トップバリュの食パン

貧乏学生時代にプライベートブランドの食材を幾つか試した覚えがあります。
総じて安いのですが、味はいま一つな印象でした。
柴又に引越して、最寄りのスーパーがイオン系だったもので、プライベートブランドの一つ「トップバリュ」の食材を購入してみたところ、これがなかなか美味しく。勿論安く。
特にハマっていたのが食パンです。

そのスーパーはコンビニと似たような大きさの「まいばすけっと」なので、品数は限られているものの、まぁ売れ線が揃っているとも解釈出来て。
普段は98円の食パンを頂いていたのですが、試しに購入した108円の食パン「やわらか仕込み」は僅か10円の差なのにけっこう美味しく。風味も食感も全然異なりまして。
それ以来、108円のばかり選んでいいました。
それが数日前のことたまたま売切れでした。98円の方が棚では何倍も扱われているので、久し振りに入手してみると、ぜんぜん美味しくなくて。硬いし風味も無く。
特に焼いた食パンにバターを塗るだけなシンプルな頂き方ですと、違いが歴然で。

トップバリュさんのサイトを確認したところ、扱われている食パンは4種類ほどある様子でした。下から88円、98円、108円、128円。
最寄りの「まいばすけっと」さんでは98円と108円しか扱われておらず、88円と128円も試してみたいなぁと。
更に細かい事をいうと、その店では98円は8枚切りと6枚切り、108円では6枚切りのみ扱っていて。
108円の8枚切りでサンドイッチを作ったらさぞや美味しいのかなぁとか、夢が膨らみます。

日本では一斤500円以上の高級な食パンも人気があるそうですが、毎日頂くにはちと高級過ぎまして。それよりも、それに慣れたら恐ろしいなぁと。
あと、オランダに滞在していた頃は平日に自炊する必要があり、宿のオーナーが毎朝食材を届けてくれていました。基本はチーズとハムとパンで。
パンについては毎朝異なるのが登場していたのですが、どれも表面が硬く中身も硬めで。中身までガチガチなフランスパンのようなものだったのですが、これはこれで美味しかったです。

とりあえず、イオン系の大きなお店に寄れる機会があれば、128円のも試してみたいなぁと目論むこの頃でした。

残された二郎

ラーメン二郎の話題です。亀戸店のお知らせが反響大きかったらしく。

ラーメン二郎は他のチェーン店に比べてお店によって個性がかなり異なる感です。量も違えば味も違い。小岩店で余裕で食べられても神保町店では撃沈とか十分にあり得ます。
自分が初めて伺った二郎は三田本店で、予備知識が足りない状況で大豚を注文したところ、見事に撃沈で。ラーメンを残したのは生まれて初めてでした。
量も凄かったのですが、脂っぽさも半端なく。食べ方も慣れていなかったので、山盛りな野菜の下に隠れる麺に辿り着くのも大変でした。

その後二度ほど三田本店に伺って小を頂き、食べ切れたものの、これが美味しいとは思えず。当時の自宅近くに開店した神保町店で開眼した次第です。これは美味しくて、一時期は週に四杯頂くほどで。
その後、何店か系列のお店を伺ったところ、やはり店によって相当個性がありました。
記憶を頼りに伺った店を並べてみると、三田本店、神保町店、新橋店、歌舞伎町店、亀戸店、一之江店、神保町店、小岩店、松戸店、立川店、堀切店。十店舗以上伺っていた様子。
全店制覇された方も多いらしく、自分はまだまだ序の口です。

個人的な好みは神保町店と松戸店と小岩店です。
現在の自宅から比較的近い松戸店にこの頃は伺いがちですが、豚の量が半端なく半切れほど残しがち。勿体ないので豚を少な目と注文したいのですが、なかなか言い出せず。
昨日、Twitterで話題となった亀戸店については、量は大したこと無いのですけれどスープの脂度が高く、かつ豚の脂身が大目なので自分には合わなかった感です。
まぁ人それぞれ好みが違うのですが、神保町店のバランスが一番好きです。しかし、経験範囲ではトータルのボリュームが最大で、小でもかなり苦しいです。

自分も初回の三田本店でかなり残してしまったので、偉そうなことは言えないのですが、予習をしてから伺わないと二郎は危険だと思います。自分も元々大食いを自負していましたが、二郎は次元が違うというか。
神保町店で二郎慣れした後でしたら、三田本店の味も許せるようになったりでした。ただ、タイミングによってはブレが大きく、ハズレに当たると辛い時もあったり。

と綴っていたら、また食べたくなってきました。
あぁ、どうしよう。

救いようの無かったオーストラリア米

昨年の秋頃に試しに入手したオーストラリア米、結果は散々でした。
単にハズレを引いただけなのかもしれないのですが、どうやっても美味しく炊けず。
圧力鍋で炊くと、どんなお米でも美味しくなる傾向だと自分は信じていて、実際にほとんどはその通りになっていました。
しかし、オーストラリア米だけは例外だった感です。

非常食のお米とかで「アルファ米」とかあったりします。基本はでんぷん質な柔らかさというか芯が残っていない状態というか。
あまりにも柔らかいと食感が悪かったりするのですけれど、芯が残っているのは論外だよなぁと。
あと、噛めば噛むほど甘くなるのが良いお米の基準だとも思っていますし、上手く炊けていたらそんなに噛まなくても最初から美味しかったり。
そんな部分で、オーストラリア米はどうにもなりませんでした。
あれは、別の食べ物だと思った方が良いのかも知れません。

これまで、火加減とか水の量とか色々試していたんです。たまにはソコソコイケるかな?と思うのもありました。炊き立てですと。
しかし、そのスイートスポットな範囲はかなり狭く。炊く前に水に漬けておく時間までやや長めだったり。前処理とか水温とか火力とか水の量とか、僅かな差で急激な変化。
炊き立てではソコソコイケても、少し時間が経つと硬くなったりパサパサしたり芯がでてきたり。
カレーライス用なら相性良いかな?と試しても、何か違う感。ドリア用ではまぁ許される範囲でしたが、これだったらポテト(グラタン)でも一緒でした。

数日前に2㎏の国産米を購入しました。5kgのオーストラリア米もあと少し残ってはいましたが、これ以上努力しても無駄だなぁと。
新型コロナウイルスの一連の流れでお米も店頭から品薄になりかけていまして。久し振りに買ってみるかと。今度は今までの国産米で。
これがテキトーに圧力鍋で炊いただけでも美味しく。何じゃこりゃ?でした。炊き立てから最高です。冷えても美味しく、永谷園のお茶漬けで頂いても幸福感。

最強の組み合わせは、炊き立てのご飯に焼いたばかりの塩鮭の組み合わせでした。シンプルな調理なのに、手間暇掛けた料理より美味しく。
何だか、日本人に生まれてきて良かったなぁと。

この感覚、以前に何処かで味わったなぁとも。
オランダで三ヵ月暮らした終わりの頃、仕事繋がりで日本人の奥さんを持つご家庭で夕食をご馳走になったんです。
その際、郷里から送られてきたお米とお味噌と梅干で夕食を頂いたのですが、強烈に美味しく。現地で入手できる食材では再現出来ないとの話でした。
他で頂いた和食系は「なんじゃこりゃ」系とか「何か違う」ばかりで。お米を洗剤で洗ったのか?と思える味もあれば、全くパサパサなのもあれば。
オランダのど田舎でもチャイニーズレストラン(中華料理屋)はだいたい何処でもあるもので、和食も扱ったりしていました。しかし、自分からすると「うどん」も中華料理の味でしか無く。
何かのトーク番組でアグネス・チャンさんが似たようなことを言っていました。アグネスさんが作る料理は和食でも中華風になってしまうと旦那さんが漏らすと。

オーストラリア米のために弁明しておきますが、幼少期に経験した食感とかが後に響くパターンもあるようです。
商社勤務の頃に同僚だったベトナム出身のTさんは、日本の御飯が苦手だったそうで。なんでも、ベトナムでお米を頂く際は御粥のような食べ方が基本だったらしく、日本の御飯は喉を通り難いそうで。
これはちと新鮮な発言でした。ベトナム難民船で九死に一生を得たTさんは我慢強く、不平など漏らす場面はほとんど無かったですから。
難民船といっても、それに乗れる方は限られた富裕層が多かったそうです(そこら辺の事情を綴るとまた長くなってしまいます)。
大学時代、東北出身の謎のおばちゃんが作ってくれたお雑煮は、煮込んだ汁とお餅が融合して見た目はドロドロ。この食感はその場に居た誰もが苦痛でしたが、おばちゃん曰く「東北の食べ方」だそうで(料理の経験が乏しかっただけかと思われるのですが)。

話を戻さねば。
日本米の二度目の炊きで一緒に頂いた塩鮭、鮭とか庶民価格だった魚は随分と高価になってしまったものだなぁと。秋刀魚も昨秋は不漁で高価だったとも。
ただ、魚の売り場は旬の品ほど安かったりしますし、自分で調理したことのなかった類も挑戦してみようかなと。
美味しいお米というか御飯に、旬の幸の組み合わせは最強に違いないと。

あと、鮭についても綴っておかねば。
一般的な塩鮭はパサパサな食感です。これも慣れてしまったのでそれはそれで美味しいです。お茶漬けには良く合う感です。
しかし、秋口に海で採れたばかりの鮭は強烈に脂が乗っていて、別次元の美味しさでした。
以前に道東方面を旅行した際、漁港で採れたての鮭が破格で売られていました。一匹150円(一切れでは無く一匹です。ちと信じ難い話ですけれど、証拠写真を後日漁ってみます)。
一緒に旅を続けていた友人と「これは大丈夫なのか?」と話し合っていたところ、制服姿のお巡りさんが十匹以上まとめ買い。
地元の人でも買うのであれば「間違いないだろう」と二匹入手しました。ただ、発泡スチロールの容器と氷で更に千円ほど取られましたが、それでも十分に安く。
実家の千歳に戻り、友人と一匹ずつ分け合って帰宅。自分の母はその一匹をサバくのに包丁をボロボロにしてしまったそうです。
しかし、その鮭は全く別次元の美味しさでした。川を遡上する前の採れ立ての鮭は別モノというか、どんな調理でも美味しく笑いながらの食卓で。
高校時代に漁師さんが採れたての「うに」をパカッと割って豪快な「うに丼」を振舞ってくれたこともあったのですが、あれも市販の「うに」とは別次元でした。甘いクリームそのもので。
旬の幸も偉いですけれど、採れたては更に凄く。

鍋の容量

カレーやシチューを作る際、鍋の容量に毎度困っています。
自宅には5リッタークラスの普通の圧力鍋があるのですが、これはフッ素コーティングがされていない為、焦げ落とし作業が面倒でお蔵入り状況。
3リッタークラスの圧力鍋はフッ素コーティングがされているのですが、電気炊飯器が半分壊れていて保温専用になっている為に、この鍋は御飯炊き専用。
他のもう少し小さめのフッ素コーティングされた鍋をカレーやシチューを作る際に利用しています。しかし、これですと規定分量の水や牛乳を注ぐと溢れてしまう始末。結果的に毎度濃いのを作っている始末。
具の分量によってはギリギリ溢れなかったっりもしたのですが、ルーを入れたら溢れてしまったことも。

そこで、安めのフッ素コーティングされた少し大き目な鍋を入手しようかと迷えました。
しかし、キッチンにこれ以上鍋を増やしたくなくもあり。
結果的にいうと、いつも使っている容量不足な鍋でも途中で食べ飽きてしまっているなぁと。大食いな自分でも、毎日同じものの繰り返しはちとシンドく。
だったら、これに合うように調理するしかないのかなと。
しかし、カレーのルーもシチューのルーも半分だけ使用ですと手間はほとんど同じなのに量が圧倒的に足りず。
濃いめに作っておいて、その後は小さな鍋で水で割って頂くのが賢明なのかなと思うようになりました。まぁ薄いよりは濃い方が好きですし。

話が飛びますが、ピーラー(皮むき器)を考案された方は天才だと思っています。二十年近く前から利用していますが、野菜を使う料理の手間が圧倒的に楽になりました。

鯖缶入手

昨夜の地震後、ちと小腹が空きまして。そこで何故かサバの味噌煮を欲し。
非常用の備蓄で鯖缶が幾つも棚にあったハズなのですが、棚は空っぽ。
お酒のつまみか何かで幾度か手を伸ばしていたような。
そこで、鯖缶について検索してみることに。安くて美味しいのはどの商品なのか。

過去に入手した鯖缶は、イオン系のスーパー「まいばすけっと」さんで百円くらいで売られているものばかりでした。
たまにしか頂かないのもあり、これで充分美味しかったです。缶詰というとそれだで独特の妙な風味が昔はあったものでした。缶臭さというか。
それがいつの間に無くなったというか、食器に乗せた中身でしたら、それが缶詰に入っていたとは気付かないレベルで。何かが進歩したのかな?
ただ、子供の頃は煙草もお酒もたしなんでいなかったので、舌が敏感過ぎたのかも知れません。

検索してみると、一日で何缶も食べ比べされた方がいらっしゃいました。八缶くらいだったか全部平らげたそうで、その後は体調を崩したそうです。見事な人柱。
幾つかのサイトで確認したところ、美味しさの違いは鯖の産地と加工された国にあるとのこと。国内で採れた鯖を国内で加工したのが高評価な傾向。
値段も含めてどのサイトでもソコソコ高評価を得ていたのが極東(キョクトー)さんの国内加工分でした。これは現在百五十円ほどします。
二年程前だったかに鯖缶ブームがあったそうで。テレビで健康食品的な紹介をされたとかで。その際には売れ筋商品がかなり品薄だったとも。

本日、まいばすけっとさんへ寄ってみると何種類かの鯖缶が棚に並んでいました。どれも品数豊富でしたので、ブームは去ったのかな。
いつも購入していた百円のとか製造ラベルを確認すると、海外製造が多かったです。
お目当ての極東さんのもしっかりありました。水煮も味噌煮も。五割増しの値段ですが、缶のサイズも若干大きいので、値段は実質二割増しの違いくらいかな。
その程度の差でかなり美味しいなら、値段は関係無いかも知れません。
もっと高価な鯖缶は更に美味しいのもあったりするそうですけれど、高級食材に自分は興味なく。

評価の低い鯖缶の傾向としては、臭みがあるとか、液体部分が濁っているとか、硬いとか、内容量が少ない(液体だらけ)とか。
特に鯖缶ブーム後は原材料費が高騰したり、生産が追い付かずで海外加工に切り替えたパターンも多かったそうです。鯖缶自体も値上げ傾向だったそうで。
とりあえず、極東の水煮と味噌煮を二缶ずつ入手。本来は賞味期限が過ぎてからの方が美味しいとの噂も。
自分は安いのしか知らないので、実際に召したら違いが感じられるのかちと興味深いです。
レポートは後日になるのかな。

追記:
非常食感覚で、全部レトルト系で夕食に頂いてみました。お湯を注ぐか温めるだけ。
毎日食べ続けられるかは謎なものの、十分に美味しかったです。七味唐辛子とか胡椒とかの香辛料があれば、余裕で一週間くらい乗り切れそうです。

北京鍋を入手

シーズニング等を最初から頑張ったものの、これがなかなか手強い存在。
テフロン加工に数十年慣れてしまったせいか、鍋肌に焦げがこびり付くは出来上がったチャーハンは団子になるは。
そして、部屋中が油臭。

シーズニング前、ガステーブルでシーズニングするも鍋全体が焼けず、庭にてバーナーで焼く、焼きそばを作るの順な写真。
最初に作ったチャーハンも鍋肌にこびり付き、次の焼きそばも鍋肌にこびり付きました。

追記:
窓全開で換気扇を強にしても台所以外まで油臭がなかなか消えず。現代風な家で中華鍋を使うのは難しいかなぁと思い始めました。
昔の家ですとトイレ臭とか色々な臭いに囲まれたものです。しかし、高性能な空気清浄機に慣れてしまうと臭いに敏感になり過ぎたようでもあり。
そんなワケで、今日は久し振りにカーテンも洗濯しました。少しは臭いも治まった感ですが、外出先から部屋に戻るとやはり油臭。
リビングには服も沢山置いているので、何らかの対策をしないと凄いことになりかねず。

話が少し飛ぶのですが、以前に伺った葛飾区の洋食屋さん、美味しかったのですけれど店中が油でギトギト。
カウンター席の上には小さな照明が一列に並んでいて、それも油でギトギト以上に油の滴だらけで頭上から降ってきそうな状況でした。
極端な例ですが、油料理を続けて清掃を怠るとこうなるんだなぁと。
直リンクはしませんが、こちらのレビューサイトでその写真が載っています。 https://goo.gl/maps/F3ioR22RCTbs7K8M9

オーストラリア米との闘い

二ヵ月近く前に試しに購入したオーストラリア米がナカナカ減りません。減らない理由は幾つかあります。
第一の理由は普通に炊いたら不味いからでした。パサパサになりがちで、水加減等に神経を使うというか。美味しいお米は炊き加減のストライクゾーンも広い感じなのですが、オーストラリア米はその範囲が狭く。
第二の理由は美味しく炊けても、時間が経つと硬めになってしまいがちで。冷めたら美味しくなく。

あと、これは自分のドジなのですが、このお米を購入したタイミングで電気炊飯器を壊してしまいまして、圧力鍋での炊飯を余儀なくされておりまして。
どうやって壊してしまったかというと、上蓋は外せて洗浄が可能なのですが、その周りのパッキングを無理矢理外したらゴムが千切れてしまいまして。パッキングのゴムは分解出来ない構造だったらしく、修理費は本体の購入価格の半分ほど取られるそうで。
試しにパッキングの無い状態で炊いたところ、ガチガチの御飯になりました。炊いている途中で水分が飛びやすかったのかと思われます。
後から閃いたのですが、釜の上にサランラップをすれば、保温だけなら問題無く使えました。そんなワケで現在は保温専用機になっています。

それと、自分は一人暮らしでパン食の比率も高いので、お米の購入は2㎏にしていました。しかし、このオーストラリア米は5㎏しか売っておらず、それも消費を遅らせている理由の一つです。
何故にこのお米を買ってしまったかというと、ただ単に安かったからです。国産米の多くは5㎏で2000円くらいなのですが、オーストラリア米は1400円程度でした。

三回目の炊飯でどうにかソコソコの炊き具合を見付けたのですけれど、それ以降もバラつきは多い感です。何とか年内には食べ尽くしたいところです。
次回また買うか?と問われたら、たぶん買わないでしょうね。国産の2㎏に戻ると思います。