都議選で思ったこと

外神田で暮らしていた頃は地元のお祭りや行事のお手伝いで、区議さんと接する機会が多かったです。
なので、選挙の際に判断はしやすかったです。
都議選や衆議院参議院選では地元の区議さんがだいたい同行されているので、同様に判断しやすく。
結果的に落選してしまいましたが、町歩きの会でいつも一緒だった方が区議選に立候補された際は、身近な存在だったので、何とか当選させてあげたかったり。

柴又に引越してからは地元の行事に全く関わっておらず、身近な議員さんもおらず、選挙の度に毎度迷めます。
今回の都議選もそうでした。とりあえず苦手な政党以外から選ぶ消去法にしても選択肢あり過ぎで。

特に国政については長期政権を希望していました。海外で日本の総理の名をちゃんと覚えてもらうのは短期政権では無理があり。
海外出張では、意外に政治の話題になったりしたもので。小渕さんが亡くなった際、オランダでもニュースで取り上げられていて「オブチはピースメーカーだった」という紹介は上手いこと言うなぁと感心したものでした。
選挙とかを意識するキッカケになったかも知れません。
政治宗教ネタは公の場であまり綴らないようにしていますが、海外では信仰する宗教の話題になる機会も多く。

現在の長期政権は長期政権故の悪い点が目立ち過ぎな感です。自分でもお灸を据えるような選択をしたくもなりました。
昨日の投票所、訪れる方は高齢者が目立っていました。葛飾区の投票率はほぼ五割。若い世代は興味ないのかな。
しかし、今回の都議選の結果は凄いなぁと。お灸どころでは無い結果。

庭の剪定

一昨日、マンションの庭に剪定が入りました。
裏庭(B面)で鬱蒼と茂っていた梅の木等も手入れして頂けるとの話でした。
聞いていた予定は一昨日だけ。

自分が引っ越してきたのは一昨年の秋で、剪定が入るのは初めてかもしれません。
マンションを囲む木々はその間伸び放題でした。
自分の部屋を取り囲む木々は出来る範囲で手入れをしてきたつもりですが、夏季の成長は想像以上でした。
葉の落ちた昨年の秋、自分ではけっこう大胆に剪定したつもりの梅の木も現在は伸び放題。
まして、現在はアブラムシだらけで近付くのも恐ろしい状況。葉の落ちた季節にまたやろうと思っていた矢先にプロが手入れしてくれるそうで。
マンションの修繕積立金だか管理費だかで賄ってくれるそう。これは助かります。

一昨年の引越し早々、庭に生えていた幾つかの木を自分は根元から抜いていました。畑として使えそうな領域、余計な木はどかしたく。
この作業がなかなかの苦労でした。切株を抜く作業がとても厄介で、ともかく地面下で伸びる根は想像以上で。
やっと抜けた切り株や太い根の処分にも困りました。とりあえず、B面の目につかないところに放り込んでおきました。十年くらいで土に帰るだろうと。
昨年入手した桃の苗木は地植えにしたかったのですが、後々の処分まで考えると恐ろしく、鉢植えにしている状況です。

他にも謎の木が自分の部屋周りで育っているのですが、マンションで最初から植えられていた木なのか、先住民が個人的に植えた木なのか分らず。
しかし、謎の木の一つは金木犀でした。昨年の秋にあの素敵な香りが漂い、判明しました。
自分は金木犀の香りが好きで、危うくそれを処分してしまうところで。

一昨日の剪定は、植木屋さんの職人が三人がかりで作業されていました。マンション全体を取り囲む木々の剪定が主でした。
自分の部屋のA面側の剪定もやって頂けました。
職人さん曰く、この毛虫は刺されると凄く腫れるから気を付けた方が良いと。そんなのが一杯いたりでした。
夕方には作業を終えたようです。

残念なことに、自分の部屋のB面は未着手なままでした。
他にもマンションの中庭で成長中のイチョウ(?)か何かの木も未着手。この中庭は日当たりが悪く、シダ類らしき謎の植物も地面を覆っていて。
しばらく前に気になりマンションの管理人さんに確認したのですが、自分の部屋に以前住まわれていたお婆ちゃんが、ボランティア的に手入れをしていたそうです。しかし、申し送りはされていませんでした。
マンションで最初から植えられていた木なのか先住民のお婆ちゃんが個人的に植えた木なのかは謎で。
ともかく、もはや成長し過ぎで自分には手に負えない状況でした。
葉が落ちる季節に自分が手入れするしかないのかな?

そして昨日。朝からパキパキ音が聞こえてきました。
どうやら、B面も剪定して頂けている様子で。これは助かります。
早速挨拶に向かってみました。
梅の実を楽しみにしていたものの、アブラムシだらけで残念な状況だった旨を伝えると、アブラムシ対策用の薬品をあとであげるからと。
地面に撒くと木に吸収されてアブラムシを寄せ付けない薬、ペットボトルに分けて頂けました。
その他、色々と教えて頂けました。

自分、昨日の日中は外出しておりまして。帰宅すると、中庭の大きな木もB面の木もスッキリしていました。
何より感動したのが、B面の地面に放ってあった切株や根の残骸まで処分して貰えていて。
目の届かない場所まで手入れして頂けるとは。自分が汚していたのに。
植木屋さんは近くにお住まいらしいので、個人的にお礼に伺わねばと思っております。

マンションの入り口にはマンション名が彫られた金属製のプレートがあります。
これも成長した葉に埋もれていたのが蘇っていました。
「昭和63年3月竣工」の文字がありました。自分がハタチの頃です。昭和は翌年の1月に終わったんだよなぁと。
そして、平成ももう少しで終わってしまうんだよなぁ。

自転車で宙を舞う

昨日のこと自転車でコケまして、現在痛い痛い中です。
状況としましては自宅近くの交通量が少ない車道を自転車にて流し中、肩からぶら下げていた薄手のトートバッグが風に煽られ腕から滑り落ち、バッグが前輪に絡まり前輪ロック。
自転車もろとも後輪から持ち上がり本人は中を舞い地面に落下、続いて自転車が背中を直撃。
地面に落ちた際に左の掌を強打し、顎や腕に擦り傷。

一旦家に帰り、消毒兼ねてシャワーを浴び、しばらく様子見していたのですが、左の掌の痛みが激しく病院へ。
発泡酒は全く鎮痛剤にならず。。

柴又駅近くに大きめな病院があったなぁと伺うと、内科とかもある病院ですが基本は婦人科のようでした。
女性だらけの待合室に擦り傷だらけのオッサンは怪しかったかも知れません。
レントゲンの結果、骨折は無いようですが、掌には小さ目な骨が集まっているので、ヒビはあるかもしれないと。
まぁ、大事には至らず助かりました。

自爆の事故で他人を巻き込まなかったことや、スピードも大して出ていなかったこと等、不幸中の幸いでした。
これがバイクだったら大怪我だったのかも。ただバイクの場合はグローブもヘルメットも被っているので、逆に安全だったのかも知れず。
自転車でもヘルメットを被る人はいますが、顎までサポートしているのはまず無く。

自転車はフロントホイールが曲がったようで、ブレーキ擦りまくりです。交換は一万円くらい掛かる見込みです。
しかし、左手で物を掴むのが痛く、自転車はしばらく乗れなそうです。
ここ暫くは毎日江戸川を自転車で走っていて健康的でした。なので残念です。

しばし様子見。
あぁ、イタイ。

視力の低下

ここしばらく、視力の低下に困っていました。
老眼は既に十年前からでしたが、最近の症状は映像や文字のニジミ。輪郭が崩れてしまい、文字を読むのが困難で。
眼科に行った方が良いのかな?と思ったりでしたが、目の運動を試したところ翌日には嘘のようにスッキリ。ピントもクッキリ。

即効性は無かったものの、翌朝からかなり改善しました。
試した目の運動は、まぶたをしっかり開き、時計回りに目を回す。反時計回りも同じく。計三分くらい顔を動かさず、目だけでぐるぐる見渡す作業。

目そのものの問題では無く、それを動かす周りの筋肉が凝り固まっていたのかなぁと思われます。
スマホばかり見ていたりで目の動きが減ると、こうなるのかも知れません。
しばらく凝視を強いられ妙な二重になっていた目元も普通に戻りました。

ただ、この目の運動は傍から見たら怪しい人に思われる危険があるので、一人のときに限るかと。
繰り返しますが、即効性は無いので翌日をお楽しみに。

Bigスクーターへの偏見

昨日たまたま見掛けたニュース記事で「高速道の自動二輪乗り放題」というのがありました。
制約はありますが、東京から静岡方面の高速道で自動二輪が2日間2500円で乗り放題という内容でした。
これはありがたやと記事のコメント欄を確認したところ、反対意見が多数。理由の多くは危険だからと。
四輪目線ではそうかも知れません。しかし、高速道の自動二輪で事故となると死の危険が四輪に比べて高いので、まともなライダーならば馬鹿な真似はしないかと。

自分は横風くらうだけでも怖いですし、ガソリンやタイヤやベルトの消耗を気にして、制限速度辺りでしか走りません。
無理すると風圧等々で疲れるだけですし。遠方のナンバープレートの大型バイクもパワーは有り余るのに案外ゆっくり走っていて、似たようなものかと。

中には肯定的な意見もありましたが、Bigスクーターは馬鹿なのが多いから駄目みたいな意見もちらほら。
十年前くらいに流行ったど派手な改造のイメージなのでしょうか。当時は自分も似たようなイメージでした。
しかし、これ程便利な乗り物はなかなか無い感です。
シート下にそれなりの荷物を積めて、向かい風にも雨にも強く、楽な運転姿勢で。
今現在のBigスクーター乗りで変な乗り方しているのはほとんど居ないのでは?と思っています。
妙な改造車は乗り難かったり、メンテナンスもまともにしていなそうで、淘汰されてしまったのか。

ともかく、高速道の自動二輪の料金は割に合わないと思っていたので、今回の措置は大歓迎です。

すっきり

現在暮らしているマンションで、最近まで二つの問題を抱えていました。
この二つが解決し、気が楽な数日です。

一つ目の問題は空缶の投げ捨て。
自分の部屋はマンション一階にありテラスの向こう側は歩道になっています。
この歩道に深夜空缶を投げ捨てる不届き者がおりました。深夜なもので投げ捨てた音が響くこともあり。
この空缶、気付けば拾うようにしていましたが、放っておいたら街路樹が空缶だらけで。
一昨年の引越し直後から気になっており、自分に対しての嫌がらせだったらやだなぁと思っておりました。
マンションの管理人さんに聞いたところ、十年以上前から続いていて、以前の居住者だったお婆ちゃんも困っていたそうです。
隣接する戸建てのお婆ちゃんも、深夜に壁に投げつけられる缶の音に恐怖を覚えていたそうで。

秋口にインターネットに接続可能な安いWebカメラを購入し、テラスの状況を記録してみました。
犯人はそれに気付いたのか、空缶の投げ捨ては納まってしまいました。結果的にそれで収まったのなら、まぁいぃか。
記録される動画はテラスに訪れる野良猫くらいでした。それもウンコを垂れる場面ばかり。

数ヶ月経ち夏が近づいた頃、空缶の投げ捨てがまた始まりました。
捨てられる空缶は同じ銘柄の缶チューハイばかり。寒い季節は飲まないだけのようでした。
深夜の投げ捨てのようで、Webカメラには上手く記録が残らず。

しかし、ある週末の真昼間に見事な記録が残りました。
特徴的な自転車に乗るガラの悪い若者が、缶を投げ捨てていました。
投げ捨てられた場所には、缶がしっかり転がっていて。
特徴的な自転車をマンションの駐輪場で見つけ、管理組合のステッカーを確認したところ、部屋番号まで分かりました。
自分も相当頭にきていたので、インターホン越しに苦情を入れました。

翌日、管理人さんに動画を確認してもらったところ、部屋番号の過ちに気付きました。
ステッカーの字が汚く、一つ隣の全く関係ない方に自分は苦情を入れたようでした。
直ぐにお詫びに伺ったのですが、あいにく不在。それはそれで別の問題になってしまいました。

マンションの管理会社の担当(Aさん)経由でことの終息を計ったのですが、埒が明かず。
住民の個人間の問題は基本的にAさんを通すルールのようですが、埒が明かないというより問題は大きくなるばかり。
結果、自分からのお詫びは不要になったそうです。しかし、こちらも謝らないと気が済まない状況でした。
Aさんの対応は別件でも色々問題があったらしく、自分の件でも整合性の取れない流れで途中からは電子メールでのやり取りになっていました。
「言った言わない」の問題にしたくもなく、言動に責任を感じてほしく。

上記は昨年の十月頃までのことでした。
Aさんと直接会った際に、テラスのバイクの駐車についても指摘されました。「テラスに勝手に停められては迷惑」との趣旨。

自分は勝手に停めているワケではありません。
そもそも、この一階のテラスが魅力的で購入した物件でした。
マンション購入時の不動産会社担当者からもテラスへのバイクの駐車は可能と聞いていましたし、当時の居住者からも同様に聞いていました。
その旨伝えたところ、納得頂けた状況でした。A氏の判断だけの指摘とのことでした。

そして今月、二つ目の問題が勃発。
流石に立て続けの二つ目はシンドイ..。これでも地域住民として気配りしていたつもりだったのに。
マンション管理組合の総会の議案が届きました。自分の部屋のテラスでの駐車についての議案が盛り込まれていました。
「現在の駐車は暫定的に認めるが、所有者の意志で撤去された以降は認めない」旨の議案。

何故に当事者の自分へ議案の件を事前に連絡しなかったのか。それを電子メールでAさんに送りました。
相変わらず埒が明かない返答が続きました。
自分はマンションの管理組合にバイク分と自転車分の駐車料を既に納めていますし、何方からも苦情は受けていません。
前回の総会でも指摘されていませんでした。以前に話した通りの契約までの経緯も改めて伝えました。
それでも話は進展せず。

埒が明かぬまま管理組合の総会が目前に迫り、出欠票と共に管理組合へ事の経緯等の文章を届けました。ありのまま。
以下箇条書き。文章はもっと柔らかい表現でした。
喧嘩腰では解決出来る問題も解決できなくなるばかり。引越し前までの下町暮らし時代に散々経験してきました。無駄な経験では無かったハズで。
・事前連絡もなく突然の議案に困惑している。
・契約段階までに販売会社の営業担当からも前居住者からもテラスへのバイクの駐輪は許可されていた。
・マンションの規約に駄目だとも書かれていなかったし、駄目だとの説明も無かった。
・前居住者から大型物置を引き継げる予定だったが、契約時に撤去を要請され従った。(これもA氏の指摘、入居前で何とかなりました。結果引越しの荷物は相当処分しましたが)
・バイク駐車後も特に問題も指摘もなく、駐車代も問題なく収めていた。
・テラスが避難通路の一部なのは分かっていたので、動線は十分に確保していた。
・周りの迷惑にならぬよう敷地内でのエンジンの始動はしなかった。不安を煽る違法改造も当然していない。
・外から丸見えのテラスなので、美観を損なわぬよう雑草や落ち葉の扱いは最善を尽くしていた。(資産価値を落とすような真似はしたくもなく)
・一時的な駐車許可では万一の買替が出来なくなるので議案の賛成は出来ない。
・議案に反対の場合は即時の撤去も考えられるので反対も出来ない。
・議案を通すのであれば上記を考慮した修正案を期待したい。

上記の文章を提出直後、例の空缶事件で迷惑をかけてしまった方と歩道でばったり出会えました。
ともかく自分の勘違いで迷惑をかけてしまったことを深々とお詫びしました。(お詫びが出来ぬ状況ほど残念なことはなくて)
ご理解は頂けたようで、かなり気が休まりました。ここまで半年以上かかりました。
また、Aさんの以前からの対応に相当な不満をもたれているとのお話も聴けました。
振り回されていたのは、自分だけではなかったようです。

築三十年近いマンション、住民の過半数は新築時から居住される方々で、現在の居住者も温和な方々ばかりです。
築三十年近いマンションではありますが、管理人さんの努力等々で美観は損なわれていません。煉瓦調のタイル張りは年数重ねた方が貫禄あったりで。
また、修繕積立金や管理費もしっかり運用されていて、現時点で滞納もないらしく。荒廃する集合住宅の多くは、この点が崩壊しているハズで。
総会があった日曜日、自分は朝から気晴らしにツーリングに出掛けていました。幼少期に過ごした川越近辺へ。

後は野となれ山となれ。
どうなるか分からないものの、出てきた結果には勿論従うつもりでした。

翌日の夜(昨夜)、Aさんから電子メールが届きました。
問題の議案は多数意見で否決されたそうです。バイクの駐車は承諾の方向で。
それよりも、何らかの避難時にバイクが傷ついた際の補償が問題とされたそうです。

そんなの考えもしませんでした。気遣い過ぎです。
人の生死が関わる場面で、バイクの傷など屁でもないのに。
やはり、このマンションを選んで良かったと思えます。
久方ぶりのドラマでした。

化物稲荷(その二)

本日はお昼頃にセピアさんにてカレーピラフを頂き、その後自宅で調べごとをしていたらソファーでそのまま転寝。
お腹一杯の睡魔に任せられる幸せ、なかなか贅沢にして心地良く。
これが、軽く目を覚ましてはまだ寝れるの繰り返し。時は既に日没近く。

何気にテレビのリモコンに触れてみると、時代劇。
ボロいお稲荷さんにて若い男女な数分間。
そういえば「みをつくし料理帖」が最近放映されているらしく、これがそうなのかな?と。

「みをつくし料理帳」は何年も前から気になっていた作品でした。気になった理由は幾つもあり、どれを切り口に語るべきか分からぬ程。
ともかく面白い作品らしく、その作品が理由か十年前の自分の地味な記事へのアクセスは一時から多い状況。

一昨年の引越しまで十二年暮らしていた神田同朋町では、古くから続くお祭りや行事に色々と文化を感じていました。そのお祭りや行事は古くから受け継がれ、守るべき伝統と新しくすべき何かで現在に至る感でした。
古き良さと、現代に合わせられる柔軟性や調和なくして、何事も続かないかと思っています。電柱が立つまでの神田祭はお神輿ではなく山車が主流だったように。

「化物稲荷」だか「化け物稲荷」だかを知った経緯は、こちらの十年前記事によります。たまたま広げた古地図にチラッと載っていたような流れでした。
当時Webで「化物稲荷」検索した際は「半七捕物帳」と昭和時代の映画程度しかヒットしない結果でした。半七捕物帳は青空文庫でも公開されており、なかなか面白かったです。
Blogに記事を載せた頃、自分は町歩きで撮影係等も楽しんでいまして、下町の名所を色々と周っていました。
町歩きの参加者は文化人な方も多く、昔はこうだった等の話も色々と聞けまして。
上記の記事の閲覧数が上がりだしたのはその一年後くらいからでした。

何事かと改めて検索してみると、「みをつくし料理帖」という時代劇な文章が人気らしいと。検索結果の多くはその時代劇関連に塗り替わっていました。
作中に化物稲荷が登場するそうで。その後も人気はうなぎ上りだったようで、ドラマ化は今回が二例目だそうです。
しかし、作者の髙田郁さんも、どうやってこんなマイナーな稲荷を見つけたんだろうと感心してしまいました。古地図でインパクト感じた一人だったのか。
「みをつくし料理帖」には「俎板橋」等の実存する名所も登場しているようです。
全巻揃えて読んでみたい気もします。今回のドラマは録画すべきでした。

化物稲荷については古地図に載っているので当時存在していたのは確かなようです。
しかし、今でも残っているかどうかは自分でも謎です。古地図に載っていた辺りには小さな稲荷がありましたが、それが化物稲荷だったかは確かめられませんでした。まして、それらしき稲荷も周辺の建て替え工事中で現時点では無くなっています。
化物稲荷を探された方の記事がWeb上には幾つもありました。中には否定派の意見も。

自分は否定も肯定も出来ない感です。それを知る人と直接お話出来たワケでも無いので。
江戸の町並みは何度か塗り替えられています。明暦の大火であったり、大正時代の大震災であったり、第二次世界大戦の大空襲であったり。
明治の頃の地図と震災後、空襲後の地図を見比べると相当な違いがあり。現在の道路網とは別物に近く。
当時は道だった場所が現在は建物だったり、その逆も十分にありそうです。
因みに、過去に載せた記事では東京大空襲直後の写真があります。地元の方が空襲直後に神田明神の男坂から上野方面を撮影したものです。この焼野原状況ですと、それまで残っていたとしてもこの時点では厳しそうです。
空襲からしばらくは、地元の妻恋神社も一時的に遷座していました。

ちとだらだらな長文になってしまいました。
途中からで悔しいながら次回からのドラマ「「みをつくし料理帖」」はしっかり観ておきたいです。
主演の女優さんに自分は好感持っていました。昨年放映された「天皇の料理番」で気になっていて。このドラマも途中から知ったのですが。堺正章さんが主演した大昔のバージョンは当時全部観ていました。
(この記事は5/20に書きかけて5/22に加筆の上公開しました)