ニコライ堂の鐘

深夜のニコライ堂

昨夜のこと、日付が変わる頃に何処からともなく鐘の音が。
この界隈で鐘の音ときたら、ニコライ堂以外になさそうです。
何事かな?とTwitterでつぶやくと、Facebookに紐付けられ、町歩き繋がりのSさんからコメントが。
復活祭だったようです。

Sさんはこれから様子見に伺う気配。
「いまからですか?」と尋ねると、本気でした。
明日は自分も休日なので、カメラ片手に向かうことに。
深夜の徘徊は久し振りです。

聖橋辺りからキャンドルを灯した海外の方々で溢れていました。
バブル期の六本木より、海外の方の密度が濃く。
こんな御茶ノ水は初めてです。

深夜の礼拝堂は暖かい光に包まれ、響く賛美歌がなんともエキゾチック。
下手な海外旅行より、日本離れした雰囲気。
だいたい、御茶ノ水自体が日本離れしています。その根源がこれだったのかも知れません。

しばらくすると、Sさんも登場。
中央区方面にお住まいだった記憶ですが、はやいはやい。
Sさんには失礼ながら、深夜を探検する(中学生の)同級生の再会のようで。
時計はもう一時を回っていました。

社務所(神社ではそう言うのですが、教会では何て呼ぶのか謎で、すみません)では今日のためのお土産も販売されていました。
 SUKIYAKI: 鐘の音がこんな時間に響いてきたもので。
 シスター: ご迷惑おかけして、すみません。
 SUKIYAKI: いえいえ、風情ある音でしたよ。
 シスター: キャンドル灯した皆さん、ごらんになりましたか?
 SUKIYAKI: 聖橋を越えた辺りから、見掛けておりました。
 シスター: 鐘が鳴る前は、教会の周りを(キャンドルが)囲んでいるんですよ。
 SUKIYAKI: 鐘が鳴り終わってから部屋を出たもので..
 (せっかくなので、クッキーを二袋購入)
 シスター: ご近所のよしみのようで、ありがとうございます。
 SUKIYAKI: また参ります。(隣人を愛してますと言うべきだったか)

来年は、鐘が鳴る前に出かけてみねば。
覚えていれるかな。
やはり素敵な御茶ノ水である。
ガァ

春なのに

三脚持ち出し屋上から

春だというのに、何ですか、この寒さ。
昨日は数ヶ月ぶりの町歩で、撮影班。

大した距離を歩いていなかったハズなのに、本日はけっこう脚がガクガクしています。
上り下りの多い富士見地区を歩いたからかな。
山手線の内側で富士山が見えるポイントは日暮里方面くらいしか残っていないと伺っています。そこももう見えなくなるとか。
昔はこの坂からも富士山が見えたんだろうなぁと。
その土地が変わったというより、視覚的障害物が増えすぎたのでしょう。

千代田区の運動会で登場する富士見地区が、どの辺りにあるのかずっと謎だったのですが、それも昨日理解できました。
千代田区の面白さは、方角によって特色がある辺りでしょうか。
富士見地区も素敵な散歩コースでした。

途中横目に見たフィリピン大使館が不思議な存在でした。
あれ、六本木のミツワ自動車の裏辺りにあった記憶で。以前の仕事でちょっと関わっていたので。
帰宅してから調べたところ、千代田区のは公邸だったようです。

でもって、今宵のうちの屋上。
例年ですと、花見のシーズンはライトアップしていた気がするのですが。
境内の中心部が見えない位置からなので、何ともいえませんけれど、まだ自粛ムードなのかな。
三脚持ち出した今宵でした。
ガァ