再構築

しばらく未投稿の状態で再構築すると、メニュー以外が真っ白になるのですネ。MTは。
今月は出張が突発的に入っています。本日は富士市への出張です。
丁度一年前、自分は同じ上司と同じ場所へ出張しています。
あのとき、車の中でどんな会話をしたのか、なんとなく覚えています。
自分が入社したてだったからかもしれません。
うろ覚えですが、転校前後の子供と、普通に通学していた子供では、その頃の記憶の差があるそうです。
環境に対応するのに必死だからかな?
のほほんと過ごしてしまいがちな自分は、特にそうなのかもしれません。

バージョンアップ

このBlogを動作させている「MOVABLE TYPE」、最初のインストールから三週間も経過していないのに、既に三度もバージョンアップをしています。
セキュリティ関連やらバグやらの対応で必要な作業でした。
こういった、バックボーンの管理にも興味があるので、自分が借りているWebサーバーにインストールしてみたわけですが、長い目で考えると、手間のかかるソフトに思えてきました。
単純にコンテンツを綴るだけのツールとすれば、画像のアップロードから何から、とても便利な製品だとは思います。
ただ、バックボーンの管理はけっこう厄介で、その都度FTPクライアントを使ってアップロードだのパーミッションの変更だのを加えねばなりません。
もう少し使い慣れたら、メジャーどころのBlog機能を間借りしようかなぁ、とも思っています。

Mac miniを使った感想

購入して一週間経ってからの感想です。

  • 筐体は思ったほど開けづらくなかったです。百円ショップのフライ返しで、それほど傷も付かずに開けられました。
  • メモリー512MBへの交換は効果的でした。よほど大きなファイルを扱わない限り、512MBのメモリで十分そうです。ちなみに、ツクモで売られていた「DDR SDRAM PC3200 512MB CL3」で、値段は相性保証を入れて七千円くらいでした。全く問題なく動作しています。
  • ROLANDのオーディオインターフェース「UA-3」は、USB接続しただけで使えました。標準の音声出力は、フランジャーがかった音だったのですが、UA-3経由ですと、聴ける音になりました。音声入力も使えるようになったので、バンドルされていたソフトで色々遊べそうです。
  • OSの完成度は高そうです。安定性も申し分ありませんし、十年ぶりのMacなのに、やはり直感的に使えます(正しい使い方をしているか分かりませんが)。ターミナルでLinuxとの違いを色々見比べたりしているところです。ベースになるのはMachだったかな、Linuxとはやはりちょっと違うようですネ。
  • 購入したのは1.42GHzのモデルでしたが、ハードウエアの処理能力も自分には十分そうです。拡張性についても、USB経由で色々接続できるので、問題ないと思います。
  • ハッピーハッキングのキーボード「PD-KB220B/U」とも、相性悪くないです。ただし、「Win」キーがそもそもFnキーを押しながらなので、ショートカットは三つのキーを同時に押す必要があり、何かの設定を書き換えないと少々使いづらいです。(当初はUSキーと誤認識され、JIS配列化で悩めたりしました)
  • 過去にMacユーザーだった現在Win使いの方に、特にオススメ出来そうな製品だと思います。Macのソフトは、十年前に比べて売り場面積がほとんど無くなってしまいましたけれど、標準バンドルのソフトで、一通りのことは最低限できそうですし。