エンターテイメント個人

うろ覚えの記事です。
国内でインターネットが普及してから数年間の出来事なのですが、当時の検索エンジンはYahoo!Japanを頼りにする場面が多く。Yahoo!Japanさえ無い時代はYahoo!USAだったり。
そのYahoo!Japanの検索エンジンは現在の様なロボット検索でなく、人海戦術でした。
Yahoo!の「中の人」がターゲットのHomepageを実際に確認して、何処かのカテゴリーに登録する流れでした。この確認作業の前に個人による登録申請もあったりで。
世間にはHomepageを持つ人や企業が増えだして、この「中の人」の作業も大変だったと思います。

そんな中、押しやられた「どうでも良い」系のカテゴリーが「エンターテイメント個人」だった記憶です。
出来が悪かったり、ジャンルが曖昧だったり、つまらないHomepageがこのカテゴリーに押しやられるワケですが、全体の九割くらいがこのタコ部屋に入れられてしまった感です。中には面白いHomepageもあったのですけれど。
当時の自分のHomepageもこの中に埋もれていました。残念だなぁと思いつつでした。

個人のHomepageが従来のHTMLの記述からBlog形式に変わり出したのが2005年くらいだった記憶です。自分も試しに使ってみたところ、一々HTMLタグを使わずコンテンツ作成に集中できる点が楽だと思いました。
気が付いたら、Blog形式が主流になっていました。世のポータルサイトの多くもBlogサービスを始めたりで。

自分の場合、自宅サーバーとかレンタルサーバーとかを借りたり、ドメインの使用料を払ったり、維持やコストも掛かっています。
もし何かがあってその費用を滞納したら、このBlogも消えてしまいます。まぁ現在のところ年間五千円未満の出費なので、趣味の一つとしては安い方だと思っていますが。

この間、消えたHomepageとかBlogとかも結構多かったです。
本人の希望で削除したものは仕方ないとして、運営会社によるサービス終了はちょっと残念でした。ジオシティーとかYahoo!Blogとか。
利用者には事前に移住先のお知らせとかあった様子ですが、そのタイミングで止められた方も多く。中には結構マニアックで頼りにしていた情報源もあったのですけれど。
自分も、無駄な費用を掛けずに、大手の無料サービスにすべきかなぁと幾度も考えたものでした。しかし、結果的に無駄では無かったのかな?とも。

現在で云うSNSみたいなサービスも随分と淘汰されたなぁと。
NTTDATAのNexsiteとかホットワイヤードとか。当時はそのSNSの中でのコミュニケーションが面白くて、仲良くなった知人とちょっとした創作活動を楽しんだりしていました。
こういったサービスも、ある日突然終了してしまうもので。
mixiのコミュニティも既に十年以上前から廃墟化していたりですが、サービスを残してもらえているだけでも有難い場面があったりです。
TwitterやFacebookは半分社会インフラ的な存在になってしまったので、余程な事故でもなければ存続するのかなぁと思ってはいますが、十年後なんてどうなっているのか分からないもので。

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