ノンフライヤー(ポチった)

数日迷ったノンフライヤーを結局ポチってしまいました。
通常価格は10980円だそうですが、3000円OFFクーポンで更に1000円分のギフト券が残っていたので約7000円の出費となりました。
ついでに久し振りにプライム会員に一ヶ月分。明日の午前中には届くそうです。

選んだのは上記の製品です。
選定基準はこんな感じです。
・8000円未満
・冷凍トンカツを一度に二枚揚げたいので、それが可能な容量
・小さく軽いに越したことはことはない
・レビューでの評価がそれなりに高く多い
・レビューの評価が悪く無ければメーカーは問わない
・使用後のお手入れが楽

アマチュア無線等の趣味で中国製の測定器類に世話になっているのですが、安いのに高性能で丈夫だったり。
数年前でしたら数百万したような測定器が数千円で購入出来てしまったり。技術の進歩もありますが、ともかく開発の速度が日本と全く異なるスピード違反級で。
家電製品についても同様で、耐久性も意外に悪く無かったりでして。
自分自身は初期不良でも無ければメーカーに問い合わせするような機会も無く、そういった類に当たった経験がほとんど無いので、プライベートで使うモノについてはブランドにあまり拘っていません。特に家の中でしか使わないものは。
半面、外に持ち出すモノについては、ちょっとだけブランド名に拘っています。高級ブランドはほとんど所有していないのですが、恥かしくない程度に。

そんなワケで、中国製の製品に辿り着きました。
十年前のブランド品を利用していた方が買い替えても、問題は無いどころか使い勝手は良くなっているらしきレビューもチラホラ。
まぁ過当競争に陥ったらしき、自分としては新しい調理家電です。
国内ブランド製品ですと、値段が一桁異なりました。
使い勝手については明日にでも綴ってみようかと。
出来るものなら週に一度の頻度で利用出来たらなぁと。

でもって、早速業務スーパーへ。
冷凍食品を幾つか入手。
・フライドポテトストレート(1kg) 278円
・冷凍白身フライ 368円
・豚ロースカツ(700g) 638円

どれも自分の大好物で、自宅で調理した経験など無く。
特に冷凍白身フライは巷の「のり弁」で学生時代に大変お世話になりまして。安いのに美味しくて。
どの商品も半年前でしたら更に安かった様ですが、現状でも十分安く。
トンカツについては神保町にあった「いもや」を超えられないと思いますが「かつや」を超えられれば十分かと。
あと、調理前に油をスプレーすると焦げ目が綺麗につくらしく、百均でスプレーボトルも入手。
明日がちょっと楽しみです。

moto g52jのカスタマイズ

一昨日到着したmoto g52jに色々と細かな設定をしてみました。
価格コムのクチコミ欄等を観ると、指紋センサーが壊れてしまう例が幾つか。
まぁこれが壊れてもログイン方法は他にもあるので、致命的な問題とまでは思いませんが、指紋センサーは使えた方が便利で。
電源ボタンと兼用の指紋センサーは、昔から壊れやすいらしく。
そこで対策をしてみました。

電源ボタンのクリックと長押しを普段から避ければ、ボタンも長持ちしてくれるかな?と。
Lock ScreenとShutdownというアプリを入れてみました。
前者は電源ボタンのクリック、後者は長押しの機能を持ったアプリで。
全くシンプルな「それだけ」のアプリなのですが、これが結構便利でした。
iPhoneを使っていた時代もHomeボタンの反応が悪くなり、それを代替するアプリを利用していたなぁと。

あと、スマホを持ち上げただけで画面が反応してしまう設定も変えました。
ソファーにスマホを置いていたりな場面、ちょっとでも振動やら何やらを感じてしまうとスマホは起動しようとして。
これでは持ち歩いている時も勝手に何かされてしまいそうで。
以前は自動車を運転中の友人から勝手に電話が掛かってきて、本人の知らぬ間に実況中継みたいなのがあったり。
そういうのが面倒なので、色々と設定をイジって過剰な反応はしないようにしました。
具体的にはどの設定が反映されたのか覚えていません。
ともかく、直接設定しにくい部分をイジって何とかなりました。

それと、5Gの基地局を掴んでくれない件。
これはキャリア側であるIIJmioの設定でONにしたところ、ちゃんと掴んでくれました。
以前のOCNでは一度も掴めなかったのですが、同じような仕組みだったのかな?

moto g52jを数日使った感想は、ちょっと大きいかなくらいです。
片手操作も可能ですが、無意識に両手操作している場面があります。
重さは気にならない程度です。
バッテリーの持ちは新品なのもあって、以前の倍近い性能に思われます。

それまで所有していたAquos sense5Gについては、前回の記事の追記にチラっと綴った通り、一万二千円で買い取ってもらえました。
何でも買い取る買い取り専門店だったので、見た目の確認と起動の確認くらいしかしなかった様子です。機種固有の問題を突っ込まれることもなく。
ちょっと申し訳なかったのですが、十分以上の値段で買い取ってもらえました。
以前にもピントが定まらないカメラ機能のスマホを高値で買い取ってもらっていて。
スマホの買い取り専門店でしたら、そうはいかないんだろうなぁと。
ヤフオクみたいな個人売買ではとても出品出来ないというか。
買値はOCNの特売で一万八千円くらいだったかな。購入当時は新製品でOCNの抱き合わせ販売が何処よりも安かった記憶です。

今度は長持ちしてほしいです。

追記:
5Gではバッテリーの消耗が早そうだったので端末側の設定で4Gにしました。

Motorola moto g52j到着

以下の様な流れで到着しました。
8/6(土) Aquos sense5Gが突然半壊れ。噂の症状
8/7(日) 19:00 IIJmioにてMNPのSIMとmoto g52jをネットで申込。
8/8(月) 09:00 本人確認完了のメール
8/10(水) 19:00 発送のメール
8/11(木) 11:00 ヤマトにて到着

本人確認から4~5日で届くとのことでしたが、他の方と同じように3日で届きました。

先ずは、それまで利用していた半壊れのAquos sense5G。おサイフケータイ機能のデータ消去やら移行やら。
一年半前もこの作業でハマりまして。今回はヨドバシの「ゴールドポイントカード」と「QUICPay」がどうやっても消去出来ず。
前者については何度か消去を試みて何とか消せました。後者は一時的に何かのクレジットカードと紐付けした上で消去を試みたところ、上手く行きました。

後は古い端末を初期化して終了です。

次は新しい端末でおサイフケータイ周りを設定。更に絶対使いそうなアプリを幾つかインストール。
しかし、APNが上手く掴めていないことに途中で気付きました。ここまでは室内のWi-Fiのみでネットに接続していまして。

色々と検索したところ、新しい端末でAPNの設定前に、古い端末で開通手続きが必要だそうで。
仕方なく、もう一度古い端末を最低限セットアップ。(この間もシャットダウンしまくりで何度か冷蔵庫で冷やすハメに)
詳細はこちらの解説によりますが、この手順を踏んだ10分後くらいにAPNへ接続出来ました。

こういったメモを残しておかないと、数年後にまた同じ場面でハマることに。
細かい作業を含めて6時間ほど掛かってしまいました。
ハマらない最短コースでも2時間くらいは掛かったかと。

Motorolaの端末は初体験でして、実物も観ないで購入したのですが、質感は中の上といったところでしょうか。
Motorola自体、ゴツゴツした男っぽさなイメージだったのですが、良い意味で普通のスマホな感です。
敢えて白い色の筐体を選びましたが、初期の頃のiPhoneの様なカーボネートっぽさというか、これはこれで悪く無い感じです。
また、付属のソフトカバーを装着したところ、背面はシルバーっぽくも見えます。
何故に白にしたかというと、夏場の炎天下で少しでも熱を吸収したく無かったからなのですが、どれだけ意味があるのか判りません。

昨年、五輪のブルーインパルスを土手で撮影した際、動画モードの撮影では途中で熱暴走という場面が幾度か。
撮影では太陽に背面を向ける場面もあったりなので、少しは意味があると良いなぁと。

あと、新品なのもあり、電池の持ちはかなり良いです。
一度100%まで充電した後にUSBケーブルを抜いて数時間作業してみたのですが、90%くらいまでしか容量は落ちませんでした。
古い端末では80%くらいまで落ちていたと思います。

あと、筐体は確かに大き目なものの、自分の手も元々大き目なので直ぐに慣れました。
画面は十分に観やすいですし、老眼には助かる仕様です。

試しに最初に撮影してみたのは「かつや」のトンカツセットでした。
デフォルトの設定のまま撮っても、まぁまぁな写りでした。

明日は古い端末を手放しに行く予定です。
一万円以上になれば御の字です。
上手く行けば、今回購入した差額が実質五千円未満になりそうです。

追記:
一万二千円で買い取り頂けました。
実質三千円で機種変となりました。

IIJmioのMNP転入

IIJmioにMNP転入と端末購入を同時に行った場合、Twitterで前例を検索してみたところ、申し込みから到着までに一週間ほど掛かる様子です。

申し込み→本人確認完了→発送連絡→到着
の流れだそうです。

自分の場合は日曜日の夜に申し込み、月曜日の朝に本人確認完了のメールが届きました。
ここまではかなり順調な様子です。人によってはこの間に三日待たされたりするそうで。
本人確認から発送までは最低でも二日掛かっている様子です。
発送から到着までは二十三区の場合一日が普通で。
それらを考慮すると、最短でも到着は木曜日かと。

現在のスマホはなるべく触らないようにしています、少しでも負荷が掛かるとシャットダウンしてしまうからです。
電話の着信は可能だと思いますが、恐らく通話中にシャットダウンするんだろうなぁと。

今回失敗だったのは、実店舗を利用すべきだったかもな点で。
MNPの予約番号と免許証といった身分証明書さえ揃っていたら、当日引き渡しも可能だったらしく。
ただし、ネット上のあの値段で購入出来たのかは謎です。

モトローラ moto g52jに乗り換え

Aquos sense5Gの致命的な故障につき、モトローラ社のmoto g52jに乗り換えへ。
選定理由は安くて防塵防水でおサイフケータイが使えること。
出来ればカメラ性能がまともで、なるべく安いの。
色は黒がモトローラっぽい無骨さを感じられるものの、敢えて白に。筐体が黒いだけでも夏は直射で熱くなりそうで。
ラーメン屋の行列に並んでいる場面、これはとても伝わってくる問題で。

結果的にIIJmioサイトでのMNPで14,800円でしたので、コレにしました。一般的な価格は倍以上します。
Aquos sense5Gも当時OCNの新規で20,000円しませんでした。これは売却時に起動出来たら10,000円くらいで買い取りしてもらえそうです。

バッタ屋系でもソコソコ安く買えるのですが、実店舗を持っていなかったり発送まで時間が掛かったり、出所訳アリのハズレもあったりでパスしました。
他にも一番安いiPhoneも候補に考えたりでしたが、それでも高価ですしおサイフケータイがスムースに移行できるのかよく解らず。
おサイフケータイ内には数千円の色々が残っていまして、無視出来ずでした。

モトローラ社といっても、スマホはレノボ系との噂でした。ただ、通信機器やコンピューター系でモトローラはそそられる響きがあります。
しかし、Android端末としては妙な装飾も少ないそうです。oppoの端末が安くても評判良く色々と調べたのですが、OSに癖があるそうです。
また、気になった機種の実機は背面カメラのレンズカバーが無駄に主張し過ぎていました。ソコソコの撮影が出来るそうですが。
抱き合わせの余計なアプリも含めてモトローラはかなり少ないそうなので、それも背中を押してくれました。

simについては月4GBで国内電話はかけ放題のプランに入りました。月額2,500円くらいでしょうか。元々入っていたOCNとほぼ同額で1GB増えた様です。
キャリアはdocomo系。

現在はネット経由でポチった時点です。
到着までどれだけ掛かるのかな?
あと、これまで利用していたOCNのMNPな転出には三日掛かるとの触れ込みでしたが、一時間程で予約番号が発行されました。
これはスマホのショートメッセージへの通知でしたので、スマホが生きていないと届かずで。

Aquos sense5Gについては昨夜から騙し騙し使えてはいます。
冷蔵庫で冷やしたりしながら。ほとんど生モノと化しました。
今日は金町駅前でカレーうどんを頂き、試しに写メした直後にまたシャットダウン。
もしかして蘇ったのかな?とも思えていましたが、やはり駄目でした。
帰宅後に冷蔵庫でもう一度冷やし、上記のMNPの予約番号も受け取れまして。

この致命的な故障さえ無ければ五年くらい使ってみたかった端末です。他に何も問題なかったですし、それまでは安定して動作していたので。
今回は勿体無い出費となりましたが、総費用と売却額を考えると数千円で済みそうです。

moto g52j、早く届かないかな。久し振りの買物です。

追記:
液晶の保護フィルムはAmazonで別途ポチリました。火曜日には届く見込み。
本体のカバーは付属しているそうです。
あと、USBケーブルや充電器は付属していないそうですが、自宅に大容量向けのがあるので問題無さそうです。

MacbookAir

現行機種から気になっていたMacbookAirの新型が登場しました。
しかし、値段が16万円超え。自分が以前に使っていたモデルの倍近い値段です。

どうして気になっていたかというと、CPUがかなり高性能なのにファンレス。
過去に利用していたMacbookAirはベッドで寝転んでな場面が多かったのですが、結果的に内部の冷却ファン周りが埃で汚れやすく。
まぁ使い方が良くなかったのでしょうけれど、これがファンレスになったからにはこのような問題がほとんど無くなるワケで。

ARM系のApple製CPUもナカナカ魅力的です。
元々はiPhone向けだったそうで、低消費電力に低発熱。それでいてかなり高性能。
iPhoneも随分と高価になったのですが、下手なノートPCより高性能だったのでまぁ仕方がなかった様子です。
HDDも冷却ファンも積まないとなると、回転体が一切無いのでしょうし、動作音も静かでかつバッテリーの持ちも良く。
いいこと尽くめではないですか。

しかし、十年ちょっとで二倍の値段。
性能差は二倍どころでは勿論無いのでしょうけれど。
円安の影響があるにしても、ちと残念です。

あと、過去に利用していたMacbookAirは引越し時に手放しています。
幾つかの問題を抱えていました。
先ず、三年ほどでバッテリーがほぼ駄目になりました。ダムに砂が溜まった様な症状で充電はあっという間に完了するのですが、容量がほとんど失われてしまっていてバッテリー駆動が30分も持たず。
あとは、OSのサポート終了が近付いていた記憶です。うろ覚えなのですが、これが終わると実質使えなくなってしまい。
そんなワケで、買値の付くうちに手放してしまいました。

バッテリーについてはメーカーで交換してもらった場合に数万円の費用が必要でした。
サードパーティーのバッテリーもあの時期は入手難で。というのも発火問題が話題になっていた時期で、何処も販売したがらない状況でした。
現在はそんなことも無い様子ですが。

性能に対しての値段は妥当とも思える新型です。コスパが悪いというワケでは無く。
それにしても、ノートのボトム機種でこの値段は、ちょっと寂しいなぁと。
まぁ現在所有しているWindowsのPCで事足りているので、複数台所有する意味は全く無いのですが。

ラズパイに興味はあれど

ラズパイことRaspberry Piが人気だそうです。
自分は初期型を3台ほど所有していますが、既に押入の奥深くです。
丁度十年前に入手した初期型は非力でした。そのくせ、発熱量はけっこうあり。
用途はMPDサーバーで、これは小型のジュークボックスの様なモノでした。X(GUI)で動作は出来たものの、お世辞にも速いコンピューターではなく、Xは入れずにともかくサーバー用途でしかなく。こんな感じで使っていました。
ただ、MPDとしてはなかなか優秀で、一年半ほど愛用していました。
しかし、別れは突然でした。ラズパイの問題では無く、SDカードが先に壊れてしまいました。無理もありません、24時間稼働し続け、熱も多かったので。

現行のラズパイは非常に高性能で、FT8(アマチュア無線のデジタル通信の一種)も利用出来る程だそうです。
その点に自分も注目したのですが、現在はコロナの巣ごもり需要や半導体不足で入手難らしく。
また、しばらく前の世代の製品からSDカードではなくSSDといった外付けデバイスからもブート出来るようになったそうで。
値段は一万円ほどしますが、初代のモデルが玩具に思える程の高性能化だそうで。

自分もFT8のフィールド運用用途で現行のラズパイの入手も考えたりでした。
ただ、キーボードやそれなりの大きさのモニターはどうしても必要で。その辺はiPadで代用出来るそうなのですが、だったら最初からノートPCの方が接続から何からスッキリしそうです。
そんなワケで、ラズパイの入手は諦めました。

ラズパイは他の用途でもけっこう持てはやされているらしく。実質普通のPCと変わらぬ性能が一万円程度ですから。
供給体制が落ち着いたら入手してみたいです。しかし、発熱量や消費電力は抑えてほしいなぁと。性能が少し落ちても構わないので。