Forza siのカウルを交換

先日のツーリングで立ちゴケし、傷の入ったカウルを2種類交換しました。
パーツの入手も面倒でしたが、交換作業は更に面倒でした。
車体を購入したお店で注文したパーツ、お店に交換作業を任せた場合は八千円の工賃が必要だそうで。
自分で交換した感想としては、工賃八千円というのはかなり良心的な値段でした。

【交換作業で面倒だった部分】
・かなり短いプラスドライバーが必要。(別途入手)
・かなり長いプラスドライバーが必要。(別途入手)
・カバーを外す際に様々な部分に傷が入る。(事前にマスキングが必要)
・サービスマニュアルが手元にないと外し方が不明。

土曜の夕方頃から何となく分解を始めたのですが、工具が無いとどうにもならないと分かり、夕暮れ前に元通りにしてからホームセンターへ必要な工具を入手に行きました。
帰宅してから作業を再開したものの、外は途中で真っ暗になり、作業中断で翌朝に持ち越しました。
半袖で作業したかったものの、蚊が酷くて長袖を羽織り。かなり汗かきました。

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初日の分解状況

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二日目に外れたフロントカバー

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赤で囲まれた未塗装の大き目のネジ3つが曲者

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赤で囲まれた穴も曲者

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今回入手した工具

上記の写真で、未塗装の大き目のネジ3つが特に曲者でした。
かなり長いドライバーや、かなり短いドライバーが必要で。更に何処から手を入れたら届くのか分からない場所のネジも一ヶ所(写真では赤で囲んだ箇所の穴)。インナーカバーを外せば手が届いたのかも知れませんが、インナーカバーも何処のネジまで外せば良いのか謎で。
結局、フロントフォークの隙間から手を入れたら何とか届きました。

組立作業でも上記の曲者のネジがなかなかハマらず、このネジを何度も落下させているうちに1個紛失してしまいました。車体の中に転がっているのか、床の何処かに飛んで行ってしまったのか幾ら探しても見つかりませんでした。
フロントフォークの隙間から手の入る場所だけネジが外れた状態としました。(ネジを後から入手しても最低限のバラし作業で元通りになりそうだったので)

作業終了後に自宅近くを5kmほど走ってみました。段差を乗り越えてもカタカタといった異音は無く、上手く行った様子です。
紛失したネジが転げ落ちてきたらラッキーと思いましたが、コロコロ転がるような音もせず。

今回交換したのは左側のフロントカバーとアンダーカバー。部品代は税込みで計2万円でした。自信の無い方は店舗に作業を任すべきかと思います。工賃が一万円未満でしたら、十分に安いと思います。

リアキャリアを取付

長距離ツーリングや荷物運び用に、エンデュランスのリアキャリアと穴開きリアスポイラカバーを入手。
アルミの板状のキャリアはしっかりした作りで厚みもあり、単体でズシリと重かったです。
一般的なパイプ状のキャリアの方が積載性あるかと思いますが、個人的な好みでこちらにしました。
フルカウル系にパイプのキャリアは似合わない気がしまして。
Giviケースを載せてしまえばキャリアはベースユニットで隠れてしまいますが、それを載せる予定は無く。
載せたい荷物に限ってケースに収まらないパターンが過去に多く、防水バックの方が柔軟性あって。
キャリアを取付たところ、車体のシルエットに対して違和感なさ気でした。
ただでさえ長い車体の伸びも僅かで、車体カバーもそのまま使用可能でした。リアフェンダーより僅かに凸った程度です。
このキャリアは販売されていない期間が長く、なかなか入手出来なかったので、気になる方は在庫のあるうちに入手すべきかもしれません。
自分は一ヶ月以上入荷待ちでした。次回入荷未定の中。
値段はこの質感でかなり安い気がします。一般的なパイプキャリアより何故か安く。

一緒に入手した穴開きのカバー、こちらもオススメです。しかし、穴は余裕があり、隙間が出来てしまいました。

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ノーマルの状況。

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コレを取り付ける。

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黒くて丸くて小さいリベット(?)の中心を押すと外れるカバー。

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カバーが外れた。

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穴あきカバーを付ける。

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キャリアを装着。

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シートを閉じる。

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バランスは悪くない感。

2016/05/15の庭

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昨年の秋に種から育てたパンジーは、咲いたものの元気なし。次回は苗から育てるべきっぽいです。
ともかく、種から育てたかったもので。

左手前の小さい並びは種から育て始めた西瓜。去年と同じ種です。
左奥のそれなりに成長している並びは苗から育て始めた西瓜。元気はあるのですが、成長はゆっくりペース。
右手前の小さい並びは種から育て始めた枝豆。まだ小さな葉が虫の餌になりがちです。
右奥のそれなりに成長している並びは種から育て始めたヒマワリです。強風の度に倒れていたので棒で支えたところ、葉の成長に勢いが。

芝生は順調に育っています。真冬の直射日光は期待できないのですが、この時期で日照時間は四時間くらい。五時間未満でも何とかなるようです。
芝刈りも適度に必要らしいですが、芝刈り機を導入する程の面積でもない為、芝刈り用の安いハサミで対応しています。これがけっこうな握力トレーニング。

箱根ルートの帰路

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何年振りかの日帰りではない単車の旅でした。
下道半分で500kmくらいの走行。

山道を抜け、まだまだ走れるもんだと小田原のコンビニでイップク。
このまま流れに任せて自宅までと駐車場でターンを始めたところ、立ちゴケ。
立ち上がろうにもクルブシが車体に挟まれ、踏ん張り効かず。

コンビニ入口目の前だったもので、お客さんが駆け出して車体を持ち上げてくれました。
「大丈夫ですか?」に「すみません」の挨拶。。
何やってんだ自分と思いつつ、助けてくれた方に感謝です。

走り出したら流れに身を任すだけで何とかなるものの、取り回しでは重量が厳しかったりします。
本人しか気にしないような傷がカウルに入りました。
安かったら部品購入も考えています。

高速道では速度もっと出せる能力を持った車体ですが、運転手の能力とか疲労とか走行距離を考えると、90km/h辺りが妥当そうです。
ともかく、無事に帰宅出来て幸せです。

沼津方面へ

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本日は単車で沼津方面へ。
二十年くらい前に友人達と海水浴に伺った際、帰りに寄った温泉が良かったもので。
普段は寝起きが悪いものの明け方に何故かしっかり目覚めて、宿をiPhoneで予約し最低限の荷物でいざ出発。

途中のSAから伺えた富士山がやはり偉大でした。ナビにセットした宿には9時前に到着。連休中なのに渋滞も無く。
さて、ここからどうするか。

富士山にもっと近付きたくなりました。
ナビの目的地を登山口にセット。
近付く富士山。霞む下界。
登山口は海抜だか標高だかが2000m超えていまして、こんな薄着では寒かったです。
こんな場所まで道を作った人に感謝したり、故障もせず快適に人を連れてこれる単車に感謝したり。

出張で新幹線から幾度も拝んだ富士山。レジャーの途中の高速道から拝んだ富士山。
縮まらなかった距離。

漱石の三四郎の始まりを毎度思い出して。
富士山がいくら偉大でも、人が作ったものじゃない。そんな流れだったか。

いつかは頂上まで登れるよう、身体鍛えねば。
温泉上がりの宿で、ぼんやり考えつつ。

連休三日目

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バスルームの蛇口から水がポタポタ。数日前からです。
本日は、近場のホームセンターへゴムパッキングの入手へ。
200円未満で何個も入った袋で、問題は片付きました。

問題の無かった洗面台の蛇口もついでにパッキング交換。
ゴムの交換を試みたところ、それを支える金属部分を破損。
劣化したゴムのお陰で、指は真っ黒。
手を洗いたいものの、元栓を開けたら分解中の蛇口は噴水になりかねず..。

仕方なく、またホームセンターへ。
ゴムパッキングを支える金属ごと入手しました。
すぐに帰宅し、やっと手洗い。

ついでに入手したのは西瓜の苗。
二週間前から温室にまいた種は、未だ発芽せずでして。
入手した苗は、根元寄りが他の植物なので、土を痛めなくて済みそうです。
西瓜の種からそのまま育てると、連作は厳しく、五年くらいは間を置かないといけないらしく。
蛇口が片付いてから、植えてみました。

数日前の強風で茎が折れたヒマワリ。
折れてしまったのは復活も難しそうで、後から発芽した苗と入れ替えました。
まだ復活しそうな弱った苗は、土で補強してあげたり。

あと、桃です。
白鳳の後に入手した白桃の苗木に小さな実が見つかりました。
一つだけですが、この庭で一年目から楽しめそうです。

連休三日目も近場で過ごしております。