今朝のチューリップ

20140226

それがどうした?という感じで時々載せている植物類、特に深い意味もない記録です。
後から何かに役立つことだって稀にあります。

無意識にでしたが、子供の頃から主観を大切にしています。
ただ、主観だけで物事を考えてしまうと、それは身勝手に繋がるのも分かっています。
客観を理解した上での主観が大切かと。

客観だけで判断したり、それを表現したりは全くつまらなく、何の進歩も発展も魅力も感じなく。
模範的回答しか出来ないのは、駄目かと。
(そんなことは分かってるから)お前はどう思う?と時々聞いてしまったりです。
と、ほとんどラプソディーな今宵です。

ビッグバン

全くどうでも良いアカデミックな話題です。
ビッグバンのニュース記事を読んで、少し考えました。

宇宙の始まりというのが以前からどうにも理解し難く、毎度のWikiでビッグバンを検索。
だいたい、空間の外に空間があるようで、形容し難く当てはめし難く。
ニュートン力学を引っくり返したアインシュタインでさえも当初は「宇宙の始まり」はナンセンスだと思っていたらしく。

宇宙が拡張している事象は確からしく、逆を辿って行くと元々は小さかったんだろうなぁと。
最初はほとんど米粒のような。

しかし、質量保存の法則で行くと、その米粒はとてつもない重さだったのか。
これはニュートン力学レベルの誤解なのかも謎。

と、更に検索してみたところ、アインシュタインさんは答えを見つけていたようです。
「質量とエネルギーは等価関係にある」のだそうな。
学生時代に習っていたかも知れないものの、すっかり忘れています。

仕事で扱っている分析装置が、週末の趣味になりつつある園芸と、ちと繋がってきまして。
土から根に養分が伝わって、花が咲いて、いい匂いがして。
この匂いの元は土にあって、どうやってそうなったのかとか。
その土には何が必要なのかとか。
考え出すとキリがないですネ。