Raspberry Piの設定等(2)

rc2.d

Raspberry Piにmpdを入れ、どうにか音が出るようにはなったのですが、音切れが気になり。
その辺の対策を色々施してみたところ、現時点で音飛びはほぼ無くなりました。

【ハード上の対策】
・通常使用時に余計なデバイスは接続しない(キーボードやマウス等、ssh経由では不要ですし)
・メディアはOS混在のSDカードのみ使用(最初からそうしていたので、比較しておりませんが)

自分は試していませんが、ネット上の情報を確認した限り、LAN経由でのデータのやり取りとUSB経由でのデータのやり取りが同時ですと、コケやすい傾向にあるそうです。
現状、本体に繋がるのはSDカードと電源、イーサーネット、USB接続のDACのみです。

【ソフト上の対策】
・GUI環境は使わない
・余計なサービスは停めてしまう(上記の写真の通り)

cronやsyslog等、バックグラウンドで同時処理されてしまうサービス類は停めてしまいました。ある程度の安定動作が確認出来ましたら、syslogの出力も不要ですし。
cronの中身は時刻合わせ等、停めてしまっても大きな問題は無さそうでした。
スワップファイルのサービスも停めてしまったのですが、これは大きなファイルの転送時に問題あるかもしれません。
途中、イーサーネットのケーブルも抜いたりしてみましたが、それでも音飛びは回避出来ませんでした。

上記の対策後も、OSのリブート直後や音楽を再生し始めて10分くらいは音飛びがありましたけれど、その後はほぼ問題無かったです。(完治したワケではないですが)
おかしな表現になりますが、エージング的な「しばらく放置」が一番効果あった感です。

カーネルの再構築まで踏み込むと、もっと効果あるかもしれません。しかし、何度もやり直しが必要でしょうし、とにかく時間がかかるので。

追記:2012/12/01
同年9月頃のOS(カーネル?)バージョンアップ後辺りに、音飛びの問題はほぼ無くなりました。
MPDサーバーとして、問題無く稼働中です。

Raspberry Piの設定等

Raspberry Pi

Raspberry Piが大英帝国からやっと届きました。
うろ覚えですが、三月頃に予約の受付をして、六月頃に注文して、数日前(8/25)に届きました。

写真の一番上に乗っている黒い箱がRaspberry Piです。実際、タバコの箱サイズくらいでしょうか。
同時発注した黒いケース、なかなか便利です。Raspberry Pi自体はカードサイズくらいだったかな。

mpdサーバーとして使用予定です。
ここから先は備忘録

【準備するもの】
・イーサーのケーブル
・HDMIケーブル(初回起動時のみ使用)
・キーボード(初回起動時のみ使用)
・micro USBのケーブル(電源用)
・iPhone用のAC電源(電源用)
・SDXCのメモリーカード(自分は64GBを選択:音楽をここに入れるのでなるべく容量の大きいの)

音楽用のデータはUSBメモリーにでも入れようと思ったのですけれど、Raspberry PiのUSBの能力(駆動能力も通信速度も)は微妙らしく、接続するものは最低限に控えようと。

【OSの初回起動まで】
・OSのイメージファイルやツールの入手 http://www.raspberrypi.org/downloads
・ブートディスクの作成
・初回起動時のみの設定(タイムゾーンの設定や、SDXCメディアのフルサイズ割り当て等)

ちなみに、SDXCメディアのフルサイズ割り当ては、64GBですと一時間以上掛かった感です。
もともと遅いのに、容量大き過ぎでした。
特に初回起動時はテキストログインで行くか、X(Windows)のログインで行くかの選択がありました。
自分はDebian系のコマンド類にある程度慣れているので、テキストログインを選択しました。
勿論、後から再設定可能なのでしょうけれど、その辺の設定を調べ直すのが面倒で。
ここまでの行、実は二度目のインストール後に綴っています。最初はXの画面も確かめていて。(X環境は重過ぎて、やはり使い物にならず)

あと、USBキーボードが思ったより消費電力高いのか、キー入力が変でした。(USBの駆動能力が低いらしく、キーが連打されたりしました)
とりあえず、これを乗り切れば、本体へのキーボード接続は不要です。

【外部からのアクセス】
・自分のIPの確認(コマンドifconfigを使用:DHCPで最初は割り当てられているので)
・上記を元に、sshでの接続確認
・proftpdのインストール(外部PCからMP3等のデータの受渡用)

これ以降はSSHのターミナル画面からの操作となるので、HDMIのケーブルも、USBキーボードも引き抜きました。
何処かの段階で、固定IPの設定も必要そうです。サーバー用途なので。

【mpd向けの設定】
・音楽データを置けるディレクトリの作成
・上記ディレクトリの有効化
・上記ディレクトリへの音楽データの転送
・USB DACの接続と動作確認
・mpd.confの編集

現在、この部分で止まっています。ftpでの音楽データの転送も、一時間以上掛かっておりまして。(千曲以上、32GBくらいありまして)
以下はそれから四時間後。

とりあえず、音は出るようになりましたが、音飛びが酷いです。
余計なサービスを動作させず、余計なアクセスもしなければ、五分程である程度安定しました。
この飛び具合は、ある面アナログレコードに近いかな。
音飛びを抜きにしたら、けっこういい音出してくれます。

【現状の問題点】
・音飛び(設定を色々最適化したら、良くなるのかな?)
・まだMacのMPDクライアントからしかアクセス出来ない(何故かiPhoneからはアクセス出来ない)=>結果的に上手く行きました
・思ったより発熱あり(CPUにヒートシンクが必要そうなくらい)

追記:2012/12/01
同年9月頃のOS(カーネル?)バージョンアップ後辺りに、音飛びの問題はほぼ無くなりました。
MPDサーバーとして、問題無く稼働中です。

スカイツリーの足下から

2012/08/19のスカイツリー

町歩き以来、久しぶりにスカイツリーの足下まで伺いました。
アフリカ出張中に重なった日本のイベントは多過ぎて。
新卒で入った会社の同窓会、神田祭、日食、スカイツリーの開業。
初回を見逃した連続ドラマのようで、スカイツリーは、どうにも足が向かわず。

開業後はじめての訪問となる本日も、相変わらず巨大なタワーでした。
いつになったら、展望台まで上がれるのかな。

D800での撮影でもiPhone4での撮影でも、ぱっと見の画質は大きく変わらずでした。
iPhone4のカメラの性能、なかなか凄いと思えたりでした。(この写真はD800で撮影)

LEAD Audio C100の改良等

A面

B面

Windowsのデスクトップ機でPhotoshopを起動するのが面倒なもので、iPhoneで撮った写真をMacbook Air経由でそのまま公開です。
傾き等気になりますが、編集も面倒で。(本人はどうにも夏バテ気味)
しかし、iPhone4のマクロ系は照度さえ稼げれば、けっこう使い物になる感です。

本題に移ります。
LEAD Audio C100(以下C100)というUSB DACをしばらく前に入手しています。
スペック上は全く大したこと無いDACです。送料込みで五千円未満の製品です。
半年前に入手し、手を加えたSD-1955というDACの音質には十分満足していたのですけれど、設計が悪いのか発熱が酷く、夏期は危険を伴う状況でした。
ケースやヒートシンクがもっと大きかったら大丈夫だったのかも知れません。
しかし、現在メインにしているデジタルアンプの省電力が、これではぶち壊し。
何よりも、火災は避けたく。まして改造しているので。

C100の音質はSD-1955に比べるとやや劣る感です。
特に、低音の輪郭がボヤけていて。
SD-1955もオペアンプ等を交換したりしているので、標準状態では大差ないのかもしれませんけれど。
ともかく、C100は5V電源も手伝ってか、発熱はほとんどありません。
電源を入れっぱなしでも、安心して使用出来ます。

今回の改良は電源周りの電解コンデンサーの容量アップと、光入力のノイズ低減でした。
電解コンデンサーは16V1500uF=>16V2400uFへの交換。
光入力は33pFのコンデンサー追加とジャンパー線とパターンカット。(本来は30pFが必要でしたが、またしても入手出来ませんでした)

電源周りの交換で、大きな変化は感じられませんでした。時間が経てば何か変わるのかも知れませんけれど、期待薄。(と綴りましたが、二時間ほど通電していたところ、低域から高域までタイトな音質に変化した気も)
光入力系については、もともと光入力を使っていなかったので、そもそもノイズが発生していたのか謎です。手を加えた後にAppleTVの光出力から取り込んだところ、問題なく動作しています。(SD-1955でも同じような問題があったので、必要な改良だったとは思います)
もとの不具合を経験せずに綴っていること自体、この記事はタコだとも思えます。
対策前後の状況を知らずに語るのはタコだと、趣味以外でも感じるこの頃。
ガァ

参考にさせて頂いた素敵なサイト:srooi様