日本対ポーランド戦

昨夜の試合、作戦上は勝ったものの、精神上は負けたような最後の数分間でした。
夏目漱石の「こころ」で友人を追い詰めた場面に少し似ているかなぁと。
「おれは策略で勝っても人間としては負けたのだ」という下りです。

同じく漱石の「三四郎」では「洞ヶ峠で昼寝」という表現があったなぁ。

その前夜のドイツ対韓国戦でのアディショナルタイムは攻めの究極の選択。
ノイアー選手を笑う人に違和感覚えたり。

昨夜の日本対ポーランド戦でのアディショナルタイムは守りの究極の選択。
西野監督を責める人に違和感覚えたり。

ともかく、次の試合も楽しみにしています。
決勝トーナメント、どのチームも強いです。

ドイツ対韓国戦

また韓国のラフプレーが続くのかなぁと予想して観ていたサッカーワールドカップのドイツ対韓国戦。
これが全く予想外の展開でした。毎度のラフプレーは影を潜め、ちゃんと試合をしていて。
最初からそうしていれば、アジアの隣国として素直に応援したのになぁ。

そして、何度もゴールを狙うドイツのシュートが全く決まらず、キマりそうでも韓国のゴールキーパー(GK)がしっかり押さえて。
ドイツが攻め込む時間が長かったものの、一気にクロスで攻め返す韓国。
後半のアディショナルタイムは6分、先制点は韓国でした。

同じ時間帯で同一グループの別の試合も開催されていました。
その結果によってドイツの状況が変わる流れでした。
運が良ければドイツはこの試合で引き分けでも決勝トーナメントに進めたのですが、これがまたドイツには不利な状況に。
ドイツはこの試合を勝たない限り次が無い状況に。

残り3分程のアディショナルタイム、0-1で劣勢なドイツはGKのノイアー選手が遂にゴールの守備を捨てて攻め込みに。
イチかバチかの捨て身な姿勢、一人大きなリスクを背負って本気で突き進み。狙うは2点。
0-1で負けようが0-10で負けようが同じく次は無く、2-1で勝つ覚悟の残り3分。

スポーツカーのレースの先頭に、ブルドーザーが突進していくような勢い。
ひょっとしたら、ゴールキーパー対ゴールキーパーの戦いになるのか?

しかし、そこでまたクロス。ドイツのゴールにはGKが居ません。
やすやすと韓国に追加点を許したところで試合終了。ドイツ対韓国戦の結果は0-2。
潔い散り方でした。

韓国は頑張ったと思います。最後までタフでした。
ドイツはチームとしての本来の能力が上手く機能していなかったようにも観えました。前回の2014年は優勝チームだったドイツ。
嘗てのワールドカップの決勝で敗れたドイツ、崩れ落ちるGKのカーン選手も印象的でした。
あの場面を思い出したり。

試合直後、TwitterではGKのノイアー選手への嘲笑な書き込みが溢れていました。
Wikiのノイアー選手の紹介ページは「敵チームのスパイ」扱いな改ざんも。
何て酷いことするのだか。

もっと酷い負け方も考えられる中、残り僅かな時間で点を取りに行く覚悟は評価すべきだと思うんです。
もう、守りだけでは負けてしまうのが目に見えていて。まさしく捨て身。
あそこで点を取らせてあげたかったのですが、裏目に出ました。
なかなかドラマティックな試合でした。

Amazonのレビュー一覧が表示されない件

二ヵ月程前からAmazonのレビュー一覧が表示されない状況でした。
上記画像の様な表示で「書き込み履歴: レビュー」「申し訳ありませんが、レビューの表示中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。」。
そのうち勝手に直るだろうと思っていたものの一向に改善されず。

このレビュー機能、自分はけっこう頼りにしていました。何かモノを購入する際の参考になりまして。
長期使用レポート系のレビューは特に参考になりました。「半年で壊れた」とか「一週間で使わなくなった」とか「効果が認められなかった」とか。
入手してすぐには気付かない点って、重要だと思うんです。
ちなみに全く役に立たないレビューは「迅速な配送ありがとうございます」とか「先程ポチりました」でしょうか。
お世話になっている機能ですので、自分も使用感はなるべく載せるようにしていました。
その自分の綴ったレビュー一覧が観れない状況でした。

何かに違反してしまって、まさかブラックリストにでも載ってしまったのかな?と少し心配になったりで。
実際、レビューをマメに行っている人の一部は特典もあるそうで。無料で試供品的な製品を頂けたりするようです。
ただ、レビュアーランキングのかなり上位の方くらいしか対象にならないようで、そこまでは自分も狙っておらず。現在の自分は二千位台ですし。
その上位レビュアーを狙う方らしい一部がインチキを働いていた問題が過去にあったそうで、退場的な対応もあったとか。

軽く検索したところ、しばらく前から一覧が表示されない状態は問題になっていた様子です。
Amazonのサイト側の仕様変更か何かで、表示出来るブラウザが限られてしまった状況らしく。
自分の使用環境はWindows10にChromeの組み合わせです。他にはAndoroidの標準ブラウザとか。
MicrosoftのEdgeなら観れるらしく、試したところあっさり観れました。
何じゃこりゃ。

IEもEdgeも自分は何年も使っておらず、基本はGoogleのChromeでした。現在のブラウザのシェアがどうなっているか分かりませんが、Chromeはソコソコ使われていると思います。
それが動作対象外というのは理解に苦しみます。Amazonさんは何を考えているんだろう。
まさか、スマートスピーカーの競争に巻き込まれたとも思えず。(Amazon EchoとGoogle Homeの競争)
普通の性善説寄りな日本人ですと「まさか、そこまではしないだろう」と思えることが、アメリカ資本の競争原理ではあったりするので、全く考えられないワケでも無いのですけれど。

昨日気になったニュースの一つに「ハーレー、米国外に生産移管へ 高関税に我慢できず」というのがありました。
トランプさんが輸入製品に対して高関税を掛けるという話が飛び火して、各国は関税合戦状況だそうで。
トランプさんは国内産業の発展にも努めていて、生産拠点をアメリカ国内に誘導する政策もしていたのですが。
結果的にアメリカを代表する企業であるハーレーダビッドソン社(アメリカンなバイクを製造)が高関税に最初に音を上げてしまい、国外生産に切り替える予定となってしまったそうです。
かなりの皮肉的結果というか。

「高関税は結果的に誰も得しない」との考え方があるそうですが、その辺のメカニズムは自分もあまり理解しておらず「そうゆうものなのか」程度に考えていました。
ただ、自国にとって都合の良い政策ばかり並べると、結果的にこういった矛盾が生じてしまうんだなぁと。高関税に国内生産では確かに輸出が厳しくなるなぁと。
トランプさんはTwitterで怒りをぶつけているそうです。「あらゆる企業の中で、ハーレーが最初に白旗を揚げようとは驚きだ」「関税はただの言い訳だ。我慢しろ!」。
何じゃそりゃ。潰れてしまうではないか。
企業間の競争と国家間の競争は次元がどうにも異なるんだなぁと。

群馬の女は毛深いの?

80年代にLive Aidという番組がありました。
We are the world的な流れだったのか、全世界の代表的なミュージシャンの平和を願う演奏。バトンリレーのような番組でした。
その中で日本の代表が忌野清志郎。
その演奏がぶっ飛んでいました。

平和主義者のハズですが、社会風刺な面もけっこうあって。
この演奏は後者でした。
はたらく人々」という曲です。

3:45辺りの歌詞は「群馬の女は毛深いぜ!」。
何か過去に群馬で嫌な思い出でもあったのでしょうか?(歌詞の中に高井戸も登場しているので、何らかの経験はあったのかも)
アラビアン音階なフレーズ、当時リアルタイムで観てしまい「何じゃこりゃ?」でした。
今見ても、やはり不思議です。
そして意外なエンディング。

歌詞の序盤に登場した通り、80年代は「月曜からずっと土曜の昼まで」働くのが普通だったんだよなぁと思い出したり。
当時の歌番組で忌野清志郎が登場すると、これが全く「お茶の間に媚びうる」のとは逆な嫌なパフォーマンスばかり。
当時は本心が分からず、こんな奴が友達に居たら嫌だよなぁと。まぁ、世の中の汚れた事実を表現してはいるのですけれど。
名に恥じず、正しく忌々しい。狙い通りのキャラクター。
早くして他界してしまいましたが、311の後も生きていたらなぁと。

今日のメモ

ちと小さな出来事しか身の回りでは無く、かといって記録に残しておこうかなと思える他人にとっては「どーでも良い」話題になります。

まずは、数日前から気になっていた自宅近くのマンションのゴミ捨て場で夜に観掛けた子猫についてです。
一昨日の夜も足元にまとわりついてきて、折角だからしゃがんで触れてみたところ、触らせてくれたもののいきなり「ガブっと」本気噛み。直前に甘噛みがあったので少し安心していたのですが。
既に触れた話題ですが、幼い頃に親兄弟とはぐれた子猫は甘噛みを学んでいないパターンが多いらしく、子猫による本気噛み被害はよくあることらしく。
そして、昨夜のこと子猫は遂に捕獲されました。捕獲直後に通りかかったのですが、地域で猫の保護活動をされている方が大き目のゲージに上手く収めたそうです。
この後は去勢されたりも考えられるのですが、里親探しとなるそうです。まぁ、人懐っこい猫ですので安心はしています。
早く甘噛みを覚えてほしいです。痛みを知る必要があります。
噛まれた箇所は出血し、ちと腫れた状況が続いています。

続いては、これもしばらく気になっていた韓国のサッカーについてです。
2002年の日韓ワールドカップでは、韓国と戦ったチームが尽く嫌な思いを残したのは事実らしく、メジャーなニュースソースでも見掛けたりでした。現在でもドイツが韓国を好きになれない一要因ともされているそうで。
その後のドイツでのワールドカップでは「韓国のキャンプ地をドイツの各都市が嫌がって韓国のキャンプ地誘致にどこも名乗りを上げなかった。結局、期日までに宿泊地が決まらなかった」との記事が目に付き。
それに対して日本へのラブコールは多かったとも。似たような記事は散見されたのですが、出所不明でメジャーソースでは扱っておらず。嫌韓系の創作文章なのかも知れません。
まぁ、メジャー系だから扱い難い話題だったのかも知れませんけれど。

じゃぁ、Twitterの反応を確認したところ、時間帯とキーワード(korea dirty)によってはやはり海外でも袋叩き状況でした。これは駆け巡る噂では無く目前の事実に対する素直な反応の束で。、
今回のワールドカップで韓国のイエローカードの枚数は二戦目の時点で既に一位で、ファウルの数も一位だったか。対して日本のイエローカードは一番少ないそうです。
それで韓国の選手がどうやら一人も退場になっていないのがまた気になりまして。一人が一枚のイエローカードなら退場にならず、二枚で退場らしく。
これだけのイエローカードを頂いておきながら同一の選手が二枚目を頂いていない辺り、計画的に思えてしまい、確率的にも可笑しな話です。
サッカーに限らず、夏冬のオリンピック競技でも独特なスタイルで視聴者はおろかライバル選手からも非難される場面が韓国は多いらしく。その辺も知識疎かったです。
現時点のサッカージャパンは何とか本戦に辿り着けそうな勢いで、既に二敗してしまった韓国からも「日本を見習え」的なニュース記事が多いそうです。
ただ、技術や戦術以前に、取り組み姿勢とかフェアプレーから考え直さないと、親善試合といった相手に選択肢のある試合は尽く拒否されてしまうことになりかねず。
まずはそこからではないかと。

明日はそんなドイツ対韓国の試合が待っています。
どんな試合展開になるのか興味深いです。
下手すると壮絶な格闘技になってしまうかも知れず。ともかく負傷者が出ないことを祈ります。

個人単位では凄く信頼出来た韓国系の友人も居たのに、どうにも集団になると妙な方向に進んでしまう様にも思えています。
その友人も、嫌いな相手にはかなり執拗な攻撃をしていたりではあったのですが。
自分とは趣味が近かったり助け合う場面も多く何でも言い合える間柄だったので、幾度も注意したものの結局変わらなかったなぁ。

その他の話題としては、部屋に今年初めてゴキブリが登場。
機能のことでしたが、ベランダに通じる窓ガラスにへばり付いていました。部屋が暗かったのでガラスの向こう側ならいいなぁと思いつつ、スプレーを奥から引っ張り出し照明を点灯。
残念ながらガラスの部屋側で即座にスプレー。シュートは見事にキマり続けたものの、ソファーの下にゴキは隠れてしまい。
ソファーの下を長めの棒で泳がせたところ、ゴキは再び現れました。更に用意した掃除機で一気に吸い取り。
室内のゴキブリ対策はしっかりしているつもりですが、一階の部屋はベランダのドアの開閉のタイミングでどうにも入り込んできてしまう様子です。
据え置き型の殺虫剤も所有しているのですけれど、これがけっこう臭いまして。とりあえず、ベランダのドアの外に二つほど置いておきました。

あと、お向かいのアパートのお姉さんから頂いた花が半分枯れてしまいました。
昨日の強い日差しで予想以上に鉢の土が乾いてしまったのが原因か。
慌てて水やりに励んでいます。元々咲いていた大量の花はほとんどが散ってしまい、新しい花がチラホラ。葉もかなり弱ってしまいました。
ともかく花の名が分からないままで、適切な対処方法も謎です。

昨夜のセネガル戦

サッカーのことは全く詳しくないのを前置きしておきます。
昨夜のセネガル戦、試合開始直後の時点で相手チームの試合運びに圧倒された感です。
ドーベルマンと柴犬が戦っているような体格の違いというか、相手チームが巨大過ぎ。
日本の選手とセネガルの選手が並ぶと、必ず日本のボールが長い脚で持っていかれてしまう様子で、何だかゲームをさせてもらっていない。
あっという間にゴールを決められてしまうし、これじゃ勝ち目無いじゃないか!で、ともかく応援。

しかし、今回も粘ってくれた感です。前半戦のゲーム中盤辺りからは日本が主導権を握る場面も増え、セネガルの動きも鈍ってきた様子。
何というか、諦めない姿勢が凄く良くて。

Webのニュース記事のコメントを見ると、前回の試合の本田選手叩きが目立った様子でした。既に過去の人のような扱いで。また、本田選手のインタビューへの不満も多い様子。
前回の試合での本田選手はバックパスへのミスも目立ったとか。
ただ、ゴールが決まる直前の本田選手のパスは意味があったと思いますし、得点には多いに貢献していたと思えて。
そして、今回の試合ではゴールも決めてくれて。
結果的に2-2の引き分けとなりましたが、あんなに強いチームに先制された中で大健闘だったと思います。
途中の解説で知ったのですが、ワールドカップの日本チームは先制点を許してしまうと、これまで負け試合が続いていたそうでした。

オリンピックの陸上競技も疎い分野なのですが、100m走とかでスタート時点では遅いのにグイグイ伸びてゴールでは断トツで一位の選手とか。
最初から飛ばしていたら更に凄いんだろうなぁと全く知識の無い自分は思っていたりですけれど、中盤以降が強いのって色々な競技でありますよネ。
10秒の競技だろうと90分の競技だろうと、序盤だけでは分からぬもんだなぁと。

試合後のニュース記事でコメント欄を確認したところ、GKの川島選手への痛烈な批判が目立っていました。
「川島がGKじゃなかったら勝てた」とか。本田選手も川島選手も日本チームの中では古株。
皆さん自分より詳しいですし、過去の試合も沢山記憶に残っているようですが、ともかく厳しいなぁ。
ここまでの二戦、終盤での本田選手投入というのも、年齢面の体力とか考えてなのかなぁと勝手に思っていたりです。

ワールドカップのグループHはどの国も強豪揃い。グループH以外も強豪だらけなのかな?
日本が負けたら縁のあるオランダを応援しようと思っていたら、今回はオランダも予選落ちだったそうで、イタリアもか。ともかく皆強い。
三戦目の予定はポーランドらしく、グループHの中で世界ランキングは一番上だそうです。
しかし、そのポーランドは現時点で二敗で既に決勝トーナメント進出が絶たれたそうです。
日本は引き分け以上で決勝トーナメント進出だそうで。また応援しなければ。

昨夜の試合でまた何処かで見掛けた方がテレビに登場していました。
日本の選手が流血してしまった後、手当を受けていた場面で登場していました。
あの時、岡ちゃんの後ろで棒を担いでいたオッサン、専属のドクターだとか言っていたなぁと思い出しました。
ここでまた会えるとはと、ちと嬉しかったです。

かすみ目にはチャップリン

小学生くらいの頃の夏休み、70年代後半の夏休みは夜になるとチャップリンの小劇場や代表作がテレビで放映されていたものでした。
小劇場というか短編も面白かったのですが、代表作の一つであった「サーカス」のエンディングは子供ながらに泣けてしまい。
あれだけ尽くしたのにサーカスの一座が砂煙とともに去る中、どうして一人取り残されてしまうのか。
自分は三人兄弟の三男坊、末っ子だったので、あの場面でブレーキも効かず涙ポロポロでした。

今宵は何かの拍子で「街の灯り」を観てしまい、結末も作りも知っていたので最初から涙ポロポロ。二十年ぶりくらいに観てしまいました。
盲目の美しい女性に憧れてしまったホームレスの物語です。時代背景の説明が無いと、細かな進行の意味が通じない作品でもあります。

1931年の作品である「街の灯り」、前作の「サーカス」が好評だったものの、サイレント作品の中でどうやって状況を伝えたら良いのか主演でも監督でもあるチャップリンは何年も悩んでいたとか。
チャップリンの作品は道化な要素が多いものの、本人は完璧主義者で何となくな進行が出来なかったらしく。しかし、ビデオも無かった時代にやたらと細かいディテールに拘り、製作者の方々にも厳しかったそうで。
平凡な閲覧者側は、何度も観ないと各場面の意味が分からなかったかと。現代なら容易なのですけれど。

盲目の花売りの乙女。お花を買ってくれそうなのは富裕層くらい。
車のドアの開閉音が鳴り、近付く足音。当時の自動車の所有者は富裕層くらい。
そこにたまたま現れた富裕層とは程遠いチャップリン。
何故にこの乙女は、こんなに優しいのか。
どうやら、目が見えないらしい。
自力で何とか救えないものか。

70年代まで版権か何かの関係でしばらくはテレビ放映や上映の機会が少なかったそうです。チャップリンの作品は左翼的だと批判されてアメリカでも立場悪かったらしく。
ただ、子供の頃に観れた自分は案外幸せだったのかなぁと思います。観ないまま大人になるのとは違いが出てきそうで。

ここしばらく「かすみ目」に困っていました。老眼とは症状が異なり老眼鏡を使っても視力は改善せず。
チャップリンの映画で涙をポロポロ落としてしまったところ、かすみ目が改善。
目が乾いていたのかな?瞬きが足りなかったとか、目の表面が汚れていたとか。
最後に妙な発見でした。

追記:
映画の途中々々で時々セリフが英語で登場するのですが、比較的短文で大意は掴みやすかったです。
しかし、一つだけ難しい表現が。「I’ve made a conquest!」というセリフです。
直訳すると「私は制服された!」な意味になってしまいそうですが「惚れられちゃった!」が妥当そうで。(数十年前に観たうろ覚えですが)
現代でも、そんな言い回しが普通なのか謎です。