
更に、ローカル局さんの手持ちのSWR計を元に内部の半固定ボリュームで調整して頂きました。自分の所有するパワー計についてはハッピーメーターとなっていた様子です。
普段使っていない頂き物のSWR計でしたが、かなりの誤差だった様子。誤差とは言えない崩れ具合でもあり。

帰宅後にまた出力をみてみたところ、FT-817は3W程度しか出力していない様子。半壊れなのかな?
試しにFT-857で出力設定を5Wに落として計ってみたところ、同じく3Wとの表示。
FT-857がちゃんと出力していたとしたら、それと同じ値のFT-817は正常動作しているとなります。
FT-857も十年前に入手していますが、使用頻度は低く安全運転を心掛けていたので、恐らく問題はなさそうかと。

更に、普段利用しているCOMETのCAT-300でFT-857の出力を確認したところ、30W出力時に25Wを表示。ケーブル等のロスを考えたら妥当で現実的な数値に思えます。
CAT-300のクロスメーターは恐らく正常に機能していそうです。しかし、切り替えても30WのメーターなのでFT-817での5W出力では表示誤差が多そうで試していません。
とりあえず、CAT-300とFT-857は正常そうでしたし、その値を基にしたFT-817も正常とみなしました。

過去の仕事で分析装置の技術屋さんを八年程続けていました。化学分析方面で電気伝導度計を利用した分析でした。校正方法は比較的簡単で、特定の液体を測った際は絶対値が示され、それで校正する仕組みでした。
SWR計やパワー計は一度購入したら校正する方など少ないと思えます。メーカーに校正を依頼したら幾らくらいになるのだか。
一台くらいは正常な状態の物を所有していたいものですが。

たまたまですが、先日綴った記事で使えそうな測定方法が。
アンテナ出力の電力と負荷の抵抗が解っていれば、電圧も計算で解る」との内容です。
そうであれば、アンテナ出力の電圧と負荷の抵抗が解っていれば、電力も求められます。
ただ、同軸の中の電圧はそのままで測定できませんし、リグの中のコネクターで診ることになりそうです。ショートさせたら怖い作業でもあります。
とりあえずこれであれば普段使っているテスターで交流電圧を測れば良いだけで。いつかこの手段で試してみたです。(ただし、実効値と最大振れ幅に注意が必要です)

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