ヒマワリとカマキリ


種まきから丁度二ヵ月半、二度の台風を乗り越え昨日のこと庭のヒマワリさんがやっと咲いてくれました。
しかし、ほぼ真上を向いて咲いていて、どの角度からも顔が拝められず。
背丈も3mくらいあり、上のフロアで暮らすお婆ちゃんくらいしか楽しめない状況です。

まぁ、咲いてくれただけ良しとしておきます。
今朝改めて撮影したところ、今年もカマキリが住み家にしていました。

この夏の庭

ヒマワリさんは、先日の台風でフェンス等にぶつかり葉が相当失われてしまいました。
しかし、まだ無事に花を咲かせようとしています。
一番成長している株は3m近く成長中。

枝豆は上記のヒマワリさんの陰に隠れ、ウラナリ気味。
実際のウラナリがどんなもんなのか存じませんが、漱石の坊ちゃんに登場したウラナリなイメージ。
これは食べられるのか謎。

裏にはの梅の木は元気過ぎる程に枝を伸ばしています。
このままでは電線に届いてしまいそうな勢い、葉が落ちたらさっさと剪定しなければな状況。
昨年、庭師の方から頂いた薬剤が効果あったのか、この夏はアブラムシの被害も無し。
例年、アブラムシとその落とし物で葉がベタベタ状況だったものの、今年は全く無事。

ヒマワリさんが終わったら、久し振りに全部耕し直したいです。
帯状に育てた芝生は、既にほぼ雑草で覆い尽くされました。

8/6今日は何の日

今朝は早めに起きてしまい、テレビのニュースを見ていると「広島平和記念日」とのこと。
広島に原爆が落とされた日。

そこで、以前から気になっていたことを少し検索してみました。
原子力関連の研究の歴史です。
単純な研究の歴史ならすぐに調べがつくのですけれど、自分の知りたいのは「その危険性がどの時点から分かり始めたのか」でした。
これが、Web上で手短にまとまった資料が少なく。

素人向けにある程度まとまった記事は以下でした。
キュリーとベクレル、その呪われし運命 ご存知ですか、「原子力」の原点 すべてはここから始まった」という記事です。
発見者や著名な研究者はその方面の単位に名を残していたりします。当初は自然発光する謎の物質だとか、好奇心で研究が始まったらしく。
実質的には発見当初から「被曝」の歴史が始まっていて、被曝した研究者は身体に被害を受けながらも原因がソレとは認めたくなかったようです。
危険性は途中から認識されるようにはなったそうですけれど、上記の記事でもあまり詳しくは綴られておらず。やはり、専門書を入手しないと駄目なのかな。

原爆の実験中に発生した事故で「デーモン・コア」というキーワードがあります。「安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年にそれぞれ臨界状態に達してしまう事故」という内容です。
動画ではこんな感じでした。動画を見る限り、危ないモノを扱っている感は十分漂ってはいるのですけれど。

自分は過去の仕事で様々な分析装置を扱っていて、中には放射線を発生するモノも含まれそうでした。
これを扱うには放射線取扱主任という資格が必要で、結局資格は取らなかったです。どうして取らなかったかというと、当時の自分はまだ三十代で将来は結婚して子供を作る可能性がまだあったからでした。(ちょっと話が飛んでしまう理由ですけれど)
資格を取るための勉強まではしたのですが、勉強の途中で当時在職していた職場では扱い切れないシロモノに思えてしまい。
小さな会社には技術者が数名居て、そのトップは大手メーカーを定年退職した技術士の方でした。頭は良いし経験値も高く行動力のあるお爺さんだったのですが、そそっかしく、物をよく壊してしまい。
好奇心旺盛な故だったのですが、物を分解して壊してしまうとか、そんな場面が多く。駄目だと言っているのに。
放射線を扱う製品でそれをやられたら、たまったものではありません。線源の中には気体のモノもあるでしょうし、そんなのを分解されたら恐ろしく。
近くに居る人は「内部被ばく」してしまうだろうなぁと。「内部被ばく」という言葉は当時まだ専門用語だったと思いますが、311に伴う原発事故で一般人でも知る結果になっていて。(日航機墜落事故で知れ渡った「金属疲労」等、事故で有名になる専門用語って色々ありますよネ)
被曝の影響が本人だけならまだしも、顕著な症状が次の世代に現れるパターンが怖かったです。(放射線以外でも枯葉剤のような化学物質も同様のリスクがありますが)
と、話が逸れました。

その資格の講習会みたいなのにも当時(約15年前)参加したのですが、原発関連の仕事に就いている方も中には居た様子でした。
その方々がお昼休みにしていた会話が印象深く。
「(原発)施設に隣接する海で釣りをするのが楽しみ。伊勢海老がよく釣れるんだよ。これが美味しくて」。そんな会話でした。
廃熱で暖まった海水を海老は好んでいるのかなぁとか勝手に想像したりでした。
事故さえ起きなければ呑気な職場だったんだろうなぁと思えたり。
あの技術屋さん達は、今どうしているのだか。

最初のリンク先の記事の最後のページで同感な文章がありました。
「原発は、危険だと言う人が扱ってこそ、辛うじて安全なものができる。安全だと言う人が扱えば、こんな危険なものはない」。
まさしく、この通りだと思っています。

化石燃料を燃やす発電より、コスト面では恐らく有利なのが原発なのかと思います。
その点ではメリットあるとは思うのですが、建設~運用~廃炉までが全て予定通りの範囲で片付けばという条件下かと。
事故を起こして手に負えない状況下での廃炉は、恐るべき費用と時間が必要そうで。
戦争にならなければ使われない原爆よりも、想定外の事故と隣り合わせの中で運用されている原発の方が恐ろしいのではと思っていたりです。

熊と鈴

熊は案外臆病なので「山登りする場面では鈴を鳴らしながら歩くのが良い」と幾度か何処かで聴いていたのですが、必ずしもそうでないようです。
人の肉の味を知ってしまった熊は、人を餌としか思っていないらしく、人が鈴鳴らして近付いてくるのはカモネギのような状況らしく。
昨日たまたま知ったWikiの記事ですが、なかなか長文です。しかし読み応えありました。→ 三毛別羆事件

記事を知ったキッカケは、昨夜見掛けたニュース記事でのコメントからでした。そのニュース記事というのが「札幌市南区で熊の目撃が急増」との内容でした。
地図で観ると分かるのですが、南区というのはほとんどが山林で、熊が居ても全く不思議では無い領域です。いま確認したところオコタンペ湖のすぐ近くまで南区でした。
二十年ほど前に仕事の関係で幾度か伺った南区のマンションも斜面上で、その裏は山だらけでした。

更に何か綴ろうと思ったのですが、綴っている途中で忘れてしまったので、思い出したらまた。

セミの抜け殻

数日前に自宅の庭でセミの抜け殻を発見し、ちと感動しました。
今日も抜け殻を発見。

検索してみたところ、アブラゼミの抜け殻のようでした。アブラゼミは土の中で3~4年間ほど幼虫として過ごすらしく、自分よりもこの土地に長く暮らしているようです。
対して、成虫となって空を飛べる期間は僅か一週間程度だった記憶。一生懸命鳴いて、子孫を増やしてほしいものです。

セミの人工飼育は難しいそうで、生態については不明な点も多いそうです。
ただ、緑の少ない都心のビル街ではセミの鳴き声もそれほど多くなかった記憶ですし、セミの抜け殻に気付いた場面もありませんでした。
25年ほど前に会社の寮があった稲城市は周りに緑も多く残っていて、ある夏に至ってはセミの大量発生で通勤途中に顔面に特攻してくる類も居たりで。あれはけっこう痛かったですし、目に当たったら恐ろしかったかもで。

セミが成長出来る庭で暮らしているというのは少し嬉しくもあります。
狭い庭ながらも自然に接しているんだなぁと。

ロードムービーとドライブイン

特に理由なくロードムービー系の映画が自分は好きです。
ペーパー・ムーン、俺達に明日は無い、バッファロー66、Big Wednesday、レイン・マン、等々数え上げたらキリが無く。

数日前のこと、某SNSで近くのレトロ喫茶の姐さんが載せた写真にハッとしました。
昔はよく見掛けたドライブインの夜の写真、子供の頃は特に憧れだったなぁと。
ドライブインは基本的に車での移動中でないと辿り着けないような立地で、まして子供だけでレストラン何て当時はあり得なく。そんな大人の世界が二乗で魅力的に思えたのがドライブインで。
現在の自分は、ツーリングで都心を時々離れたりしています。その途中で見掛けるドライブインは特に山間部ほど廃墟になっているパターンが多く。
トラックの運ちゃん向けの大衆食堂的なドライブインは未だしぶとく残っていたりですが、レストラン系のドライブインはかなり失われた感です。

レトロ喫茶の姐さんが載せた写真のドライブインは十年くらい前から自分も気になっていました。
松戸方面で暮らす同僚を会社の車で送る際に、幾度も観掛けていて。夜しか通らなかったルートで、フワッと光った存在でした。
途中で柴又に引越した自分は同僚と一緒だった会社を去ってしまい、夜の松戸方面に伺う機会が減ってしまい。
ラーメン二郎の松戸駅前店へ時々伺う際は大体昼間で、ドライブインの存在は薄く。

姐さんのレビューによると、そのドライブインのステーキが美味しいらしく、まして御飯とカレーが食べ放題。サラダまで食べ放題。
これは行くしかない。
そして、その翌日に早速伺いました。


100gのステーキセットは980円。これを注文して登場したステーキはまぁ小さかったです。
しかし、この肉がかなり柔らかく美味しく。これ、凄いです。
お腹を埋める部分はカレーと御飯とサラダで幾らでも可能で。
このお腹を埋められる料理も手抜きが感じられなく、どれも美味しく。特にポテトサラダが自分は大好物で。
まだ明るい時間に伺ったそのドライブインは、かなり年季の入った外観と内装でしたが、清潔感はちゃんとありました。
もっと早く伺うべきでした。