おサイフケータイを入手

昨日の記事で散々な評価を下したシャープのSH-M08というスマホを結局入手してしまいました。
昨日の記事を綴った後にもう一度量販店へ伺ってしまい、まぁコレで良いかと。
これまで使用してきたスマホより動作は重いものの、まぁ許される範囲だし、安いから失敗しても許される範囲だし、何よりおサイフケータイ機能が使えるからと。

自宅で色々とセットアップして、早速おサイフケータイ機能を使ってみました。GW期間中にセブンイレブンで70%還元のあるメルペイを使ってみたく。
還元額の上限は二千五百円だそうで、三千円くらいまでの買い物に有効となるのですが、コンビニでそんなに大きな「買うモノ」が自分には無く。
仕方ないのでamazonの三千円のポイントカードでも買ってみようとレジに持って行ったところ、メルペイでは買えませんでした。たしかに、これが許されてしまったら世の中滅茶苦茶なことになってしまいそうです。
仕方なく、煙草とお酒を買ってみることに。これはちゃんと買えました。
しかし、この夜の買い物は日付をまたがった時刻だった為、ポイント還元がされるのかは明日にならないと分からな状況です。たぶん、大丈夫だとは思いますが。

しかし、おサイフケータイによる買い物はかなり便利でした。一々アプリを起動しなくてもレジで「メルペイで」と伝えてスマホをリーダーにかざすだけ。
スマホのバッテリーが完全に切れていたら使えないものと思われますが、これまで完全にバッテリー切れをしてしまった経験は一度も無く。まぁ新しく入手した今回の機種ではどうなるのか分かりませんが。
逆に、スマホを紛失してしまったときの為の対策が事前に必要そうです。チャージ額は最低限にしておいて、自動チャージには何らかの認証を必要とさせるとか。

まだ使い始めて半日程度ですが、動作の遅さもそれほど気にならなく。全く気にならないワケではありません。例えば画面が切り替わった時の遅さがネックで、僅かにスクロールしてしまい関係無いボタンをクリックしてしまったり。
しかし、意外に便利な機能もありました。起動時の顔認証がかなり便利で。現在では当たり前の機能なのでしょうが、こんなに便利だったとは。
非力前提でもソコソコ使えそうなのは、過去に重宝していた京ポンに近い感覚かも知れません。現代版京ポンであろうか。

手に持った感触や大きさ重さはこれまで利用してきたNova lite2とだいたい同じくらいでした。カバー類は本日の午後に届く予定ですが、高級機種を並べて見比べなければ十分な質感があります。
アルミボディの製品で色はシルバーを選んだので、ゼロハリのスーツケースに近い質感も感じられて。注文したケースはクリアータイプなので、その辺の質感も伝わりそうです。

ヨドバシで購入したのですが、ポイント還元を含めると二万七千円程度の買い物となりました。他にもメルカリの二千五百円ポイント還元や楽天カードの七千円ポイント還元等を入れると更に一万円安く購入出来たとも考えられて。
しばらく使ってみて問題が無いようでしたら、Nova lite2は手放すことになりそうです。

おサイフケータイを探しに

本日はおサイフケータイの実機を探しに秋葉原へ。おサイフケータイを落としたとかではなくて、買おうかどうか迷っている機種を触れに伺いました。
第一候補はSH-M07という機種で、昨年の6月頃に発売されたモデルです。性能はごく普通らしく。性能は現在使用中のNova Lite 2と同程度らしく。
第二候補はSH-08という機種で、昨年の12月末に発売されたモデルです。廉価版らしく性能は中の下。上記の機種よりは性能が下がるそうです。
第三候補はiPhone XRの128gb。昨年の10月頃に発売されたモデルです。販売価格は十万円と、とても高価ですが性能はかなりしっかりしています。しかし、Appleのフラッグシップ機種では無いので、カメラ等は少々スペックダウンされている様子です。

SH-M07について触れてみた感想としては、現在使用中のスマホよりちょっともっさりした感触でした。使用中のNova Lite 2が安い端末なのに優秀過ぎるせいもあります。一万七千円くらいで昨年の秋に入手したのですが、Huaweiの低価格端末は相当頑張っているというか。
色々なアプリをインストールしたりで動作が重たくなったりもしていましたが、チューニングをある程度したので、普段使いでもっさり感はほぼ無く。
せっかく当たらしいのを買うのに基本スペックが同じようでは勿体ない感もあります。そして、SH-M07については量販店で既に在庫を切らしていまして、キャリア系でしか入手難らしく。バッタ屋さん系では入手できるものの、注文から届くまでに時間が掛かる様です。

SH-M08については、動作が重くて買う気になれませんでした。新しく買うのに今より遅いのは避けたく。在庫はどの店舗でも豊富ではあったのですけれど。

iPhone XRについてはほぼ満足な触り心地でした。ともかく動作が機敏でヌルヌル。手振れ補正はないものの、カメラは十分な性能でした。
しかし、これは高価過ぎます。Appleが歴代のiPhoneで初めてコケた製品でもあるそうで、生産予定に達せずの減産で、それによる世界経済にも悪い指標となったくらいで。
モノは悪くないのですが、いかんせん高価過ぎです。原価は半額以下なのでしょうし、これが七万円くらいだったら買っても良かったかなぁと。

ヨドバシさんで他の機種も色々触れてみたのですが、高価な機種は見た目も良く出来ていました。まさしく価格相応。
ただ、安い機種も並べて見比べたりしないとそんなに酷くも無かったです。
単におサイフケータイを入手してみたい目的だけでの本日の秋葉原でしたが、おサイフケータイを搭載していない海外の格安モデルの頑張りよう感心したりで。

おサイフケータイの要であるFelicaチップを海外の格安モデルも積んでくれたら、相当売れそうな気がします。もちろんSIMフリーで。
Felicaは日本独自の機能に近く、将来性があるのか謎ですけれど、少なくとも電子マネーの王道は日本でしばらく続きそうですし。
そんなワケで迷いに迷った自分は本日何も購入せずに帰宅しました。

幾つまでハンドルを握れるか

数日前に池袋で高齢者の運転による暴走事故がありました。
ここ何年か似たような事故が多いのですが、その度に「自分もいつかはハンドルを握れなくなるんだよなぁ」と考えがちです。
今回の事故で運転していた方の弁は「アクセルが戻らなかった」とのもっともらしい理由なのですが、ニュース記事のコメントを読む限りドライバーの年齢に目が向く方が多かったです。自分もそうでした。

現在の自分は四輪を持っていません。二十代の頃から幾度か新車を所有していましたが、都内の一人暮らしでは所有しているのが無駄に思えてしまい。
維持費が年間十万円未満なら考えても良いのですが、現実はその数倍。サラリーマンで通勤に四輪を利用していなければ、月に一度か二度程度しかハンドルを握らず。
結果は趣味で時々遠出するときくらいしか使っていませんでした。

北海道や愛知の地方暮らしの頃は公共交通が発達しておらず、生活の足が四輪だったので、
かなり重宝していました。維持費も駐車代がほとんど掛からなかったですし、かなり安かった記憶です。
まぁそんなワケで、欲しいけれど不要なモノの一つが四輪な現在です。

仕事では毎日の様にハンドルを握っています。若い頃に比べて自分も随分と安全運転になったなぁと思いつつ。それは自分の反応が若い頃に比べて遅くなったり、夜の運転の視界が悪くなったり、沢山の事故を目の当たりにしたり、ヒヤリと思った場面が積み重なってきたりが理由で。

定年後は長閑な地方でのんびり暮らしたいし、そのときは四輪があった方が便利だろうなあとは思っています。ただ、その歳からあと何年ハンドルを握れるかが課題で。
八十歳辺りから高齢者の事故率が上がっている様子なので、それまでの十五年くらいは大丈夫なのかな?とか。
ちなみに、自分が乗りたいのは軽トラックです。庭仕事を楽しみたいので、それに使える道具を遠慮なく荷台に積めるのが便利そうですし、四人も載る機会はこれまで少なかったからです。
理想は「ポツンと一軒家」の一歩手前辺り。

将来的にはEVがもっと安価に普及して、安全面の電子制御も発達するんだろうなぁと思っています。特に地方住まいの高齢者の方は普段の足としての四輪が重要な移動手段に変わりなさそうですので、その辺が上手く噛み合えばなぁと。
一般道で時速60km/hも出せれば十分でしょうし、一度の充電で200㎞くらいの距離が走れれば問題無さそうで。現在の軽自動車は高性能になり過ぎたので、四輪版の原付のような存在で維持費も限りなく安ければ。
ちとぼんやりした文章になってしまいましたが、360㏄規格だった頃の軽自動車がそれに近い存在だったかも知れません。

一言足りない説明

お昼前にたまたま観ていたテレビで「親子で楽しむ電子工作」のような番組が。
どんなものかと観ていたところ、LEDをボタン電池に直結して発光させるという実験が。試しているのはまだ小さな子供達。
番組内で注意の説明も少しはあるかな?と思っていたのですが、何も無し。
これは頂けないなぁと。

電子回路の設計を少しでも経験したことがある人は同じ思いで番組を観ていたようで、Twitterでも同様の感想が。
誰でも小学生の頃に豆電球を乾電池に直結して発光させる実験はやっていたと思います。今回のLEDの発光も似てはいるのですが、動作原理が全く別です。

一般の方への説明はちょっと難しいのですが、豆電球というのは電球そのものがそれなりの抵抗成分を持っているハズで、乾電池を直結しても大した電流は流れません。
対して、一般的なLEDはほとんど抵抗成分を持っていないので、乾電池を直結したら大電流が流れて、下手すると一瞬でLEDが焦げます。焦げるといっても大爆発的な部類では勿論無いですが。
LEDを点灯させる最も単純な回路でも、その辺は意識して設計されていて回路の何処かには抵抗かCRD(定電流素子)が入っているものです。
今回のテレビ放映では、定電流素子が一体化したLEDを使っていたのかも知れません。

それを知らずにテキトーに材料だけ集めて試すのは、ちょっと危ないかなぁと。極端な話、電池をショートさせるのと変わらないことをやっているのですし、電池そのものも熱を持ってしまいそうで。
番組のHomepageでは追記でも注意事項を綴るべきかなと。放送局側は裏方で技術の専門職が沢山いらっしゃるでしょうし、電気電子の技術検証は放映前でも楽に出来るかと思うのですが。
電子レンジで卵料理を試した番組で、視聴者が試したら卵が爆発してレンジの中が汚れてしまった件とか以前にありましたし。

中国の進化

中国の進化が凄いらしく。EV自動車の開発を手掛けている知人が中国の展示会にここ数年毎年伺っているそうなのですが、地域によっては既に日本のインフラより進化しているそうです。
例えるなら、大正と昭和を飛び越して明治から平成になったような流れの様で。
キャッシュレスは既に数年前から当たり前だったそうです。それもクレジット会社という手段を使っていないそうで。イメージが良くわかないのですが、スマホをかざすだけで売買が成立するそうで。
銀行から自動で引き落とされるのとも異なるような話だったような。チャージされたSUICAで何ても買えるようなイメージだったような。日本でもその手のサービスはありますが、まだまだ現金の扱いが主流です。
あと、EV自動車の普及率も凄いそうです。安全性や耐久性には疑問が残るものの、リスクあっても政府主導で推し進めているそうで。

アフリカへ出張した六年前に運転手をしていた現地の方に聴いたところ、日本車はエクセレントだとの最上級の誉め言葉でした。ともかく故障知らずで古い車でも頑丈だとのこと。修理代も安く。
対して、中国車は価格以外の部分でゴミ扱いの評価でした。まぁ六年前の話で、現在がどうなのか知りません。
しかし、ガソリンエンジンといった機構的に複雑な工業製品は長い時間を掛けて信頼性が上がるものなのかなぁと思っています。日本の自動車メーカーにしても当初は故障との戦いだったハズで。
これが、ひょっとしたらEVで一気に巻き返されるのかも知れず。
たぶん、その辺の事情を知らない人は中国の自動車何てB級どころかC級品と思われているかと。しかし、中国にとっての海外メーカーは中国生産で製造ノウハウは既に十分掴んでいてもおかしくなく。
スマートホンといった電子機器も同じ流れで、既に品質も十分で、それでいて安く。
これでブランド力まで身に付けたら凄いことになるんだろうなぁと。

日本の場合は新しい乗り物が生まれたにしても、現行の法律で公道では走れない乗り物も実際多く。セグウェイ辺りが良い例かと思います。
セグウェイが公道走行を許されたら、世の中色々と便利になると思っているのですが。安全面で心配が残るのも確かですけれど、どうにも勿体ない法律の壁を感じてしまいます。
実際、リスクを取って法的に許されるようになっても、事故が起こったら「それみたことか」な風潮はあるのかなぁと。
しかし、その辺はある程度柔軟に対応していかないと、日本の環境や技術は周回遅れにもなりかねないかなぁと思うこの頃でもあります。

日本に限らずですが、同業種で既に巨大な会社が幾つかあると、画期的な商品をぶら下げた新会社が叩かれたりします。映画「タッカー」なんかもビッグスリーから徹底的に嫌がらせを受けたり。理工系の人材は観ておくべき素敵な映画なのですが。(映画の概要だけでも読んでおいて損は無いです)
この作品も久し振りに観てみたくなり検索したところ、日本では何故かDVD化されておらず。ここまで圧力が?とは思っていませんけれど、勿体ないなぁと。
自分がこの作品を観れたのも、偶然でした。学生時代に講義で使われたらしいVHSテープが夕刻の教室にポツンと置き忘れられていて、気になっていた作品だったのでその晩だけお借りしました。
本来は直ぐに学生課にでも届けるべきだったんですけれど、観れたお陰で技術屋の面白さに開眼した部分がありました。(勿論ちゃんと返却しています)
「中国の進化」というタイトルに対して妙な終わり方の記事ですけれど、最終的にヘリコプターのエンジンを載せて完成したタッカーも、それまでの仕来りに囚われない凄さがあったなぁと。

iPhoneに魅力を感じなくなった

一時的な現象なのかも知れませんが、今日の日経平均下落はアメリカからの余波だそうで、アメリカでAppleの株価が下落したことに起因するそうです。
Appleの株価が下落した要因はiPhoneの販売が減速しているからとのニュース記事も観掛けました。

自分は二年以上前までiPhoneを二年置きに機種変更していて、それまで四世代のiPhone使いでもありました。
何故それを止めてしまったかというと、割高にしか感じなくなってしまったからです。
新機種のiPhoneは常に最高の性能とデザイン性を持っていましたが、高価になり過ぎたのとAndroidの安いスマホでも自分の求める性能が十分に発揮される時代になっていました。
魅力を感じなくなったとタイトルに綴りましたが、魅力自体はまだあるものの、コストパフォーマンスが悪くなり過ぎた感です。
大衆車の性能で十分な自分にとって、iPhoneは高価なロールスロイスの様な存在になってしまったというか。

iPhoneが日本で正式に発売されたのは丁度十年前だったようです。自分もすぐに飛びつきました。
他にスマホの選択肢がほぼ無かった時代でした。Android端末もそれ以降に登場したようですが、当初のソレはiPhoneの足元にも及ばない性能だった感です。
そんなAndroid端末も時の流れで十二分に商品力を掴んだ感でした。

この秋に登場した最新式のiPhoneも立派な性能だったようです。しかし、アップルが想定していた販売台数には達していないらしく、通常では増産される予定なのが見送りになったとか。
逆に一世代前のモデルが割安感で売れているそうで、増産の予定との報道も。
市場というか一般庶民はもう着いて行けなくなったんだろうなぁと思えています。

実際、十万も出せば相当高性能なPCが購入出来てしまいますし、ノートPCにしても。
ただ、現代の若者はPCを使わないし購入する機会も減っているとか。社会人になってExcelに初めて触れる人も居るとか。
なので、比較対象にPCというのは無いのかも知れません。
自分の世代ですと、スマホというのはあくまでも持ち出し可能なサブ端末程度の位置付けで。この考えは古いのかな。
だいたい、タブレット端末も含めて物理キーボードじゃないと自分は長文入力が面倒くさくて。このBlogの記事もほとんどはPCの物理キーボードで入力しています。
これをスマホとかタブレット端末でやれと言われたら、けっこうシンドイかと。

話を元に戻します。Appleの株価辺りに。
自分のイメージの中でAppleというと未だにコンピューターメーカーのままです。社名も元は「Apple computer」でしたし。何年か前に変わった記憶です。
実際、売り上げの構成比も現在はコンピューターよりモバイル端末の占める割合の方が高いのでしょうネ。
そこでiPhoneが売れなくなるというのはけっこうな打撃なのかなぁと。
一部富裕層向けのハイエンド機種で勝負するにしても、ここまで会社の規模が大きくなったAppleではやはり最低限の販売目標は見逃せないハズで。
高級車ロールスロイスが僅かな販売台数でも潰れないのは、会社の規模もそれに見合っているからだと思えますし。

自分がAppleの製品に熱狂していたのは90年代の始まり頃でした。当時も一部のマニアには熱烈なファンが多かった様子です。
ただ、経営方針等が右往左往して、一時期は会社の規模を相当縮小していました。Appleからジョブズさんが追い出された頃に等しいかな。
ジョブズさんがAppleに戻り、iMacの発売やらiPodの発売やら以降から好調なAppleが現在まで続いてきた様子です。
そのジョブズさんも数年前に亡くなり、目立って革新的な製品は未だ登場していない感です。

Apple Watchはその後の製品だと思うのですが、何故か食指が働かず。
自分の視力に老眼が加わり、あんな小さな表示では見えなくなってしまったのが大方の理由ですが、バッテリーの持ち時間の短さとか製品サイクルの早さとか考えると買ったら最後の製品になるのかなぁと。

と文句ばかり並べてしまいました。
ともかくジョブズさん亡き後のAppleは惰性路線かなぁと。最近登場したMacbook AirやMac miniにしても性能が上がっただけにしか思えず。そしてけっこう高価になってしまい。
進むべき方向まで誤ってはいないと思いますが、惰性のままでは多くのライバルに市場を食われてしまうだけに思えてしまい。
革新的な何らかの製品の登場が大切だと思います。

耐え難い臭気

以前にも臭気の話題を綴っていました。世間で使われていた酷い臭気の有機溶剤が長期間の使用で発がん性を発揮してしまう話題でした。
今日伺った某所がかなりキツい臭気で、一時間未満の滞在だったものの、帰宅後に気管支の調子がかなり悪い状況です。
鉄工所を併設する場所だったのですが、臭気もそうですけれど喉のイガイガ感とか帰宅後も続いていて。あそこにあと数時間いたら、喉もつぶれて声が出なくなったかなぁと。
過去にも仕事で自動車の部品工場で同じような経験をしています。
社会問題にはなっていないので、有害物質は恐らく含まれていないとは思うのですが、自分の体質では耐え難い臭気でした。

自分は煙草を吸う身分なので、臭いに対して偉そうなことを言えない立場なのも理解はしています。
しかし、身体が受け付けない症状はそれなりにある様子です。体調が優れないときはお酒も煙草も身体が拒否反応をしてくれたりで。
過去の仕事では牛舎に設置されたロボットの整備とかを経験していて、牛舎独特の糞尿系の臭気も少しは気になったりしたのですけれど、身体が拒否反応するようなことはありませんでした。
恐らく、そもそも自然界に存在していた臭いか否かの違いがあるのかなぁと。

では、毒には必ず臭いが伴うか?といったら、勿論そんなことはありません。人が窒息してしまう一酸化炭素も二酸化炭素も無臭のハズですし。
一酸化炭素に至っては、苦しみも無く意識を失うらしく。嘗て屋内消火設備でも利用されていた二酸化炭素については、人が大量にあびてしまうと相当苦しいそうです。
そんなワケで、臭いを伴った毒というのは人が気付きやすいという点ではまだ親切な物質なのかも知れません。

しかし、あのような環境で働いている方々は辛くないのかなぁと。勿論体質による違いもあるのでしょうけれど。
現場寄りの方でしたら防塵マスクとか使うのに抵抗無いと思いますが、隣接する部屋の事務職の方とか、どうなんだろうかと。
印刷設備の洗浄に嘗て使われていた有機溶剤であるジクロロメタンも当時は発がん性が全く疑われていなかった様子ですが、数十年の間に何人も犠牲者が出て、今ではかなりの規制が入っている様子ですし。(過去に綴ったこの記事によります)
今日の臭いが金属によるものなのか、それに付加する化学物質によるものなのか分かりませんが、関係者の方はそれが原因で早死にしなければと願っていたりです。上記のジクロロメタンの被害の様にはなってほしくなくて。
こういった環境の臭気の除去対策とか今後は重要ではないかなぁと。でないと、担い手が減る一方に思えてしまい。

牛舎での対応は個人的に苦手で無かったですが、その作業着を着たままファミレスとかに入ると相当顰蹙をかったりもしていました。
でも、お客さん達がいま食べているお肉も、元はこの臭いがあった場所で育っていたんですけれどねぇ。