職場近くのお豆腐屋さん

稲荷町のお豆腐屋さん

職場近くに、気になるお豆腐屋さんがあります。
上記の写真では気付きにくいかも知れませんが、建物がかなり歪んでいます。
隣同士の建物と寄り添っていられるから、どうにか直立出来ているような状況です。

稲荷町(地下鉄銀座線)界隈は、最後の同潤会アパートも残っていて、戦前からの木造建築もまだ点在している様子です。
同潤会アパートは関東大震災の復興事業の一つだったとかで、別格ではありますが。

数日前、上記の写真を某巨大コミュニティスペースに載せたところ、思ったより反応がありました。
知っている人は知っている気になる存在なのかも知れません。

昨夜検索してみたところ、関係者らしい方の記事を見つけました。(真偽の程は謎)
建て替えてしまうと、地下水を使う権利が無くなってしまうらしく。
強いポリシーを感じました。

何の気なしにiPhoneで撮影した場面でしたが、思ったよりしっかり撮れました。
スナップはこれで十分だなぁって。

アマチュア無線でデジタルの届出(覚書)

自宅のアマチュア無線環境で、デジタル通信も試してみたく、パソコンに接続する機材も入手してみました。

自分が現役で無線をやっていた二十数年前は、SSTV(動画伝送)等は相当な設備を持たないと運用出来なかった記憶です。
現在では、カメラも動画処理も全てノートパソコン一台で準備出来てしまいます。

デジタル通信は、どんなことが出来るのかよく分かっていません。
相手局と接続してしまえば、パソコン同士で勝手に通信してくれるものなのか?(映画「未知との遭遇」の、コンピューターミュージックで異星人と対話が始まる場面を思い出しつつ)

無線機にパソコンを接続するには、インターフェースケーブルと、トランジスタ、抵抗、ブレッドボード等でちょっとした工作が必要です。(FT-817やFT-857のオーナーですと、共通のインターフェースケーブルが使えるようです)

パソコンにダイレクトに繋げられるUSBインターフェースでも市販されていれば楽なのですが、音声の入出力やシリアル通信が必要になるようです。技術面は、まぁ簡単な工作の範囲です。
それよりも、免許の申請が厄介そうです。

どんな手順で、何処にどんな内容のモノを送れば良いのかサッパリ分からず。
とりあえず、これまでに分かった点の覚書。

【現状の設備と免許】
送信機は全て技適で免許を頂いています。

【デジタル系の届出で、TSSへの申請は必要か?】
技適で免許を既に頂いていて、送信機の追加や改造が無いのであれば、TSSへの申請は不要の様子。
あくまでも、付属装置の追加なので。
ですので、届出先は通常の「電子申請・届出システム Lite」のみで大丈夫なようです。
しかし、この届出が上手く行くと、何故か技適から外れてしまうようです。

参考サイト:http://jp1qyo.sblo.jp/article/49113753.html

【届出内容】
以下は現在調査中です。。

株式投資から二ヶ月

率直に言って、買ってからほとんど放置の状況でした。
利の乗っていた頃もありましたが、その後、自分で決めた10%ルール未満で一度損切り。(10%の損益が出たら、理由抜きに一旦現金化)
しかし、様子見しているところで、ガツンと上昇。
駄目だこりゃで。

10%ルールに従っていたら、問題なかったのに。
この10%という数値、特に根拠は無いんです。
これ以上損したら、痛い額なのが10%。

所有している銘柄は、メガバンクなので、値動きは緩いです。
短期間で極端に上がることもなければ、極端に下がることも無く。
サラリーマンを続けながらでしたら、比較的値動きを気にしないで済む銘柄です。
無職だった頃は、もっと鋭い取引が出来ました。
しかし、本業のようにコンスタントな月収が株式投資で得られると思っていませんし、本業はやはり疎かに出来ません。

本日、良い方向の値動きがやっと訪れました。
一気にプラス圏です。
日銀総裁の発表が影響した様子です。織り込み済みの材料とか、材料で尽くしで下げとか、そんなレベルかと何も期待していなかったので、嬉しい誤算でした。
ただ、その発表内容が自分でまだ解釈しきれていません。
中長期で良い方向に転がれば良いのですけれど、時間が経てば「一発芸だった」ともなり得そうで。

儲けがまとまったら、実体経済にも反映させたいです。
金融市場だけ盛り上がっても、仕方ないですし。
手の届きそうな買い物、ちと夢想たりです。