アイドリングストップとバッテリー上がり:PCX

二年目点検から帰還

ちょっと早めの二年目点検にPCXを出していました。
理由は、バッテリー上がりの症状が著しかったからです。
満充電しても一週間持たず、バッテリーそのものの劣化も考えられましたが、オルタネーター(発電機)が駄目かも知れず、点検に併せて確認してもらうことに。

昨年の夏頃からバッテリー上がりの症状はあり、PCX御自慢のアイドリングストップ機能は怖くて使えませんでした。
燃費の僅かな改善より、突然のエンストの方が恐ろしく。
あれは、バッテリー上がり機能だった様子で。
この冬は何度再充電したか分からず。週に一度のチョイ乗りしかしていない自分にも勿論問題はありましたが、冬場のスクーターはそんな物だと思います。
単車や車は何台も乗ってきましたが、二年以内にバッテリーが駄目になるケースは初めてでしたし、キックも押しがけも効かないPCXでは致命的な問題。
その点、キックも押しがけも有効だった古いVespaはそんな心配要らずでした。

詳しくは綴りませんが、販売店の方がちゃんとした対応で頑張って下さったので、助かりました。
保証期間を過ぎていたら、安いスクーターが一台買えるくらいの内容だったかも知れません。
PCXオーナーの方、保証期間内にちゃんと点検に出した方が良いと思います。バッテリー上がりに悩まされていた方は特に。(発売されてまだ二年以内ですし)

しかし、販売店の方は板挟み状況かと思えますので、責めてはいけませんよ。
作った側の問題でしょうから。
ガァ

iPadを入手

20120318-124356.jpg

発売当日の夜、ダメモトで寄った銀座のAppleにて64Gの黒が売れ残っていたため入手。
クレジットカードの読み取り機もiPhoneだったりで、レジに並ぶ必要が無く、マクドナルドより速い客さばきでした。
ちなみに、直前に寄った秋葉原のヨドバシさんとソフマップさんはどちらも16Gの在庫のみでした。
32GのiPhoneでも容量が足りなくなっているので、16GのiPadは使い道がかなり限定されそうです。

秋葉原の店頭で触れた感触はとても良かったです。
感触というより、画面の美しさ。
一眼カメラ用のビューアーには、この上なく。

自宅で使った感想としては、ノートパソコンの代替になり得そうです。
ちょっとした文章入力くらいでしたら問題ありません。
この文章もiPadで入力しているところです。
画面を横にすれば、普通のキーボード入力に近く。
iPhoneでの文字入力は基本指一本でしたから。

各種反応速度も今のところモタツキが全くありません。
OSのバージョンアップでどんどん重くなるのかな。

翌日に入手したAppleTVに、AirPlay経由で音楽を再生させたりしています。
光デジタル経由での再生、サンプリングレートに不評あるようですが、自分の耳では悪さが分からず。
AppleTVも以前から興味ありました。フルHDにやっと対応したらしく。
噂の画面一体型にならず助かりました。(値上がりしなかったので)
動画コンテンツはネット経由でのレンタルか販売利用が前提のようです。その値段は安いと思えないのが残念です。
だって、ブルーレイソフトの一般的な販売価格は千五百円くらいですから。
アメリカ人しか興味を示さなそうなMLBやNHLは、無くても良さそうです。
日本人でも楽しめそうなコンテンツの充実を期待しています。

以上、iPadからの文字入力テストも兼ねた記事でした。
ガァ

デジタルアンプのデータシートを確認してみた

デジタルアンプの石、TA2024のデータシートを確認してみました。
確かに、19KHzから20KHzでノイズが発生している様子。(ノイズと解釈して良いのか、まだ理解しきれておりませんが)
前々回の記事と照らし合わせて、秋月さんのオシロスコープキットの簡易スペクトラムアナライザーは、自分の用途で使い物になりそうです。

ここで悩めるところ。
音が良いと評判のTA2020もデータシート上は似たような特性の様子。
15KHz以上の音は無くても音楽として成立しそうですが、楽器が本来持つ倍音成分に必要と思える周波数帯です。
なので、ローパスフィルターでぶった切るのは忍びなく。
とにかく、グレーゾーンな領域です。

そもそも、20KHz以上の周波数であれば、一般的なCDでは再生できない領域です。
どうしてもノイズを発生してしまうのなら、もう少し高い周波数にして欲しかったのが本音です。

TA2020もTA2024も、体感的な音が良かったとして、電気的にはノイズまみれと思えます。
動物単位の可聴帯域を軽く調べたところ、代表的なペットである犬や猫は60KHz辺りまで聴こえているようです。コウモリさんに至っては、ちゃんと飛べなくなってしまいそうです。
なので、代表的なデジタルアンプをお持ちの方は、ペットに気を配られた方が良さげです。
ガァ

デジタルアンプの出力をオシロスコープで確認してみた

ボリュームゼロで115KHzくらいの±0.2V
ボリュームを絞った状態で115KHz±0.2Vの信号を確認。
 横軸1目盛10usで、10個の目盛。その中に約11.5個の波
 ≒115KHz

ボリュームゼロで11.5KHzくらいの±0.2V
同様に11.5KHz±0.2Vの信号を確認。可聴周波数帯域内なので、ノイズと言っても良さそうです。

普段のボリュームで音声を載せた状態±1v
普段よく聞く曲をやや大きめの音量でスピーカーから再生した際、アンプの出力は±約1V。(写真ではもう少し低い電圧に見えますが)

計算が間違っていたら、すみません。
オシロスコープ上での11.5KHzという信号。低いレベルではありますが、半分の周波数だったら、耳に付く音量なのかも知れなく。
自分の耳で、何処まで高い周波数を確認できるか以下のサイトで試して見ました。

モスキート音 – PCによる可聴周波数実験
ヘッドフォンをした状態で、音程として認識できたのは14KHzまででした。
16KHzでは、集中していれば何か鳴っている?と分かる程度でした。

昨夜の投稿で、ボリュームを回さなくともデジタルアンプの出力に何か信号が乗っていた件。
代表的な回路図を確認して分かりました。
アンプの入力側にボリュームがある為、アンプ自体が発生するノイズは、ボリュームに関係なく出力されるようです。
代表的なデジタルアンプはSSBの無線機みたいに、搬送波とか使っているようで、もう少々勉強してみないと原理が分からんです。

スペクトラムアナライザーで拾った周波数と違いある結果でしたので、もうしばらく確認してみたいです。
謎多いです。
ガァ

デジタルアンプの出力をスペクトラムアナライザで確認してみた

100Hzの未入力状況

特に問題無し
次の写真まで、何も信号が載っていないので飛ばしました。

2.5KHzの未入力状況

2.5k*7.5Hz辺りの山は気になります。
ざっくり19KHzというと、若人の耳でも15KHz以上はほとんど聴き取れない記憶。(オッサンの耳では当然可聴帯域外と思われます)
アンプの入力は何も入っていないハズなのに。アンプのボリュームもゼロにしています。
スペック上、スピーカーには乗っている音なのかな。

5KHzの未入力状況

やはり19KHz辺りに何か乗っています。

10KHzの未入力状況

80KHz辺りに更に大きな山を発見。
19KHz辺りの山は相対的に小さかった様子。
80KHzというと、自分のスピーカーでも再生できないし、人間には全く聴こえない世界。
類人猿とかに遡ると、聴こえたのかな?

100KHzの未入力状況

900KHz辺りに更に大きな山を発見。
80KHzの大きく見えた山もほとんど隠れました。
時間があるときでも、19KHzの山の具体的なレベルや原因を調べてみたいです。
【追記:ここまでの記事は投稿者本人が謎めいた測定器やらを使い慣れていないので、間違った情報かもしれません】

使用したデジタルアンプはTOPPINGのTP10 mark4という機種です。五千円くらいだったかな。
TA2024という石を載せているそうです。

ここのところ好みで利用していたSMSLのSA-S1+というデジタルアンプは、数日前に誤って壊してしまい、修復不能でして。この機種は通販輸入で三千円台。
TA2020という石を載せるこの機種をスペクトラムアナライザー等で試してみたかったのですけれど、DAC用のDC24V電源を誤って接続してしまいまして。<バカ
そのとき、一瞬だけ音がしたんですよ。ささやく様に「パキッ」て。
しばらく、化学系の電気臭さが部屋中漂っていました。
先週末は、そいつの修理で電解コンデンサーを幾つか交換してみたのですけれど、結果的に直らなかったです。
壊れた直後は、各種LEDがクリスマスツリーの電飾のような点滅をしていました。(コンデンサーが妙な状況になっている証っぽく)
この点滅は直ったものの、音が出なければ仕方ありません。

そんなワケで購入した秋月さんのオシロスコープキットでしたが、オマケ機能のスペクトラムアナライザーも遊べる様子です。
年度末で忙しい日々と貴重な平日の夜、自分はいったい何をやっているのであろうか。
ガァ

秋月さんのオシロスコープキット

オシロスコープキット(K-04279)組立前

オシロスコープキット(K-04279)組立中

オシロスコープキット(K-04279)完成

311の黙祷が終わった時刻に、秋月さんオシロスコープキットを入手しました。
またしても、一般人にはどーでもいー話題ですが、マニアックなネタを綴ると、アクセス数は素晴らしく。
ともかく、数年前から気になっていた商品の購入です。
値段相応のシンプルなオシロスコープですが、有るのと無いのじゃ大違い。
各種信号の入出力の差を診たかったので、出来れば2ch(某巨大掲示板ではありません)に対応していてほしかったですが、やはりこの値段なら贅沢は言えません。

一緒に購入したものは、1000円のプローブと、そのプローブ用に必要な変換コネクターです。(簡易プローブ組立キットみたいなのも本体に同封されています)
9VのDC電源は部屋に転がっている12VのDCアダプターで代用できたので、本体込みで〆て6000円未満。

組み付けは最初から老眼鏡が必要でした。
面実装系は最初から組み付けられていましたし、部品点数もそんなに多くなかったので、難易度は中レベルかと思います。
しかし、LCDユニットと接合するピン類の半田付けは、けっこう面倒でした。
2P*2と20P*1の作業、特に2Pが厄介で。
組み付けの参考になるサイトは沢山あるので、色々と検索されてみてください。(数年前の初期ロットとは作りが異なる様子で、総じて楽な方向になっています。注意点も若干異なりますが、念には念の姿勢は重要)

初めて半田付けをされる方は、数百円の単体動作可能なキットから慣れた方が無難かと思います。
自分は過去に沢山の失敗を経験しているので、三十年蓄積したドジは意味あったと思います。

速い人ですと、1時間で完成できるキットなのですが、失敗は避けたかった為、途中途中でチェックしながら3時間で完成しました。
LCDユニットと接合するピンのブリッジは特に入念にチェック。これをドジるとかなり面倒な修復作業になりそうで。
製作マニュアルは印刷された紙も入っていますが、不鮮明なので、対象サイトのPDFを観ながらの方が無難でした。どちらも英文ですけれど、電子回路をある程度読める方でしたら、理解可能な中学生英語レベルです。

完成品で最初に試した信号はSPECTRUMのFLYという曲の右側チャンネル。
ちゃんと、波形が出ました。
その後、5VのDC電源出力を計ったところ、しっかりしたスケールを確認できました。

製品に求めたスペックは以下です
・可聴周波数プラスαな帯域→CD音源の20kHz/デジタル音源の192kHzを考えれば1MHzもあれば十分
・使える常態で5000円未満→本体だけなら4000円で入手可能(自分が購入したのはLCDのちょっと高級なの)
・製作に極端な熟練を要さない(面実装は避けたい)
・製作に半日を要さない
・半田ゴテとテスターだけで製作出来る

まだ使い込んでいないので、大きな口叩けませんが、自分の用途では十分実用になりそうです。反応速度の鈍さも許せる範囲です。
簡易なスペクトラムアナライザーにもなるらしく、小さなLCDに夢が詰まっています。
次はファンクションジェネレーターとかを作ってみたいです。
音質の違いみたいなのを、目視してみたく。

こんなキットが三十年前にあったなら、別の人生歩んでいたのかなぁとも。
当時一番安かったトリオ(現ケンウッド)のオシロスコープは三万円以上した記憶です。
とにかく、当時のラジオ少年には、いい時代です。
ガァ

SD-1955の改良(3)

REX25J

改良というより、改造と綴るべき領域に入ってしまいました。
どっちに転ぶのか謎。

昨夜のこと、I/V抵抗というのを交換してみました。
マルツさんで販売されている単価25円のREX25Jを4つ入手。
ネガティブフィードバック回路になるのかな?(学生時代の実験レベルの知識で、すみません)
幾つかのサイトを拝見したところ、差動式回路でここに使用される抵抗の誤差は歪を生む様子でした。(I/V変換における抵抗精度の歪み率への影響

マルツさんで入手した4つの抵抗、実際に抵抗値を測ってみたところ余裕で1%以内でした。
しかし、1つだけ誤差の幅を広げている抵抗があった為、更に4つ入手。当日2度目の買い物で、店員さんから「お近くにお住まいなのですか?」と(実際徒歩5分未満)。
これで1.992KΩと1.994KΩがそれぞれ2つ手に入りました。(左右チャンネル分で、4つ必要でした)

抵抗の交換作業は外すのも付けるのも楽ではありませんでした。
穴が小さいやら、素子も小さいやら、所有している工具が貧弱やら。(穴の出し入れは嫌いで無いハズなのに)
一時間以上掛かって、どうにか音を出せる状況に。
ちなみに、元々付いていた謎の4つの抵抗を測ってみたところ、1つだけ5%以上の誤差でした。

試しに鳴らしてみると。
何コレ。非常につまらない音。
低域が何処かに持って行かれてしまった感。
Amazonから当日届いたメタルラック上にスピーカーを移動していて、それのせいなのかも知れず。

本日はスピーカーを元の位置に戻して再確認。
元の音域にかなり戻って、かつストレート過ぎる音。
一切味付けの無い、スタジオモニター的響き。
これはこれでアリなのかな?

80年代に一斉風靡したDX7というYAMAHAさんのシンセサイザー、後期型の方が部品の精度が良くなったらしいのですが、音の厚みだか味が薄れただかというのを何かで聞いた記憶です。
ある程度、誤差のあった方が、適度な歪が音を厚くさせたりするのかな。
一種のフランジャーやコーラスみたいな効果というか。

とりあえず、エージングとやらで音が落ち着くものなのか、通電したまま週末まで百時間以上放置。
実測値や数式やグラフで表現出来ない環境なので、歯痒いです。
そんなことより、たまにはプアオーディオ以外のネタを綴らねば。
ガァ