Wikipediaに頼りすぎ

インターネット上で調べごとをする際、一番頼りにしているのがWikipediaです。
ただ、専門家に言わせると間違いも多いそうで。
自分はその間違いを全くというほど見抜けておらず、相変わらず頼りにしています。

ただ、欠けた情報に気付くことは幾度かありました。
元々書かれていた不都合な事実が、いつの間にか消されていた例です。
例えば、大瀧詠一氏がアマチュアミュージシャンの曲をパクったとか。誰でも知る著名なミュージシャンの作品をオマージュとしてパクるのは有りだと思うのですが、未来がこれから待っているかも知れないアマチュアの未発表曲を無断でパクるのはどうにも頂けず。
当時は新聞沙汰になっていましたし、その事実をWikiから削るのはちょっと怖かったり。利害関係が絡んでいたのかと思いますが、誰が削ったんだろうと。

最近の検索で、また気になる記事がありました。
十年以上前に世間を賑わせた奈良の「騒音おばちゃん」の件です。当時は連日のようにワイドショーやニュースで取り上げられていた迷惑なおばちゃんの話なのですが、ある時からパタリと放送されなくなり。
当時、ネット上で流れていた情報も何処まで信頼性があったのか不明ですが、隣人に対して時間を問わず騒音を撒き散らす迷惑行為を続けていたおばちゃん、そこに至るまでに色々とあったそうで。
おばちゃんの生い立ちの不幸や、最初は隣人から迷惑行為を幾度も仕掛けられたことや、そこには某宗教団体も関わっていたことや。

ほとぼりが冷めた頃に、たまたま観た某国営放送の討論番組。一般人も交えた問いかけに、騒音おばちゃんの話題も登場しました。
メディアがおばちゃんを玩具扱いしたのでは?との発言の他に、某宗教団体の関りについても語っていた記憶です。
この件の趣旨はWikiにも載っていますが、宗教団体の部分は欠けていました。元々載せていなかったのかも知れませんが、あの番組を観た人は違和感を覚えたかと。だって、そっちの話題の方がインパクトあったのですから。
敢えて、公共の電波でこんなタブーな話題を持ち出すのは、けっこうリスキーで。
まぁそんな古い話をここに綴る自分も妙だとは思います。

騒音おばちゃんの件、当時巷で流れていた情報をまとめたサイトが幾つか存在します。
自分の記憶とだいたい同じなサイトもありました。
ただ、どれも噂ベースなので、何処までが本当なのかは自分も分かりません。

Wikiを過信してはいけないのは分かっていますが、元々無知だった分野での調べごとではやはり重宝していまして。
ひょっとしたら、間違いを鵜呑みにしている部分が少なくないのかも知れず。
何故にまたこんな記事を綴ったかというと、SNS等で被害妄想者らしき方々が語る陰謀論の先に、けっこうな割合でこの宗教団体の仕業だという記載が含まれていまして。
しかし、どれも明確な根拠など含まれておらず、同様な被害妄想者達がSNS等で情報を補完し合っている様子で。そう噂される様になった経緯の一つは、あの騒音おばちゃん事件にあったのかなぁと。

自分がSNSでもフォローしている大半は面識のある方ばかりです。それも信頼出来る方。
実生活でも信頼性に欠ける話ばかりする人はいますし、その話が信頼できるか否かは内容よりも語る相手によるかと思っています。
「こいつはそもそも間違いを言わないし、間違いに気付いたら直ぐに訂正が出来る」そんな感覚です。真逆な奴も世の中には居て。
究極のところ、Wikiの様に何でも知っている友人でも居れば助かるのですが、そんな奴は当然おらず。

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