今年も金木犀

昨日のこと、庭の金木犀の開花に気付きました。これがあまり喜べず。
本来はあの香りで気付きたいのに、全く香りが無く。ほんのりオレンジに色づいている小さな花で気付き。
鼻を近付けてクンクンしても、全く分からず。

その旨をTwitterで嘆いたところ、知人のフォロワーさんがリンクしてくれまして。
そのリンクに気付かれた方(Nさん)からコメントも頂けて。
Nさんのアカウントは以前から存じていました。柴又のセピアさん繋がりのようで。
Nさんのアカウントを改めて確認したところ、数日前に自分と同じように金木犀をクンクンしていたそうで。
自分以外に同じことをする人が、案外身近に居たのはちょっと嬉しかったです。

しばらく返信をしあっていたところ、フォローを頂き。
ここでちと考えました。
自分、面識のない方を基本的にフォローしない方針で。Tweetの内容が全く興味の対象外で一日に何十もTweetしてしまう方が自分はちと苦手で、長続きしなかったり。
古い付き合いの知人であればまた話が別なのですけれど。個人アカウントで自分がフォローしている人は25人程度です。
しかし、Nさんの過去のTweetは面白い内容が多く、ちゃんと個性も発揮されていて、何より金木犀クンクン仲間ということで自分もフォローを。

香る金木犀と香らない金木犀の違いについてもNさんは検索してくれて。
興味あることを自分で調べられる方は偉いと思っています。自分もその件、ちゃんと調べねば。
しかし、これから大きな台風が訪れるというタイミングで開花するって、何だか残念でもありました。

御近所の噂

この地域に引越してきて三年経ちました。
先週のこと、表で草刈りをされていた地元のご婦人たちの声が開けていた窓から響いてきました。
話の前後は分からないのですが「ここのお兄さん、よくやってくれてるよね」「あのベランダで煙草吸ってる兄さん?」「そうそう」というのが聴こえてきまして。
別に聴き耳を立てていたワケではないのですが、歩道から部屋まで10mも離れていなく。
とりあえず、悪い噂で無くて助かりました。悪い噂でしたら自分の性格ですとけっこう落ち込んでいると思われて。。

丁度一ヵ月前に歩道の植え込みの雑草を刈ったり、伸びた梅の木の手入れをしたりの数時間、目撃者はどうにも多かったようです。
自宅の小さな庭は外から丸見えなので、なるべく美観を損ねないようには努力していました。完璧とはほど遠いですが。
三度の夏とも、花壇のヒマワリを楽しまてれいる方が多かった様子で、歩道を歩く子供がヒマワリを指さして喜んでいたり。
都心の下町時代と違って、現在の自分は積極的に町の活動には関わっていないのですけれど、適当な距離感を保ちながら公共性を意識した日々は気軽でいいなぁと思うこの頃です。
派手な行事とかは身近にぜんぜん無いのですけれど、小津安二郎の世界観っぽくてこれはこれで良いもんだなぁとしみじみ。

しかし、例年ですと夏場に幾度か歩道の草刈りが行政の対応であったりでした。今年はどうして無かったんだろう。
ひと月前に自分が刈った部分も、既に雑草でボウボウです。刈った草が乾いたらゴミに出そうと植え込みの隅に溜めていたものの、九月からは雨が多く刈った草の束はけっこう悲惨な状況です。
今年の夏は暑過ぎたから、行政の対応も難しかったのかな。蚊に刺されないよう長袖長ズボンの作業では熱中症も怖いし。

話が少し飛びます。
裏のアパートの一階で暮らしているお婆ちゃんも園芸が趣味の様で、年中何かの鉢植えに触れられていて。
自分もこのお婆ちゃんから二度ほど鉢植えを頂いています。そのうち何かお返ししないとなぁとは思っているのですけれど。
そのお婆ちゃんの部屋のベランダには洗濯機が置いてあるのですが、ここしばらくトラ柄の猫が乗っています。あの場所は陽当たりも良くて雨にも当たらずに済むので。
この夏は暑過ぎたのもあって、最近になってお気に入りの場所になったんだろうなぁと。猫も秋を感じているんだろうなぁと。
先日、庭の草むしりをしていたところ、この猫はアパートの塀の上からずっと自分を見つめていて。
自分のこと興味あるならうちの庭にも「おいでおいで」と思っていたりです。出来るなら撫でさせてほしく。

草むしりと梅の木の剪定

猛暑が一時的に去った本日は朝から涼しく「やるなら今だ」で自宅裏の歩道の草むしりと、裏庭の梅の木を剪定。
早朝から歩道をいつも清掃してくれている近所のオバチャンが既に草むしりをされていて、お礼も兼ねてポカリスエットを一本プレゼント。
今年は雑草も梅の木も成長が早かったです。二時間ほどの作業、涼しい中とはいえかなり汗をかきまして、途中で500mlのペットボトルを二本補給。
作業の前半は素手だったもので、やはり指に怪我をしてしまいました。親指からけっこうな出血。慌てて軍手を引っ張り出し。一年前にも同じ失態があったような。

作業前後の写真を見比べると、梅の木はだいぶスッキリした様子です。去年は農薬を使っていなかったのでアブラムシのベトベトが酷かったのですが、今年はその点全く問題なく助かりました。
伸びた枝によっては電線に触れそうな勢いだったので、やはり放置したら危なかったかもしれません。ただ、一年で想像以上に枝が伸びてしまうので、もっと大胆に剪定しても良かったのかも知れません。
その後のシャワーがとても気持ち良かったです。しばらく身体を動かしていなかったですし、体内の毒みたいなのも汗で放出されたような感覚です。

ヒマワリとカマキリ


種まきから丁度二ヵ月半、二度の台風を乗り越え昨日のこと庭のヒマワリさんがやっと咲いてくれました。
しかし、ほぼ真上を向いて咲いていて、どの角度からも顔が拝められず。
背丈も3mくらいあり、上のフロアで暮らすお婆ちゃんくらいしか楽しめない状況です。

まぁ、咲いてくれただけ良しとしておきます。
今朝改めて撮影したところ、今年もカマキリが住み家にしていました。

追記:

翌日には顔を見せてくれました。カマキリも元気です。

この夏の庭

ヒマワリさんは、先日の台風でフェンス等にぶつかり葉が相当失われてしまいました。
しかし、まだ無事に花を咲かせようとしています。
一番成長している株は3m近く成長中。

枝豆は上記のヒマワリさんの陰に隠れ、ウラナリ気味。
実際のウラナリがどんなもんなのか存じませんが、漱石の坊ちゃんに登場したウラナリなイメージ。
これは食べられるのか謎。

裏にはの梅の木は元気過ぎる程に枝を伸ばしています。
このままでは電線に届いてしまいそうな勢い、葉が落ちたらさっさと剪定しなければな状況。
昨年、庭師の方から頂いた薬剤が効果あったのか、この夏はアブラムシの被害も無し。
例年、アブラムシとその落とし物で葉がベタベタ状況だったものの、今年は全く無事。

ヒマワリさんが終わったら、久し振りに全部耕し直したいです。
帯状に育てた芝生は、既にほぼ雑草で覆い尽くされました。

セミの抜け殻

数日前に自宅の庭でセミの抜け殻を発見し、ちと感動しました。
今日も抜け殻を発見。

検索してみたところ、アブラゼミの抜け殻のようでした。アブラゼミは土の中で3~4年間ほど幼虫として過ごすらしく、自分よりもこの土地に長く暮らしているようです。
対して、成虫となって空を飛べる期間は僅か一週間程度だった記憶。一生懸命鳴いて、子孫を増やしてほしいものです。

セミの人工飼育は難しいそうで、生態については不明な点も多いそうです。
ただ、緑の少ない都心のビル街ではセミの鳴き声もそれほど多くなかった記憶ですし、セミの抜け殻に気付いた場面もありませんでした。
25年ほど前に会社の寮があった稲城市は周りに緑も多く残っていて、ある夏に至ってはセミの大量発生で通勤途中に顔面に特攻してくる類も居たりで。あれはけっこう痛かったですし、目に当たったら恐ろしかったかもで。

セミが成長出来る庭で暮らしているというのは少し嬉しくもあります。
狭い庭ながらも自然に接しているんだなぁと。

殺虫剤で失敗

前回の記事で綴った「オルトランDXを入手した」系の記事についての続編です。
結論から申しますと、今後使用自粛予定です。
十年ほど前からニュース記事で「ミツバチが居なくなった」系の内容を見掛けていたのですが、殺虫剤に含まれているネオニコチノイドという成分が影響していたようで、ヨーロッパでは大きな規制が既に入っているそうです。
他にも赤とんぼが居なくなった原因や、まだハッキリしていませんが人体への影響も疑われているそうです。
このネオニコチノイドの成分がオルトランDXにも含まれているそうで。
既に一度使用してしまい、効果はそれなりに認められました。土の中で根を食い荒らす何かが減ったのか、成長中のヒマワリに元気が戻ってきて。

購入した経緯が今考えるとマヌケで、当初はダイアジノンという殺虫剤を購入予定で、事前に自宅で安全性について調べていたのですが、ホームセンターで結局別の製品(オルトランDX)を手にしてしまい。
店頭でスマホを用いて検索すれば良かったのですけれど、その場で目がかすれていて小さな文字を読むのが面倒で。
殺虫剤に限らず、薬系の製品に綴られる注意書きは極端に小さな文字も多く、あれをその場で読む気にもなれず。
危険な物質について、気を付けていた自分としては恥ずかしいです。

ネオニコチノイドの危険性についてはコチラのサイトが詳しいです。
薬害等の記事を知識の無い人が噂だけで綴っている方が世の中にはけっこう居たりするのですが、上記リンク先についてはしっかりされた団体の様子でした。
ネオニコチノイドを検索すると、ヨーロッパでは最近全面禁止になったとの記事も見受けられたり。(真偽は謎です)
いずれにしてもヨーロッパでは大きな規制が既に入っている様子です。

以前に某パンメーカーの製品に含まれる臭素酸カリウムの危険性(発がん性)について綴りました。個人的には水道法で許される含有量以下だから問題ない認識でした。
この件を大袈裟に綴っているサイトが多く、だいたいは含有量についての具体的な記載が無く。恐らく、その辺の知識がそもそも無いのかなぁと思えて。
今回のネオニコチノイドについても、安全範囲の含有量について調べてみたのですが、現時点では妥当な記事が見つからず。
そもそも、土に撒く殺虫剤がどれくらいの割合で花や実に吸収されるかなんて植物の種別によって異なりそうですし、その吸収された花や実をどれくらい接種したらどれだけの影響があるかなんて二次的な影響は、簡単に導けないかなぁと。
殺虫剤の濃度など使用者の手違いで大きく変わりそうですし、大きな実害が分かっていて因果関係も実証されているのなら使用中止が妥当かと思えます。
そして、またしても日本の対応が後手後手っぽく。

数日前のニュース記事で「カネミ油症」の件が綴られていました。そのコメントでサリドマイドの話題に目が留まりました。
自分の子供の頃はサリドマイド児の話題をテレビや新聞で見掛けたものでした。実際に被害に遭われた方も目にしていました。被害に遭われた方は自分より少し年配の方が多く。
サリドマイドについてもヨーロッパでは危険性が疑われた段階で全面使用禁止になっていたのですが、日本は対応が遅れたそうで、その間に被害者が増えたそうで。
その後の薬害エイズも似たような流れかも知れません。

一般人の防御方法については、自分で調べるしかなさそうです。良く分からない薬品を使う際は、Webで検索するくらいでしょうか。
農薬や殺虫剤に限らず、お医者さんで処方される薬も同類なのかも知れません。誰も知らなかったことでしたら仕方ないでしょうけれど、自分だけが知らなかったとか法規制までのタイムラグ期間とかでしたら何とも残念で。
少なくとも農薬や殺虫剤を購入する際は事前によく調べて、店頭では目移りしないことでしょうか。

ネオニコチノイド系殺虫剤の登場は1990年代だそうです。しかし、2000年代初頭には一部で使用規制が既に始まっていたそうです。
やはり、使用実績が半世紀くらいある成分が比較的安全なのかあなぁと改めて思ったりです。影響や問題点も出尽くしているでしょうし。