街頭テレビの如く


[ 自宅近辺の某居酒屋さんより ]
アド街にて、我が街が紹介されました。
リアルタイムで街頭テレビの如く、地元の居酒屋さんにて大笑い。
なんだか、神田祭のときのようなソワソワ感でした。
あぁ、たまらん。
ガァ

Evansな夜


[ 棚から二掴み ]
ひょんなキッカケで、今宵はBill Evansを聴きながらです。
国内ではなかなか発売されなかったCD、毎週末様子見に伺ったタワーレコードを思い出したりです。
学生時代に購入したアルバムは、何処で購入したか、何故かよく覚えています。
半身不随のフルート奏者との共演が、なかなか衝撃的でした。
マウスピースから漏れたブレスのせいもあってか、フルートというより尺八な音色。
しかし、のっけから絶好調な”Straight No Chaiser!”
“Spartacus Loves Theme”は泣けるバラッド。
あぁ、たまらん。
ガァ

(ガァ)


[ 電気ブラン ]
先週末のこと、地元のお手伝い作業がありました。
そこで、ちと考えさせられる場面がありました。
Mさんは学歴も職業も世間的には目立たない部類で、不器用。
Kさんはその正反対。特に立場の良い方にはウケも良い器用さ。
MさんもKさんも地元のボランティア活動には熱心ですが、自分はKさんのトゲある言動がここ数ヶ月苦手になっていました。
何かと笑いの種にされてしまうMさんですが、まっすぐで純朴な姿勢に自分は見習うべき点が多くて。
荷物の出し入れ作業をしているところで、突然Kさんがキレました。
 Kさん: 無駄なのはMさんだよ!
その場に居合わせた方々は、そのセリフに凍り付いていました。自分もです。
仕切り役がその場に居ない場面で、Kさんはそんな表現をしていました。具体的な言葉は覚えていません。「邪魔なのは」「意味が無いのは」みたいな表現でした。
半年ほど前のボランティアで、自分はKさんから言われています。やはり、誰も回りに居ない場面でした。
 Kさん: ちょっとは考えてやったら?ちょっとは!
 SUKIYAKI: これでもちょっとは考えてやってるんですヨ..。(ガァ)

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電気ブラン


[ 妙な日本語の貼り紙 ]
昨夜、職場の方々と飲み会がありました。
入谷の庶民的なお店に入ると、見慣れぬ言葉が並んでいました。
入り口に貼られていた「カレイライス」という言葉から、何か妙でした。
 SUKIYAKI: 電気ブランって何ですか?
 社長: おぅ、呑んでみるか?
社長はニコニコ顔でした。
とにかく電動歯ブラシの書き間違いではなく、飲み物のようでした。
試しに注文してみたところ、ショットグラスより少し大きめな容器に注がれた液体とチェイサーが登場。
この液体、かなり度数が高いようで、口の中がスースーする感覚でした。
学生時代の自分はバーボンのストレートで鍛えられていたので、数杯はイけるかと調子に乗ってしまい。
結果的に、かなり酔っ払ってしまいました。
ヨレヨレの状態でそのお店の二階へ上がりました。カラオケがあるそうです。
鍵盤楽器を発見し、弾き語りを始めてみたものの、どれを弾いても途中でミスタッチ。
酔っ払っているせいではなく、ちっとも練習していなかったからかと思います。
自宅まで歩いて帰ろうとしましたが、完全な千鳥足で、上野の辺りでタクシーを拾いました。
その後、自宅のトイレにてモドしました。
お酒で吐くなんて、十年ぶりです。
電気ブラン、しばらくいいです。
ガァ

今週のメモ [2008/06/15]


[ 菓子パンの棚で主張していた ]
記事に残すほどでもない今週の出来事を羅列。
ほとんどは本日のことです。
【メインのノートPCのメモリを512MBx2→1024MBx2に交換】
シェイプアップされたXPでは、体感的な変化はほとんど無い感じでした。
ただ、五千円でお釣りの来る買い物、安いうちに買っとけってな感でした。
重いデータの編集にはきっと効果あるのかと思います。
【床屋さんに行った】
伸びた髪はアフロのヅラを被っているときのような保温効果で、床屋さんに行きました。店内では、歩行者天国の通り魔の話で終始。
本日は歩行者天国が中止で、歩道に人が溢れていました。
【お風呂でまたトラブル】
今年の初めに交換したばかりの風呂釜で、またしてもトラブルが発生。点火できない症状でした。
階段の踊り場から確認してみたところ、お風呂の煙突がビニールで包まれていました。
外装工事中のお隣さんのビル、塗装で汚てはいけないと、職人さんが煙突を保護したそうです。
下手に点火してたら、一酸化炭素中毒で倒れてたのか。
スッポンポンのナキガラなど、観られたくないです。
ガァ

秋葉原にて通り魔


[ なんつうこった.. ]

お昼頃、ヘリコプターの音が気になりだしました。
街の上空を何機か旋回しているようです。
鳥越祭の中継かと思っていました。

しかし、ヘリコプターは更に増えてきたようで、窓から見上げると、明神さんの上空で何かの順番待ちをしているような状況でした。
何事かと思いつつ、昼食に出かけました。
部屋を出る前、メジャーなニュースサイトを確認しましたが、それらしい記事はまだ載っていませんでした。
いつもの洋食屋さんが休みだったので、中央通まで出てみると、凄まじい光景。
ヘリコプターは上空を戦場の如く飛び交い、路上は救急や消防の車だらけ。

いつもの床屋さんの前で、店主さんとばったり遭遇。
 SUKIYAKI: 何があったんですか?
 床屋さん: 通り魔が何人も切りつけたみたい
自分は先日、歩行者天国で地元のパトロール隊に参加したばかりでした。
いつからこんな街になっちまったんだろう。

街の皆さん、無事なのか心配です。
ガァ

Roland Kirk


[ Roland Kirk ]
高校生時代から気になっていたミュージシャンの一人にローランド・カークがいました。
まだ、レコードは一枚も持っていないです。
曲芸的奏法でも、実はなかなかメロディック派らしく。
何となく思い出し、Youtubeにて先程検索してみたところ、沢山ありました。
二本のサックス、ユニゾンだけの演奏なのか?と思っていたら、ちゃんとハモってますネ。
中学生時代、ラッパを吹いていた自分も、冗談で二本まとめて鳴らすことが出来ました。
ただ、トランペットという楽器はキーが三つしかないので、サックスに比べれて運指は楽だったと思います。
(先輩部員からは毎度怒られましたが)

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