録画メディア

今時の録画メディアといったらHDDやDVD辺りかと思います。過去のビデオテープに比べて扱いやすいし画質の劣化も少なく。
本日見掛けた記事でちと気になる情報が。コロナ禍で売れた商品の上位にビデオテープがランクインしていまして。記事にはその理由が綴られておらず。
自分なりに考えてみたのですが、HDDやDVD録画に不慣れな世代が、上がった在宅率で録画に選んだということなのかな?
ただ、事前事後でも売れてる数は僅かに思えたり。国内で毎月100個売れていたものが今回200個になったとしても、200%の増加でしょうし。

音楽メディアの場合、音の好みでカセットテープやLPレコードを選ばれる方が現在でも僅かに居る様です。個人的には再生する度に劣化してしまうメディアなので今更使ってみようとは思わないのですが。
写真の場合も敢えてアナログフィルムに拘られる方がいらっしゃいます。これも僅かな需要でしょうけれど、自分も古いカメラをたまには使ってみたい欲求に駆られることが。
ただ、フィルムも現像も焼き増しも数が増えるとけっこうな費用になり。
録画メディアについては、VHSの写りが好きだからビデオテープを選ぶなんて理由は聴いたことがありません。βとかVHDとかレーザーディスクとか、消えたメディアの多い事。
出来るのかどうかも謎ですが、フルHDの時代にビデオテープで録画すると、どんな結果になるのかな。

マグネシウム洗剤(その2)

前回の記事に引き続き、マグネシウム洗剤について科学的な検証を。
Twitterで検索したところ、洗剤等の研究をされている方の記事が参考になりました。
洗剤いらずの洗剤!?【洗濯マグちゃん】大検証!!洗浄メカニズムや実際の洗浄力・安全性は?その①
洗剤いらずの洗剤!?【洗濯マグちゃん】大検証!!洗浄メカニズムや実際の洗浄力・安全性は?その②

特に臭いの元となりそうなタンパク質系の汚れに対して、マグネシウム洗剤は効果が感じられそうでした。恐らく、マグネシウムが水道水をアルカリ性にするからなんだろうなぁと思っていました。
タライに水道水とマグネシウムペレットを入れて半日放置した後、自宅の安いpH計で測ったところ、pHは水道水の7.2から8.2(海水のpHレベル)に上昇した程度でした。これだけでそんなに洗浄力が向上するとも思えず(キャリブレーションしていないので誤差はありそうですけれど、比較にはなるかと)。
pH計は過去に園芸用で入手したモノで、久し振りに引っ張り出したところ電池切れで百均まで伺ったり。LR44という小さなボタン電池が中途半端に3つ必要でした。

研究をされている方の記事上ではマグネシウムの「還元漂白剤」な作用に注目されておりました。成程なぁと。
そして、マグネシウムのリスクについても綴られていました。高濃度のマグネシウムの危険性について。

マグネシウムは土の中にも含まれていますし、園芸で利用される苦土石灰にも含まれています。園芸用のは酸性に傾いた土壌をアルカリ性の苦土石灰で中性にする用途です。
普段口にしている野菜にも含まれていそうですし、元々自然界に存在するモノなので、危険性は低いかと(個人的に)思っています。
ただ、どんな原子や分子でも純度が高くなると独特の特徴を持つことは確かにあるなぁと。
水にしても、洗浄や化学の実験で利用される超純水は「そのまま呑むと危険」とも言われています(化学系の都市伝説なのか謎)。自分はちなみにアフリカに化学系の分析装置を納めに行った際に安全な飲料水が確保できず、手元にあった超純水を呑んでいます(害は無かった様です)。
補足ですが、飲料用に適している水道水は純粋な水では無くフッ素や塩素等、様々な物質が含まれています。
過去に読んだ文章の中で気になったのは「崩壊前のソ連は科学にも力を入れていたので、特定の金属の純度を上げるために一生を費やす科学者も居た」でした。

特殊な環境ではターゲットの純度や濃度を上げることは可能でしょうけれど、一般的な利用でのマグネシウム洗剤は、さほど問題無さそうに思えます。
純度や濃度に関わらず、塩にしても人が多量摂取したら危険ですし、全く摂取しなくても危険ですし。
僅かでも体内に蓄積されたら危険な水銀とかなら別問題ですけれど。マグネシウムは食料にも含まれているので、そこまでの危険は無さそうかなぁと。

人為的に作られた化学物質で、後から環境問題に繋がった類は既に色々とあります。PCBとか洗浄で重宝されたジクロロメタンとか。
少なくとも、そんなのと同類では無さそうかと思っています。

本日は上記の半日放置したマグネシウムなお水で一番臭そうな靴の中敷きを洗ってみました。これも効果が気になるところです。臭いは無かったものの、これを履くと爪先がベトベトになりがちで。
分かりやすく公平で再現性のある環境を構築したり比較するのは、案外難しいんだなぁな二日間でした。

マグネシウム洗剤

先日、民放放送では無い某番組にそそのかされてポチったマグネシウム洗剤が本日届きました。

自分がポチった際ははテレビでまだ放映中だったので、ペレットが500gで千円。現在は千五百円ですが、オリジナルと思われる「洗濯マグちゃん」は50gで似たような値段。


けっこうお得な買い物が出来たかと鼻歌うたいつつ、ペレットを入れるネットを百均で入手。これは女性の下着用なネットで、レジでは恥かし。
ペレットを実際に観てみたところ、作りの悪い銀玉鉄砲っぽかったですが、表面は凸凹していた方が表面積は大きく、理にかなっています。
百均のネットも、ファスナーが勝手に開かないような工夫が施され、なかなか侮れぬ。

早速、洗濯機に入れようかと思ったのですが、その前に湯船で自分と一緒に浸かってみることに。
湯船に浸かる前に検索しておきました。この湯を頭からかけても大丈夫そうで、頭皮の痒みや臭いも軽減出来るらしく。
前評判は検索していたのですが、アルカリ温泉の如くしっかり汗も垂らしました。逆に湯上りも汗が止まらず。これでは逆に身体を汚したのかとも。
その後の発泡酒も美味しいく、一石二鳥以上かも知れません。(ここまでの効能)

その後、洗濯機に洗い物と一緒に浸かってみたところ、けっこうなガリガリ音。これではネットに穴が開きそうなので、洗濯物の間にひそめてしばらく回転させてから放置。
先日の記事にも綴りましたが、アルカリ性のイオンはタンパク質等の脂を溶かしてくれるのか、洗濯機の中も白っぽく濁りがち。
結果は如何に。

とりあえず、見た目の汚れ落ちよりもオッサン臭い枕カバーと靴下の臭い除去に効果期待しております。
ニオイに引き寄せられる人もいれば、引き離されてしまう人もいれば。時代は無臭方向であるものの。
見た目以上に臭いに効果的だそうですので。

追記:
ネットに何グラム入れたら良いのか分からず、軽く検索したところ150g辺りで丁度良さそうでした。

追記:
昨夜干した洗濯物を翌日のお昼頃に確認したところ、靴下や枕カバー(実際は枕カバーの上に敷く小さなタオル)は無臭でした。
普段は洗剤の香りがほんのり。昨夜の洗濯はマグネシウムと一緒に普段の洗剤を半分ほど利用していました。
元々、洗濯直後は嫌な臭いもしていなかったので、どれだけの効果があったのか分かりません。引越前の自宅では十年選手の洗濯機に部屋干しで、恐ろしい臭いもあったりしたのですけれど、もはや再現や比較のしようもなく。
しかし、普段より駄目ということは無かったです。引き続き、検証が必要そうですネ。

マグネシウムの洗浄力

昨夜のテレビ番組で、マグネシウムの洗浄力を紹介していました。
何でも、衣類の洗剤代わりに使えるそうで、特に臭いを取る効果が期待できるそう(オヤジ臭とか)。
民放放送ではなかったので、ある程度信頼性もありそうで。

以前の仕事で化学系の分析装置を自分は扱っていたので、その原理自体は少し納得もしました。
水にマグネシウムを入れるとアルカリ性になるそうで。ナトリウムも水に溶かすとアルカリ性で、皮膚を溶かしてしまう程の力を持ちます。(目に入ったりしたら危なかったり)
臭いの素がタンパク質系であればマグネシウムでの効果も期待できそうかなぁと。
ただ、洗う対象がウールとかだとダメージ大きそうでもあります。

番組の放映中に某大型通販サイトで商品を調べたところ、本家らしい商品はそれなりの値段。それ以外の輸入物は千円で入手可能。単なるマグネシウムの玉がネットの袋に入っているか否かの違いだけだったので、安い方をポチリました。
数時間後に同じ商品を確認したところ、千五百円に値上がりしていたので、番組の影響は大きかったのかも知れません。

商品のレビューも観てみたのですが、概ね良好そうでした。ただ、期待し過ぎた方からの評価は低め。
アルカリ性が全ての汚れに対応しているとは自分も思っておらず、落とすのが苦手な汚れの類は勿論ありそうです。
幾つかのレビューを確認したところ、普段の洗剤を半分くらい入れた方が効果的だったとのこと。
あと、マグネシウムで洗濯を繰り返していると洗濯機や排水口の汚れや臭いも軽減したとか。
一年くらいは繰り返し使えるとの触れ込みですが、表面の錆とかを落とせば永遠に使えそうでもあります。

胡散臭いインチキ科学の香りも否定しきれない話題ですが、まぁ安い出費ですし洗剤半分なら一年で元は取れそうですので、試し甲斐はあるかなぁと。
後日談も予定しておりますが、発送元は中国らしくこのタイミングで何時届くのか謎です。

Gmailなかなかやるな

今朝、Gmailで添付ファイル付きのメールを送ろうとしたところ、警告が。
『メッセージに「添付いたします」と書かれていますが、ファイルが添付されていません。このまま送信しますか?』

かなり感動しました。
このドジけっこう踏みがちで。後から再送が必要になった場面もしばしば。
世の中、何気に進化していますネ。

HDDの転売事件

最近のニュースで気になった一つがHDDの転売事件でした。
大手企業や官公庁から預かった廃棄予定のHDDを転売していた件です。

管理方法の甘さが主な問題になっています。
過去に自分が関わった仕事でも、似たような案件がありました。
特殊用途のストレージサーバーを販売していた会社なのですが、リプレースで引き取った旧サーバーに内蔵されるHDDは物理的にクラッシュしてから廃棄する契約で。
しかし、上からのお達しでそれを再販する指示があり。そんなの関わっていられないので、試用期間の終了時にサヨナラとなりました。所謂組織的犯罪に当たり。
このパターンですと、バレても指示役はトカゲの尻尾を切るだけだろうと思えてしまい。ただ、実行役だけの問題では社会的に収まらないとも思えました。兎も角、前科者だけはなりなくなく。
試用期間中の社員に指示するのも理解に苦しみましたし、逆に正式採用前に裏面が分かって良かったとも思えましたが、ドブに捨てた三ヵ月になりました。
上記は既に十年以上前の話です。その会社が最近どうなったのか検索したところ、数年前に倒産していました。倒産した原因は不明です。
開発力は高い会社だったのですが、従業員達は今頃どうしているのだか。利益は十分に出ていた会社でしたし、独自技術もあったので、そんなダーティーワークに手を染める必要など無かったと思うのですが。

上記は既に古い話なので、ここに綴っても問題無いだろうと。まだ存続している会社だったら、やはり載せられない話題でした。(話題としては面白いのですが、同様の理由で綴れない案件も自分は幾つかありました)

それ以外に気になった点も一つ。
HDDは長期的消耗品で、五年を目安に自分は交換するようにしています。特にソコソコ稼働率の高いPCですと、HDDの突然のクラッシュは命取りで。
仕事上でも、同じ考え方でした。実際に五年以上使用しているPCで故障原因の過半数はHDDのクラッシュでしたし。
数十年前のPCと比べて、現代のPCは十年くらい使用可能だと自分は思っています。しかし、HDDを除いてという条件付きです。
DELL製のPCを仕事上で扱う機会が自分は多かったです。その中でSeagate製のHDDを積んだモデルは故障率が異常に高かった記憶です。修理の際に用意するHDDはWestern Digital製を好んで採用していました。

現代ではHDDが大容量であってもそれほど高価ではありません。なのに、敢えて中古をオークションで入手する人が居るというのがけっこう不思議です。
それを購入する人は、PCにそれなりに精通しているでしょうから、尚の事不思議です。
元々どんな用途で使っていたのか分からないシロモノですし、ともかく消耗品なのですから。

自宅のPCはHDDの替わりにSSDを使用しています。圧倒的に高速だからです。重要なデータ類は年に数回HDD内蔵のNASに保管しています。
そのNASは年間に十時間程度しか使用していないので、恐らく十年くらいは持ってくれるかなぁと期待しているのですが、ちょっと考えが甘いかもなぁとも思ったり。
万一、台風で近くの江戸川が氾濫しそうな場面があったら、このNASだけは一緒に避難予定でもあります。二十年分の撮影データが全部消えてしまうのは耐え難く。

AIの怖い部分

昨夜観たドキュメンタリー番組で「AIの怖さ」みたいなのが紹介されていました。

しばらく前に、某就職サービスで「内定辞退者予測サービスを企業に提供していた」件が問題になったのですが、売られた情報はサービス利用者の学生の言動を調査して導かれた結果だったっそうです。
「過去の同レベルの学生が幾つもの企業から内定を頂いた場合、選ばれるのはこの企業」等の情報をストックし、本人の行動パターンから内定辞退を予測してしまうそうで、その情報によって企業から門前払いもあり得るそうで。
100%の保証は無い情報だと思いますし、好みというのは人それぞれなのですから「その他」な例外的な人も居ると思うんです。たぶん自分もその一人だと思いますし。
チャンスを取り上げてしまうようなサービスは、どうにも好きになれません。
企業にとっては採用の効率も大切なのでしょうけれど。

もう一つ気になる例が紹介されていました。
一部の就職サービスでは、本人のSNSアカウントを特定し普段の素行を調べられてしまうそうで。
裏アカウントもキーワードや交友関係で探し出し、そこの本音がけっこう重要だそう。
裏アカウントで綴られた言葉の中にネガティブなものが多いと、評価が下がるそうです。(ダークワードリストと一致する言葉がどれだけあったかとか)
膨大なデータの中から一瞬で結果が導かれるそうで、人間業ではとても敵いません。
就職サービスに限らず、例えば家のローンを借りる際とか婚活サイトとかでも使われてしまいそうな機能です。

人は誰でも表裏が多かれ少なかれあると思います。コンピューターとは違うのですし、それが全く無いのはそれこそコンピューターのような味気ない奴になってしまいそうです。
ただ、表裏があり過ぎるというのはやはり問題なんだろうなぁとも。
就職試験の中には適性試験というのもあるのですが、「正直に回答せよ」と言われても善人を装うことも出来てしまうワケで。普段の素行から正体見たり!は、案外理にかなっていますし、裏で悪い事をする人が減るキッカケにもなるのかな?
街中に監視カメラが溢れたり、車にはドライブレコーダーが搭載されて結果的に犯罪の抑制にも繋がっていますし。
お天道様はお見通しだよと。

しかし、「裏アカウントのダークワードに本性を観る」なんてことは、誰だって思い尽くし、鍵の掛かった日記を盗み見るようなもので。
AIの本質はもっと難解なブラックボックス経由で回答を導くイメージでした。どういったアルゴリズムで計算しているのか人間には分からないイメージでした。
去年辺りに観たAI関連のドキュメンタリー番組では「少子化を食い止めるヒント」みたいな計算結果で「どうしてこれが?」と思われるキーワードが幾つか導かれていました。
そうすると、今回の番組はAIとあまり関係無いのかな?とも思えてしまい。計算方法が人にも解りやす過ぎるからです。

昨日は似たようなニュース記事も観掛けていました。「クッキー情報収集、公取委規制へ」というタイトルでした。
ブラウザーの閲覧や検索履歴から、訪問先サイトの広告欄におすすめ商品が勝手に表示されるパターンとか。あぁいった現象は端末にクッキーと呼ばれる履歴が残っているせいで。
何処かのサーバーにはそれと紐づけた膨大な量のデータが残っていて。
こういった情報収集活動への規制が入るらしく。
まっとうに生きている人には関係無いのかなぁとも思えたりですけれど、人が勝手に点数化されているような部分はちょっと悔しくもあり。

しばらく前、水害にあったタワーマンションの情報を自分は検索していました。どんな被害になるのかなぁと。
しかし、その後は様々なサイトで高級マンションの広告がポコポコ表示されています。
あんなに高価なモノ、自分に勧めても全く無駄なのに。
現在の住居にも満足していますし。