Amazon EchoとGoogle Home miniの消費電力

安物アンプの消費電力を確認したついでに、Amazon EchoとGoogle Home miniの消費電力もワットチェッカーで測ってみました。

Amazon Echoは待機時に1.7Wで、使用時に2.7Wでした。
Google Home miniは待機時に1.4Wで、使用時に1.6Wでした。
使用時はどちらもラジコで普通そうな音量の音楽を流した際の消費電力でした。
ちなみに、音声命令を出している際はどちらも更に0.5Wほど消費電力が上がっていました。そのタイミングですと本体も少しは脳みそ使っているのかも知れませんネ。
音声認識の処理のほとんどはネットワークの向こう側にあるサーバーが担当していると思っていましたが、ローカルでもそれなりに何らかの処理をしているのかな?

いずれにしても、全く大した消費電力ではないので、常時電源ONで大丈夫かと思います。それが普通の使い方ですし、よく設計されていると思います。
しかし、安物アンプの0.8Wという消費電力は低過ぎな感です。

ついでに、小型のサーキュレーター(リビングの温風を寝室に送る小型の送風機)を小で動かしたところ、消費電力は約18W。
まぁ、こんなものでしょう。
やはり、待機時の消費電力が38WのSONYのAVアンプは基本設計が変だと思います。冬場はちょっとしたヒーターになるかも知れませんが、夏場は無駄に室温上げるだけでしょうネ。実際、待機時も天板が温かく。

安いアンプを入手

何年か使用していたSONYのAVアンプが待機時でも電気を食い過ぎで、しばらくコンセントから抜いていました。
テレビの音声を外部スピーカーで鳴らせない日々がどうにも不満で、サイバーマンデーの始まったAmazonで昨日安いアンプをクリック。

製品は本日午前中に到着し、早速接続。
手のひらに乗る小さな製品ですが、音量も音質も十分でした。
やはり、テレビ内蔵のスピーカーと外部スピーカーでは比べようのない差がありました。

製品の肝心の消費電力については0.8W。使用時も待機時も0.8Wです。ほとんど電気を食っていない値ですので、常時ONでも問題なさそうです。
ただ、海外製の安物なので火災はちょっと心配です。

Bluetoothでも接続出来るようで、先日入手したAmazon Echo経由でも音声を出力出来ました。
しかし、テレビとAUX経由で接続している際はBluetoothがOFFになる仕様のようで、テレビ専用になってしまいそうです。

Google Home miniの使い勝手

Google Home mini(以下mini)の使い勝手についてです。
耳が慣れてきたのかスピーカーのエージングが進んでいるのか、miniの音も許せるようになってきました。
明後日くらいまで半額で入手出来るので、けっこうオススメな製品だと思います。
定価ですと無理にはススメません。

特にオススメの使い方はGoogle Play Music(無料会員の方)にUploadそて、Play Listに好きな曲を入れておく方法です。
寝る前にPlay Listを再生し、「1時間後に音楽を停止」と伝えておけば、かなり便利です。
特に布団に入ってからは小さな音なのでステレオである必要はありませんし、音質の粗もほとんど気になりません。
布団に入ってからスマホを触る機会も、これで随分と減りました。

Google Home miniを入手

結局、Google Home mini(以下mini)も購入してしまいました。将来的にも半額セールはあるかもしれませんが、3千円で気になる存在だったもので。
数日使ってみたAmazon Homeは予想以上に満足な出来でした。居間の寝室寄りに置いた製品はベッドから声を掛けても答えてくれたし、ベッドにも良い音を届けてくれました。
しかし、この季節の夜は寝室だけ暖房を入れているもので、ドアを開けているのが非効率で。
そんなこともあり、寝室にも一台でminiにしました。

単車で7kmくらいの場所にビックカメラ系列なコジマ電気さんがあり、ちょいとひとっ走り。
お店に伺ってみると、miniは「レジにお持ちください」な札に「ご予約承り中」の文字も。
叩き売りで在庫切らしているのかな?と思ったものの、近くの店員さんに確認してみると「白ならあります」とのこと。
黒が欲しかったのですが、どうしてもというワケでも無かったので、そのまま購入。

帰路の途中でリンガーハットのちゃんぽんを頂き帰宅。
早速のセットアップは取説不要でスマホから5分で完了。
Wi-Fiのセットアップに至ってはAPのパスワード入力も不要。恐らく、スマホが覚えているパスワードを渡してくれたのだと思います。

気になる音質については、ノイズの無いトランジスタラジオレベル。まぁ、音質については何も期待していませんでした。(音楽ではなく音声については逆に聴きやすい特性にも思えます)
最近、イコライザー機能が追加されたとのニュースで低音と高音を上げてみると、高音については少しマシになりました。(低音は存在感無し)
音楽を真面目に聴くようなレベルのシロモノではなく、何となく鳴っている系ではありますが、寝る前に何となく鳴らしている分には耳に優しい音質とも言えます。耳に刺さらない音質というか。
この程度のスピーカーしか載せていない製品ほど、Bluetoothスピーカーに出力出来る機能があっても良さそうなのですが。

Radiko系のアプリはEchoより優秀かもしれません。
というのもEchoの場合はRadikoのスキルを呼び出した先で放送局の選択というような手順が必要でしたが、miniではいきなり放送局を呼び出せまして。

あと、一番やりたかった手持ちの音源の再生です。ズバリほぼ出来ました。
Google Play Musicにアップロードした楽曲をプレイリストで紐付けするという手順で可能でした。「ゆきの野望」様のサイトが詳しく、その手順で上手く行きました。
Google Play Musicは有料会員でないと大したこと出来ないかな?と心配していましたが、無料会員でも聴きたい音源さえ所有していれば何ら問題なく利用可能です。(その辺の説明や情報がメーカーサイドで公にしていないのが残念で)

と、ここまでひとまず二時間ほど。
奥深い機能の検証についてはまだまだですが、概ね直感的に使えるminiでした。
これだけ使えて3千円程度の値段は実質タダみたいなものかと。
しかし、音質面で誤解を招きやすいかも知れません。「スマートスピーカーなんてこんなもんか」と。
その点でAmazon Echoを最初から触れられたのは幸いだったかも知れません。音の出口の質が高過ぎでした。
miniでは無くGoogle Homeも今なら半額の7千円程度でしたし、miniではなくそちらを買うべきだったのか?とも思えます。
ただ、この柔らかく小さな筐体に何か許せてしまう愛着が既にわいたりもしています。
とりあえず、暖まった寝室でまたAzymuthを聴きながらです。今回はちゃんと「アジムス」と発音してくれました。

Google Homeも、ちと気になりだした

スマートスピーカーなAmazon Echoで色々試している中、ライバルのGoogle Home系も気になりだし始めました。
面白いものを一つ知ってしまうと、他も知りたくなるのは世の常。(常かどうか謎ですが、自分はその傾向)
似たようなモノを揃えてしまう傾向、過去に幾度かあって反省はしているのですけれど。
特にポケットマネーで買えてしまう製品は要注意で。

Amazon Echoの国内販売が好調で、国内では先に展開していたGoogleも気合を入れてきたようです。
Google Homeの半額セール中らしく。

何故にライバル製品に興味沸いたかと言いますと。
・Googleの既存サービスが色々と利用できそうな気配(地図やメール等々)
・Play Musicというサービスは自分の所有している楽曲をGoogleのサーバーに無料でUpload出来る(昨日知りました)
・Amazon系がライバルになるので、Googleの美味しいサービスがEchoでは利用出来ない

自分のように既に沢山のCDを所有しているなら、使わない手は無さそうです。
ただ、気になる点もあります。
・Googleの嘗ての新規サービスは失敗も多い(特にSNS系)
・自分の個人情報の多くをGoogleに握られてしまう
・Google Homeのハードウエアそのものが中途半端な仕様

とりあえず、iTUnesに溜め込んだ楽曲をPlay Musicにアップロード中です。音質劣化の無いm4a形式で保存していたファイルはトータルで80GB近くの容量があるので、完了まで数時間掛かりそうです。
Play Musicのサーバーは無料会員でも5万曲まで置けるそうで、普通ならほとんど無制限の容量。サーバー上では自動でMP3ファイルに変換してくれるようです。ローカルでMP3に最初から変換しておけば、Uploadの時間は短縮できそうですが、それが面倒くさく。

一番安いHome miniは三千円程度で購入できるセール中です。
うーん、どうしよう。

Amazon Echoの誤認識等

昨日に引き続き、Amazon Echoの使い勝手系の記事です。

今日ちょっと困ったのがEchoのRadikoから希望の放送局が選局出来なかった件です。
昨日は上手くいっていた「アレクサ、ラジコでインターエフエム897」が通じなくなりまして。
東京FMかJ-Waveばかり選局されてしまい、数十回試しても上手くいかず。
失敗が続くと、勘違いされた状態でAlexaは学習してしまうのかな?

結果、ワンクッション入れると上手くいきました。
 自分:アレクサ、ラジコを開いて
 Echo:ラジコへようこそ。再生を開始しますか?
ここで放送局名を伝えると、認識率上がりました。

ちなみに、失敗続きの途中で苦情を言うと、それもAlexaの精度向上に反映されているようでもあり。
 自分:アレクサ、違うだろ
 Echo:フィードバックありがとうございます
との返答でした。豊田議員のような大きな声で文句を言ってはいませんが。

昨夜寝る直前までMiles Davisの曲をランダムに流していました。
布団の中でそろそろ寝落ちしそうになったとき「アレクサ、おやすみなさい」と伝えたところ、Echoは「おやすみなさい」の返事と共に曲の再生も止めてくれました。やはり、何だか作り込まれている感です。
あと、アラームのセットも事前に試していましたがデフォルトではアラーム音が小さ過ぎて。これはスマホのAlexaアプリから設定変更が可能でした。アラーム音の種類も変更可能でした。
設定が煮詰まってくると、スマホに触れる機会が減ってきてもいます。老眼対策でこれが目標の一つでもありました。

将来的にはリモコンで操作出来る家電類を全て音声で操作してみたいと思っています。
それが可能な赤外線のインターフェースも既に発売されてはいるようですが、商品レビューを読んだところ、テレビやエアコンのON/OFFは出来ても選局や温度設定まではまだ出来ていな様子です。
その辺まで完璧にこなせるようになったら、リビングのテーブルに幾つも転がっているリモコンを引っ込めても良さそうです。

ただちょっと怖いのが、現在流通しているスマートスピーカーはインターネット回線が途切れたらほとんど何も出来なくなってしまう点です。
スマートスピーカー自体はマイクとスピーカーとちょっとした電子回路を積んでるくらいで、音声を認識したり回答したりする脳みその部分はインターネットの先にあるサーバーにあるワケで。
全てをスマートスピーカーに頼る時代になってから回線障害が発生したら、何も出来なくなってしまいそうで。
ただ、その頃にはスマートスピーカー自体が脳みそを積んでいるのかも知れず。

只今はInter FMのBarakan Beatを聴きながらです。Echoの音質はやはり低音が強調されてるかな?トーンコントロールな機能が欲しいところです。
引き続き、色々な機能を試しているところです。

Amazon Echo到着

(以下の文章は後からかなり加筆しました)
昨日注文したEchoが午前中に到着。
早速開封とセットアップ。セットアップは五分程で完了。

最初から驚いたのが音質の良さでした。高音はクリアで、低音は豊かで。ツイーターとウーファーが独立していて、音の響きについても真面目に作りこんでいそうです。
内蔵のスピーカーはモノラルのハズですが、何故か広がりを感じます。これなら、Bluetoothスピーカーに接続する必要が無さそうです。
本当は安いEcho Dotが欲しかったのですが、高音質スピーカー搭載のEchoは差額分の価値がしっかりあるかも知れません。
モノラルスピーカーの一般的なトランジスタラジオの音質とは別格で、洒落たカフェでBGMが流れているのに近い雰囲気です。

早期予約の割引適用でEcho Dotは4千円、Echoは8千円。値段が倍違うのですが、普通ならコレは迷えますネ。
しかし、4千円の差額分の音質の差は聴き比べていないものの十分にありそうです。だって、音楽聴く気になれますから。これは重要です。
Bluetoothスピーカーを既に持っているならDotでも良いのかも知れませんが、古い一体型Macのようにハードウエアを拡張せずに単体で何でも出来てしまう素晴らしさみたいなのって、あると思うんです。
自分の場合、Amexのカードが丁度キャンペーン中で、5千円以上の買い物なら更に千円安くなるタイミングもあり、背中押されたEchoでした。
しかし、Echoを定価の1万2千円で買うとなると、勇気がちょっと要りそうですネ。キャンペーン販売を待つべきかな。
まぁ兎に角、人柱覚悟で面白いモノを安く買えたので正解でした。

まだ基本的な機能しか理解していませんが、音声の認識も良好で、大きな声でなく普通の声で十分認識してくれました。音楽再生中でも全く問題なく認識してくれます。
早速、ラジコのスキルをインストールし、Inter FMを聴きたかったのですが、何故か「Inter FM」を理解してくれません。「エリア外」だと答えられたり。エリア内なのに。
検索して調べたところ、「インターエフエム897」と正式名称を呼ぶ必要がありました。ちと長いな。そういった部分は人間の様に察してほしいです。忖度の時代なのですから。

Echoの音声については、自然な発音度については70点くらいでしょうか。少しぎこちなさもありますが、一つの音程の棒読みほど酷くはありません。ボコーダーの音よりは肉声にかなり近く。
あと、レアな単語の発音は時々完全におかしいです。例えば「アジムスの曲をかけて」と伝えると「アズイムースを再生します」と返答とか。どんな曲が掛かるのか?と心配したら、アジムスの曲がちゃんと掛かりました。ひょっとしたら「アズイムース」がネイティブの発音なのかな?
こっちら「アジムス」と言ってEchoは認識しているなら「アズイムース」なんて聴き慣れない言葉で返答しなくてもいいのになぁ。
質問するこちらの声も、単語を一々区切らなくても普通の口調で認識してくれました。

曲の再生中にダメ元で「ボリューム上げて」と伝えたところ、返答無しでボリュームが上がりました。これは凄い。
更に「最初から(今流れてる曲を最初からかけての意)」と伝えたところ、返答無しで曲が最初から掛かりました。こりゃまた凄い。
他にも音楽再生中に何か検索したい場面で「一時停止」や「再生」も可能でした。(音楽をかなりの音量中で再生中でもこちらの言葉をEchoは認識してくれますが、人の方がEchoの声を聞き取り難く)
映画「ブレードランナー」で機械的なコンピューターに色々指示している場面より、これは優秀そうです。あの場面ではマウスもキーボードも使用せずに表示している画像の拡大や印刷までやってのけていた記憶です。

最初から完成度はある程度高い感です。もっと機械相手なぎこちなさが残っているかと心配していました。
こういった音声認識等の機能についてはAppleのSiriが先行して商品化されていたとは思います。ただ、何故か使う気になれませんでした。屋外でSiriを使っている人自体、自分は一生で一度しか見たことありません。仕事で某大学に伺った時昼休みのテラスで学生が使っていた場面だけでした。これが、あまりカッコよく見えなくて。

Echoにどれだけの能力があるのかは、他のサイトで色々と紹介されています。(Amazon Echoを買ったら試したい機能集等)
テレビやオーディオ類の操作もEchoから全て可能であれば更に素晴らしいですが、既に所有している製品については対応が難しいかな?多くのリモコンは赤外線で通信しているし、Echoには赤外線通信機能が搭載されていないので。
しかし、アズイムースの曲も先程から良い音を響かせてくれています。知らない曲ばかりですが、どれもカッコいいです。

ここまでで唯一気に入らなかったのが、音源によって音量が随分異なる点です。
ラジコでFM放送を聴いた後にAmazon musicの音源を選択したりすると、音量がかなり異なったりしました。
同じアーティストの楽曲をランダム再生でも、アルバムが異なるとけっこうな違いが。
音量操作も音声で可能なのですが、音源によって突然爆音になったりするのはちょっと頂けません。

現在、更に色々試しているところです。