教師間の虐め

神戸で教師間の虐めがあったそうで、そのニュースで色々考えさせられました。
内容的には傷害事件、多かれ少なかれこういったことは教育現場でもあるのは存じていました。しかし、度を越しているというか。
自分はバラエティー番組でお笑い芸人同士の虐めみたいな場面も苦手です。それを観て笑っている人も「どうかしてるんじゃないの?」と思ってしまったり。
子供達まであんな真似して楽しむようになってはオシマイなのになぁと。

この事件、加害者は四人の教師で主犯格は四十代の女性だったそうです。普通、四十代なら社会経験も豊富で人の痛みも知っているだろうになぁとも思えるのですが、教育現場というのもけっこう特殊な閉鎖空間で。
強者に弱者が従う組織の典型でもあり、そんな環境に馴染んでしまうと歳を重ねた方がイカレてしまうのかなぁとも。

Webで検索したところ、加害者四名の実名や顔も公開されていました。ただ、正式な報道経由では無いので、またしてもガセネタな危険性は十分にあります。(ガセでは無かったパターンも勿論ありますが)
しばらく前に話題となった煽り運転の加害者についても同様にガセネタが事前に流れていて。こういった情報を二次的にでも流してしまう方々も何だかなぁと。

話が少し飛びます。
自分は中学二年の終わり頃まで埼玉県で暮らしていたのですが、80年代初め頃のその地域は校内暴力でとても荒れていました。
当時の状況というと、授業は崩壊し習えなかった項目も多く。校内の施設も色々と破壊されていました。トイレは壁が破壊されて大便器同士が向かい合っていたり。
生徒間の虐めは全く洒落にならず、怪我も日常茶飯事。虐められ役がロープで縛られて四階の窓から吊らされる等。
不登校なのは生徒だけでなく教師まで。空手使いの生徒から皆の目の前で叩きのめされた教師はその後精神を病んでしまい、毎日意味も無くニタニタしていて。
その教師は元々体罰の大好きなタイプで生徒から恐れられていたのですが、上記の件が相当ショックだったようでした。気の毒な事に結婚直後で。
荒れ狂った中学校では毎晩遅くまで教師達による会議があったそうです。しかし、これも責任転嫁な流れが続いていたそうです。教師間に信頼関係は無さそうでしたし、教師も保身が精一杯で生徒を助けるどころでは無かった様子でした。

自分が中学二年次の担任は若手の女性でした。女子剣道部の顧問も務める体育会系で、絡んでくる不良生徒とは取っ組み合いの喧嘩もしてしまう変わったタイプで。
ただ、変な理屈など言葉にせず行動に出れる担任は、いつの間にか生徒から信頼を得ていて。逆にその担任は他の教師から干される状況でもあったそうです。
自分はこの担任のことを全面的に信頼していました。そんな教師が身近にいるだけでも幸せな立場だったかも知れません。実際、他のクラスに比べて荒れていなかった様子でしたし。
(その担任は自分達の世代が卒業するタイミングで「やってられるか!」と退職したそうです)

中学二年の終わり頃、自分の家族は北海道に引越したのですが、引越し先の中学校はかなり平和でホッとした感です。
まぁ、転入生という立場だったので多少の虐めは遭いましたが、埼玉の中学に比べたら全然まともな部類で。
もし、引越しが逆のパターン(北海道から埼玉へ)だったら地獄を観ていたんだろうなぁと。だって、埼玉への転入生は尽く虐めに遭って不登校でしたから。

その後自分は希望の高校に進み、平和な日々にやっと入れた感です。
教師も生徒も穏やかで、学業を疎かにしていない雰囲気で、信頼関係もそこそこあったから多少のルール違反は目をつむってもらえたり。勿論、人に迷惑を掛けるような奴はほとんどおらず。
授業自体も画一的なモノでは無く、教師の経験談も面白く。
中学とはこんなにも違うものなのかと。

あれから二十年程経った頃にmixiというSNSが流行しました。埼玉時代の同級生とSNS上で再会することもありました。
しかし、普通の生徒にとっては嫌な思い出が多かったようです。思い出したくも無いという方も居ました。気持ちは良く分かります。
同級生の中には自殺者も多かったそうです。自分の知る限り四人も居て。これが、徹底的に悪事に進んだ者から、地元有数の進学校を卒業しながらも大学受験で挫折した者まで。
自分は幼稚園に入る前からその地域で暮らしていたので、分け隔てなく色々な友達と接していて、亡くなった三人とも何処かの時期に一緒に遊んだものでした。
亡くなった連中は偶然ですが、元々勉強の出来る生徒達でした。色々と考え過ぎてしまったのか。

話を戻します。
この時代の教師がどんなものなのか自分は良く知りません。ニュース記事等を観る限り部活の顧問等の兼務で休む暇もない大変な職業と思う程度です。
子供というのは中学生くらいになると大人の嘘を見破れる感です。自分の経験でいうと、生まれて初めて知った駄目な大人というのが教師だったりでした。
勿論全ての教師を否定するつもりはありませんが、今回の事件が教師の悪い面の縮図ではないかと思ったりです。
当時、自分の世代ではアマチュア無線が流行っていて、埼玉大の教育学部の学生さんとも中学時代の自分は会話をしたことがありました。
その大学生は中学教師を目指していたそうですが「絶対に止めた方が良いです!」と自分は本気で説得してしまい。
あの大学生は今頃どうしているんだろう。

ネット上のサービス

昨日は二つほど気になる件がネット上でありました。

一つ目は「食べログやくざ」の件です。食べログ上で理不尽なレビューが横行している件なのですが、自分もその手のレビューを観掛けた機会が幾度もあります。
レビュー機能の問題については食べログに限った話では無いのですけれど、かなり丁寧な接客をしているお店なのに、あり得ないことをレビューする方は存在しまして。
レビューを綴った自身が相当無礼な態度を取って、結果的に店員さんから苦言を漏らされ、報復みたいなのも多いのかなと。お店側のコメントで発覚した例もあったりしました。

食べログについてはUIがゴチャゴチャしていてあまり好みではなく、自分は利用頻度が低かったです。仕事の飲み会で幹事を任されたときくらいの利用でしょうか。実際に飲食店を営まれている方には広告掲載とかの営業も面倒だったりするそうです。
どちらかというと、シンプルなUIのGoogleの地図機能の方を利用しがちです。こちらのサービスは飲食店に限定したレビューではありませんし、酷いレビューをした人の他のレビューで客観的に判断できているのか分かりやすく。
自分は周りの意見を意識してしまう方ですし豆腐メンタルとまではいきませんが、こういった事例を観ると、接客商売には向かないのかなぁあと。

上記を綴っていて、最近あった別のニュースも思い出しました。
世界規模の婚活サイトでインチキが発覚したそうです。実は自分も数年前まで幾度か利用したことのあるサービスでした。
利用額が安かったのと、会員の多くが真面目なProfileだったので利用していました。僅かながらもそれでお会い出来た方は居ましたし、そういったサービスを利用しなければ知り合いになれるキッカケも無かったパターンです。
自分の場合は一ヶ月限定の登録にしていました。実際、登録から数日間は反応が良かったですし、登録から一週間もすると埋もれてしまう平凡スペックでしたし。長期間の登録は何か気が引ける部分もありました。
会員の中には見るからに怪しい人とか、こちらをカモにしようとするメッセージもあったりしました。ただ、そういった方のアカウントは短期間で停止されている傾向で、運営側はちゃんとしている印象でした。
今回のニュースは具体的にどんな問題があったのかよく分からないのですが、ちょっと残念だなぁと。

話が少し飛びます。
過去に医療系の情報を扱う仕事に関わっていた時期がありました。電子カルテやレントゲンの画像を扱うシステム系でした。
上からのお達しでドクターを紹介し合うSNSの構築みたいな案件が当時ありまして、β版みたいなシステムは短期間で出来上がったのですが、じゃぁどうやって会員を募ればよいのか?で失敗しました。
どんなSNSにしても最初は会員が一人も居ませんし、誰でも参加できるSNSならシステムを構築したメンバーから輪を広げるという手も使えます。しかし、ドクターに限定したサイトではそうも行きませんし、協力者を募る必要があり。
しかし、まだ誰も登録していないサービスに参加するのは相当勇気が必要かと。悪く言ってしまえばサクラに近い人物が必要で。
上記のような婚活サイトの最初期はどんなものだったのかと、考えてしまったり。

最後に本来二つ目に綴ろうとした件です。
Amazonプライムの会員についてです。映画等のビデオもある程度無料で観れるサービスだったのですが、ここのところソレを観る機会も少なく。そして肝心の通販サービスも数ヶ月利用しておらず。
通販についてはヨドバシでも同様の無料配送サービスがあり、商品の値段自体もヨドバシの方が安かったり品揃えも十分。何より商品の配送が現在のAmazonよりも圧倒的に丁寧で。
数日前にAmazonの会員情報が漏れたような事故があったそうで、その対応もあまり良くなかったそうです。
現在の年会費はいつの間にか4900円に上がっていたのですが、恐らく元を取れていない額だろうなぁと。
会員情報を確認したところ、来月下旬に自動更新となる予定です。恐らく、今回は更新しない結果となりそうです。その分、美味しいものでも食べに行った方が意味がありそうで。
日本でのAmazonプライムの年会費は海外に比べるとかなり割安らしいのですけれど、利用する機会がここまで減ってしまったので仕方ないかなと。

京急の脱線事故

数日前に神奈川方面で発生した京急の脱線事故についてです。
運転が不慣れだったのか土地勘が無かったのか分かりませんが、トラックが踏切で電車と衝突し、大事故になってしまった流れでした。
原因の一つが、大型車で狭い道に入ってしまい、その先の交差点で曲がり切れずだったそうで。
これ、他人事では無いよなぁと。普通車でもこれに近い場面ってありますし。ありますし、と言うよりもありました。

過去に自分が経験したのは多摩川沿いの渋滞でした。自家用車で横道に入ったところ予想外の狭い道で、対向車とすれ違い出来なくなったパターンでした。
この時は対向車のトラックの運転手さんが自分の車をバックで誘導してくれて、何とかなりました。けっこう曲がりくねった道でしたし、最後は上り坂のバックでミッションはマニュアルなのもあって、誘導が無ければどうにもならない状況でした。
誘導してくださった方に感謝しつつ、自分は一方通行を無視していたのかも知れず。

もう一つは会社の車ででした。ナビ通りに下町の契約先に向かっていたのですが、とんでもない狭い道を案内されてしまい。
結局バックで数百メートル戻る羽目に。この時もアップダウンのある曲道が続いていました、オートマだったので何とかなった感です。
東京大空襲の被害が無かった下町エリアは、地図で観るとマスクメロンの筋の様な道だらけで、運転は恐ろしかったりします。都心部の道も、空襲や震災が無かったら車では走り難い環境のままだったかと思われます。

「これは無理だな」と思ったらとりあえず車から降りて確認するのと、それで前進は無理だと思ったら、もうバックするしかないかと。
大型車で後方のモニターが無いような車種でしたら、誘導してくれる方が居ないとかなり厳しいかと思います。
そういえば、踏切のバーが降りてしまい脱出出来なくなった車を助けてあげたことも過去に幾度かありました。

今回の事故は三択があった様子です。T字路で左折か右折か後退か。右折は踏切で、最悪の選択だったかと。
最後は運に任せてしまったのか、やぶれかぶれだったのか分かりませんが、最悪の結末で。
ともかく、自分もこんな場面に遭遇したら冷静に判断せねばと。

話が飛ぶのですが、ここ最近自分は単車での高速道路の運転が怖くなっています。理由は幾つか考えられそうです。
加齢で反射神経が鈍ったとか、フルカウルの単車で横風に弱いとか、沢山の事故を観てきてしまったからとか。横風が厳しいと、平気で一車線くらい流されてしまい。
二十代の頃だったら全然へっちゃらだったと思いますし、ちょっと情けないなぁとも思いつつ、これが順当な流れなのかな?とも。
四輪では全然平気なのですけれど、他の五十代ライダーはどんなものなのかなぁと。四輪については安全性能が飛躍的に進化していますが、単車の場合は事故ったらそれでオシマイ的な感です。
まぁ、運転はビビりな方が基本的に事故も少ないハズなので、良しとしておきます。

物騒な事件

常磐道であおり運転をした犯人についてです。
現時点で犯人はまだ捕まっていないのですが、昨夜の時点でようやく実名で指名手配となり顔写真も公開され。
事件の動画自体は数日前から公開されていて、Twitter上では様々な憶測が。中には犯人の実名らしきも噂されていたのですが、今回はハズレていたようです。
ここ最近の凶悪事件は、実名報道される前に流れた名前が本当だったパターンが多く、今回も当たりなのかな?と思っていた自分でもありました。

そして、あおり運転の動画で一緒に映っていたガラケーの女性についても昨夜辺りからTwitter上で実名が囁かされていました。
インスタ上でそれらしい女性のアカウントはあっという間に荒らされていました。しかし、先ほど観たところ非公開のアカウントとなっていました。
女性本人も否定しているそうです。確かに、インスタをする人がガラケーというのは矛盾していそうです。

出鱈目な第一報を載せてしまう方は愉快犯なのかも知れませんが、その情報を鵜呑みにして拡散してしまう方が実際に多く。
何年か前のあおり運転事件でも全く関係ない会社が風評被害を受け、結果的に間違った噂を流したり業務妨害してきた方が訴えられていて。
こういった事例もあるのに、相変わらずだなぁと思えるここ数日です。

こういった事件関連のつぶやきで、ハッキリとした根拠も無いのに便乗して実名を載せてしまうのは危険だなぁと思います。ただ、あまりにも多くの人がそれをやってしまうと根拠も無いのに事実なのかな?と思い込んでしまったり。
多数論が必ずしも正しいワケでは無いということなのでしょう。自分も気を付けねばです。
まぁともかく、早いところこの犯人が捕まると良いですネ。

ホワイト国除外

昨日のニュースで、日本側はホワイト国から韓国を除外したそうです。世論は95%が賛成らしく。事の流れを追うと、仕方がない結果だとは思っています。
上記後に韓国側は日本に最大限の批難をしてきました。全部日本のせいだそうです。そして、様々な対抗措置を打ち出し始めました。
この対抗措置というのが不買とか日本をホワイト国から除外とかなのですが、日本にとっては痛くも痒くも無いレベルというか。痒いくらいはありそうですが。

逆に、日本にとって「韓国製でないと困る」製品というのが無さそうで。代替品は世の中幾らでもありそうです。
色々考えて思いついたのは有機ELくらいでしょうか。韓国のシェアがかなり高いらしい高性能な表示デバイスなのですが、これにしても日本から材料が届かなければ生産出来ない様子です。また、自分はテレビもスマホも当面買い替える予定が無いので、個人的には有機ELが無くても困りません。

韓国側に使えるカードがほとんど無いというのが現状でしょうか。軍事情報の共有関連(GSOMIA)を辞めるというカードを持ち出し始めていますが、これをやったら別次元の問題に発展しそうです。
まず、合衆国側が反発するでしょうし、それでも実行されたら韓国から米軍が引き上げてしまうかも知れず。こうなると、南北統一も一気に進んでしまいそうで。
文政権は南北統一を目指しているとのニュース記事も読んでいますが、実際に統一された場合は北側のスタイルになりそうですし。カタチだけでも民主主義や自由経済を経験してきた韓国の国民が素直にそれを受け入れられるとは思えないです。文政権は反日政策で支持率が上がっているそうですけれど、その先に待っているモノが何なのか国民は考えているのか謎です。

上記についてかなりぶっ飛んだ推測ではあります。ただ、譲歩々々の日本がここまで強気に出てきた過去は戦後無かったとも思えます。日本が単独で決めることは無いでしょうし、特に合衆国との根回しは相当だったかと。
韓国からの対抗措置も全て想定内だったでしょうし、何も驚くことは無さそうで。
じゃぁその先はどうなるのか?で、南北統一も近付いているのかなぁと。次の軍事境界線は北緯38度線ではなく日本海上になるのかなぁと。
トランプさんも駐留軍については存在意義を考え直しているところですし、撤退も視野に入れているかも知れず。
中国とロシアと北朝鮮は仲が良いのか悪いのか何だか分かり難いのですが、軍事面や経済面では繋がっている部分があり、どちらも西側では無く。かつ日本を敵視している部分があり。そこに韓国も仲間入りでしょうか。
その前に難民が日本に押し寄せてくるのかな?

個人的には、今回の日韓の揉め事は一度どん底まで落ちた方が良いと思っています。そうでないと根本的な問題が何も解決しそうも無く。
ただ、その間に韓国側の体力が持つとも思えず。ホワイト国除外となると信用状も発行が厳しく管理されるそうで、国際通貨では無い韓国ウォンは窮地に立たされるらしく。(日本の一部の銀行が信用状を出して韓国の貿易を支えてきたそうです)
韓国経済の急成長は工業面に限らず金融面でも日本の下支えで成り立っていたワケで、それは今でも続いていたんだなぁと今回の件で自分も知った次第です。

1980年のモスクワオリンピックは東西の冷戦で西側諸国が大いにボイコットしてしまいましたが、来年の東京オリンピックはどうなるのかなぁとも。
韓国だけボイコットなのか、北朝鮮も一緒なのか、上記の仲が良いのか悪いのかよく分からない国々も一緒なのか。
果たして、一年後はどうなっているのでしょうね?

これまでの日韓関係が何かに似ているよなぁと思っていたのですが、なかにし礼さんの作品「兄弟」が近いなぁと。救いようのない駄目兄が、社会で成功を収めた弟の疫病神だったストーリーです。

追記:2019/08/23
GSOMIAについては本当に破棄してしまったようです。想定内にしても「まさかそっちを選択したか」という感です。
上記の文章、あくまでも可能性がある程度の内容ですが、最悪の選択を繰り返したら、凄い数の難民が押し寄せてきそうです。
それについては別の記事を綴ろうかと。

貧乏人煙草

何だか中国語のようなタイトルですが、貧乏人向煙草な三銘柄が廃止だそうです。

別に馬鹿にしているワケではありません。ほぼ無駄遣いと害にしかならぬ煙草など安いに越したこと無く、非常に経済的合理的な選択です。
よほど不味ければ別ですが、煙草を偶々切らせた場面では十分に代替になる銘柄たちでした。

友人が学生時代にゴールデンバットを好んでいて、そればかり注文していたら店頭の自販機にゴールデンバッドを置いて頂けたそうです。
あのジャケットというか見た目はなかなかエキゾチックで、江戸川乱歩的とでもいうか。
エコーやわかばというと、工事現場の牧歌的なオッチャンなイメージです。そういえば、亡くなる前の元父は病棟の待合室でエコーを吸っていたなぁと。
あの頃の自分は大学生で、カッコつけてマルボロ派だった記憶です。バブルの頃は皆銘柄に拘っていたなぁと。まぁ今現在よりぜんぜん安かったのですけれど。

輸出規制の件

最近のニュースで韓国への輸出規制の話題が少し気になっていました。
「半導体の製造で利用される一部の化学製品について、日本が輸出規制の対象にする」というようなニュースでした。日本が世界的なシェアを誇る高純度な化学製品で、これが無いと高度な半導体の製造が実質出来ないそうで。
今朝読んだニュース記事では、その辺の誤解が丁寧に解説されていました。「韓国に対して新たに「輸出規制を発動」するものではない。韓国向けの輸出について、2004年から特別に優遇して簡略化していた手続きを、2003年までの普通の手続きに戻すものだ。」という趣旨です。(たぶん、数週間で消えると思われるリンク先)
輸出を完全に禁止したワケではない様子でした。

15年くらい前の仕事で分析装置の輸出を自分は経験していて、上記の書類を用意したことがありました。仕向け国によって必要な書類で、軍事転用出来そうな高度な部品が含まれていない証明書のようなものでした。
初めてその書類を作った時は、細々としたチェック項目を全て確認する必要があり、実際面倒でいたが、二度目は該当項目が頭にほとんど残っていたので、それほど面倒では無かった記憶です。「該非判定」と呼ばれていました。
仕向け国によっては省略出来る部分もあるそうで、それがホワイト国と呼ばれるようです。
そのホワイト国から韓国が除外されるという内容が今回の日本の対応に含まれていたりです。
しかし、ホワイト国に数えられる国はかなり少なく、ホワイト国以外でも十分に信頼できそうな国は幾らでもあって。実際アジアでのホワイト国は韓国だけでしたから。
ホワイト国については、かなり信頼関係のある国という感じなので、そこから韓国が漏れてしまうのは仕方ないかなぁとも思えます。現時点で信頼関係があるとは思えずですし。
この影響で、該当品目の輸出がどれだけ減るのかとか、難しくなるのかとかは自分も実際分かりませんが、マスコミも大袈裟に報道し過ぎかなぁと思えていたりです。

韓国側も対抗措置を考えているという報道もありますが、その中には日本製品の不買運動も含まれているそうです。売らない方向に対して買わない対抗というのは、妙に理にかなっているとも思えて、ちと可笑しかったです。
韓国については、個人単位では良い人も観てきました。しかし、集団になると何だか妙な方向に進みがちにも思えます。更に、集団の纏め役が上手く無かったり。
日本も外交が下手だよなぁと思えたりもありますが、隣国との問題は永年耐えてきた立場でもありましたし、今回の措置は絶妙にも思えたりでした。
各国首脳と噛み合っていないトランプさんとも上手くやっている安倍も何だか凄いなぁと。