オンリー・ザ・ブレイブ

午後から何となくテレビを点けたところ、洋画が放映されていました。
またしても途中から観始めてしまい。森林消防隊の結成と主人公らしき青年の入隊辺りからでした。

映像の展開からいうと、スティーヴン・セガールのマッチョなB級アクションであろうか?
しかし、ヒューマンチックな流れに、やけにリアルな火災の特撮。かなりお金が掛かっていそうだし、ちゃんと作り込まれた作品だなぁと。

CMを挟む前後で作品名が現れました。「オンリー・ザ・ブレイブ」だそうで。
聴いたことも無い名前でした。
途中で出掛けようと思っていた気持ちも薄れ、どんな結末が待っているのかなぁと。

隊員を厳しく指導するリーダーは、自分より強い立場に対してもハッキリと物事を伝えてしまう弱点があり、それによってチームに残念な結果も招きかねない展開。
厳し過ぎるリーダーだったものの、この勇敢さに隊員達からの信頼は益々厚く。
主人公の若者は、元々ドラッグや窃盗で捕まった駄目な経歴を持つものの、彼女の妊娠を機に人生をやり直そうと覚悟の入隊。
入隊での面接では前科を含めてありのままを伝え、何とかチャンスは掴めたものの、他の隊員達からは信用されず意地悪な言葉を浴びせられる日々。
そして、主人公の失敗はチームの共同責任とされ、巻き添えを喰うチームメイト達。
身体をこき使う日々の訓練でも足手まとい的な主人公。しかし、諦めずに必死にくらいつき。

幾度かのドラマの後、主人公はチームからも認められる存在になり、仕事にも慣れ、まだ赤ん坊な娘や家族との時間を意識するようになり。
森林消防隊は当初正式な組織でなかったものの、それも認められ、地域のシンボルであった古い巨木を火災から守ったことにより、ヒーロー扱いされ。

どんな結末が待っているのか。
更に立派な偉業を残してハッピーエンドか。

落雷により発生した山火事は当初大したことないと見込まれていました。
その前夜にはリーダーと主人公の青年とのちょっとした葛藤が。家庭を優先したい主人公がリーダーに除隊の相談をしていました。
リーダーは本気で怒りました。「お前がここを抜けたら、また駄目人間に戻ってしまう」と。
そんなリーダーも奥さんをまともに相手にしてこなかった結果、同じ晩にトラブルを起こしていて。

当日の山火事の対応は予想以上に危険な流れとなりました。
20名の隊員はまだ余裕のあるうちに、見張り役1人を少し離れた場所に向かわせて防火作業に。
その見張り役を任されたのは主人公の青年で、身体は使わない役なものの残り19名の命を預かる立場。

見晴らしの良い場所に移動した主人公が先に火の逃げ場を失いかけます。
19人達も既に危ない状況。シェルターに見立てた場所も火の海が襲う勢い。そして火元へ引き返す選択。
間一髪の場面で他のチームのバギーに救われた主人公は、19名の仲間達の状況を無線で聴くしか出来ず。
あんな自分を認めてくれた仲間達が火の海にさらされている。

最悪の事態の訓練は何時でも何度もしていました。防火テントを寝袋の様にまとい地面に伏せて火の通過を待つのみ。
遂に襲ってきました。
リーダーからは「これで助かる」と教わっていた最後の手段。

見張り役を任された主人公は、リーダーと別れる前に意味深い会話を交わしていました。
灰となった山に救助のヘリが着陸したのは数時間後。
テントに身を包んだ19人は伏せたまま起き上がることも無く。

隊員達の状況はニュースでも放映され、19人が犠牲。1人が生存。その一人が誰だか分からぬまま家族や関係者が集会所に集まり。
「おまえは行かない方が良い」と忠告された主人公はそれでも集会所に向かい。
集会所の扉を開けた主人公を迎えたのは待ちわびる人々。
皆、一斉に泣き崩れました。
待っていたのはこの人じゃない。言葉に出さないものの、皆そう思っていたのかと。

時は流れて数年後の場面で作品は終わるのですが、今時珍しい結末でした。
タイトル通り、勇敢な人々。
誇り持って仕事出来るって、やはりカッコイイです。

日本経済

デフレ路線が十年以上続いていた日本なのですが、物価がジワジワと上がり始めた様子です。
無職にコロナ禍もあって、自炊がメインな日々ですが、食材もジワジワと値上げが続いています。
例えば、格安だった地元の八百屋さんで以前は一袋百円だったジャガイモが現在三百円。
それまでが安過ぎたというのもありますし、昨年の不作もあるのですが、それにしても一気に上がった感で、それまで安さを感じなかった地元のスーパーの方が安かったりで。
庶民の目線ではこんな感じで。

そしてもう一つ。
アジアの新興国が年収面で日本に迫ったり既に抜かれたり。
この三十年、庶民の年収が増えるどころか下がったままの日本とは大違いです。
実際、自分の年収も二十代中盤の頃が最大値だった記憶です。
大手企業の本社で働いていた三十年近く前です。

その会社を離れ、一年間のんびり暮らしていた頃に初めて訪れた海外は合衆国。
学生時代の自分はアメリカかぶれで、ずっと憧れの土地でした。
音楽も芸術も映画も車も。

四半世紀近く前の経験でしたが、ミレニアム前年の日本はまだ経済的に余裕があった感です。
西海岸で一週間レンタカーを借りても日本円にして一万五千円程度。
その車でハリウッドのモーテルに泊まっても一泊五千円未満。
そんな宿も現在では三倍近い宿賃です。
為替レートが崩れたワケではなく、日本が停止したままか更に落ちたかです。

翌年に仕事で三ヵ月滞在したヨーロッパも何かと割安感がありました。
その後に二度訪れたタイランドも。
割安に感じる海外は既にほとんど無さそうです。

産業立国だったイギリスも、日本が元気だった80年代は最悪に近い経済状況だった記憶です。
過去の大国に近いイメージでした。
それでも滅んではいないイギリス、上手い着地点に落ち着いた感でもあります。
これからの日本は何処に向かうのかと気になるこの頃です。

危険運転

昨夜のこと、7MHzの海外向けFT8なバンドでCQを出していたところ、国内の局から応答が。
これに自分が応えてしまうとルール違反になってしまうのですが、FT8の通信ソフトはその辺を理解している様で自動応答が機能しませんでした。
その後も呼び出しが続いてしまった為「国内の通信はNG」とメッセージで伝えたのですが、通じなかった様子です。

更に、自分の使っていた周波数はそのまま乗っ取られてしまい。
なんじゃこりゃ?です。

高速道路等で危険運転が取り上げられる昨今ですが、無線の世界でも似たような場面があったりです。
あまりもルールやマナーを守れないようであれば、とりあえず距離を置くべきだなぁと。

ゲームにしてもスポーツにしても、ルールやマナーが問われる時代でもありますし、その辺に理解が無いのであれば電波は出すべきじゃないというか。
うっかりミスで自分も海外向け周波数で国内局を呼んでしまったことはありますが、ここまで立て続けなのは初めてで、逆に笑ってしまったりでした。

アーシング

以前に四輪でアーシングを試したことがありました。
その効果は微妙でしたが、ちょっとエンジンが元気になった様な。
体感的なもので、根拠は乏しかったのですが。

最近、再び使いだしたCOMETのアンテナチューナーCAT-300とFT-857を試しにアーシングしてみました。
細い線でベランダの手摺にアーシング。
効果はやはり微妙なのですが、ノイズが少し減ったのと飛びも少し良くなった様な。
あと、インターフェアは減った様子です。18MHzのFT8で50W送信した際、ADSL回線が切れる確率が減りました。
効果絶大とは言いませんが、やってみる価値はありそうです。
まぁ気持ちの問題が大きいかもしれません。

話が少し飛びます。
昨夜は早めに寝てしまい、三時頃に目が覚めてしまい。
7MHzのFT8をワッチしてみたところ、国外の局がそれなりに聴こえました。
しかし、聴こえてくるのは中国とロシアばかり。旧東側諸国で人口の多い国はアマチュア無線がよほど盛んなのかな。
ここでCQを出したら、応答はありそうですが、東側諸国と通信ばかりしていたら何か誤解を招きそうで。特に領土問題を抱える二国でもありまして。
アマチュア無線の世界で政治問題を掲げるのはナンセンスではありますし、あくまでも政府間の問題であって、個人同士の問題では無いスタンスです。
しかし、無線のルール上、北朝鮮とは交信禁止だそうです。そもそも北朝鮮にアマチュア無線局が存在するのかも謎なのですが、コールサインの割り当てはあるそうです。
その辺の事情を考えると、やはり慎むべきなのかなぁと思えてしまえたり。
何も知らない人からアマチュア無線について「どんな国と交信しているの?」と聴かれて「旧東側諸国」と答えたら、やはり誤解を招きそうでして。
気にしない方が良いのかな?

三つ目のアンテナ

今夜は早めに寝たものの、喉が渇いて零時過ぎに起きてしまいました。
可笑しなことに、夢の中でも喉が渇き自販機でソーダ水を飲んでいて。
近くの自販機まで散歩することに。
ポストを覗くと区役所からの封筒が。何か?と封を開けると臨時給付金のお知らせでした。
非課税世帯に十万円給付してくれるそうです。これは助かります。まさか頂けると思っておらず。子供が居る世帯までかと思っていましt。

話が飛びます。
バランに張った2本のエレメントで3バンド仕様として利用していたアンテナですが、ここまではほぼ計算通りに動作していました。
先日3本目のエレメントを張ったところ、それまで動作していた3バンドの調子が悪くなり、失敗。

昨日のこと、改めて3本目のエレメントを張ったところ、やはり同じ現象が。
各エレメントの角度が近過ぎるのが原因なのか。
ともかく、元々使っていた7、21、50MHzは外せないので、やはり元通りに戻すことに。

1.8~28MHzまで利用可能なバランを別に所有していたので、これを利用してみようかと。
しかし、以前に探した際に見つからず。デュープレクサも何処かに行ってしまったまま。捨てることは無いハズなのですが。

歯の痛み

一ヶ月ほど前から奥側の歯に違和感が。
普段は問題無いのですが、歯磨き後に口をゆすぐ際に痛みがあり。冷たい飲み物で反応してしまい。
鏡で確認すると、その辺りの歯の根元がやや茶色く。
以前から気になっていた色なのですが、虫歯なのかな?

昨日のこと、ローカル局とその話題になり、歯科医に行くべきと勧められ、その日のうちに歯科医へ行ったところ混んでいて予約のみとなり。
翌日の本日歯科医へ伺ったところ、虫歯では無く知覚過敏とのことでした。(先生の言葉は「歯覚過敏」と聴こえたのですが、検索するとそんな言葉は無く)
ともかく、酷い状況では無かった様で助かりました。

話が飛びます。
昨日はアンテナの調整に励みました。
特に何かを追加したとかではなく、元々利用していた7、21、50MHzのアンテナをベストコンディションにしたく。
ちょっと面白い症状があったのですが、50MHzのアンテナには2つのディップが乗っていて。
50MHzはトラップコイル経由で7MHzのエレメントを繋いでいて、トラップコイルまでの長さが両エレメントで同じで無いとこういった症状になる様子でした。
しかし、ほとんど同じ長さにしても結果的に同様の症状が出てしまい、調整には戸惑いました。

最終的には7.071MHzは1.5、7.044MHzは1.9、21.060MHzは1.2、50.70MHzは1.3のSWRで落ち着きました。
調整前に比べて、僅かに良いSWRになりました。21と50MHzについては送信時にSメーターの振れがほとんど無くなりました。
出来るものならもう一本エレメントを追加して、18か28MHzのアンテナを製作したかったのですが、昨日はそれ以上欲張らず。
夕刻から呑み始めてしまい、その睡魔に任せて熟睡を選びました。
そんなワケで、夕刻のヨーロッパが開く時間帯は夢の中でした。最近の太陽活動はまた活発に戻ってきたので、ちょっと勿体なかったです。

ドブに捨てた一日

昨日は一日中アンテナ製作にハマっていました。
21MHzと18MHzを一本のエレメントで使えるダイポールを試しに作ってみたのですが、結果は大失敗。
21MHzで同調しているフルサイズのダイポールにトラップコイルを入れて、その外側に18MHz用の50cmのエレメントを付け足す設計だったのですが、18MHzにディップは出たものの21MHzのディップが消えてしまい。
互いの周波数が近過ぎたり、エレメント長が波長に対して極端に短いと起こり得る症状だそうです。

このダイポールには同じバランから別のエレメントを伸ばしていて、50MHzと7MHzに出られる仕掛けになっています。上記と同様の作りで、一本のエレメントの間にトラップコイルを入れ、両方のバンドで綺麗なディップが出ています。
この2バンド仕様のアンテナは簡単に制作出来ました。何もかも計算通りに上手く行ってしまい。
しかし、上記の21/28MHzアンテナを作っている最中にこちらの2バンドの方に悪影響が。
中心周波数がズレたり、SWRが上がったり。何らかの干渉があった様子です。

結局、元通りに戻すことに。
21MHzのエレメントは直近までエレメントを延長して18MHzとして利用していたのですが、21MHz仕様に戻しました。
一つだけ選択するなら、21MHzの方が優先度高く。
正常化したのは22時過ぎ。作業は午前中から始めていたので、丸一日をドブに捨てたことになります。
しかし、恐るべき集中力を使ったのが、昨夜はぐっすりと寝れました。

途中、28MHzと18MHzに出られるタイプに設計変更したのですが、これも失敗でした。
途中でまともに使えていたバンドまで怪しい症状になったものの、そちら側は一切対処しなかったのは得策でした。
これをやってしまうと泥沼にハマっていたと思います。

最終的に21MHzはSWRが1.0近くまで落とせたので、これで良しとしました。
今朝は早起きして21MHzのFT8を楽しんでいます。北米とも交信が出来ました。

しかし、こういった作業をしていると、ハマっても楽しいものです。集中力が違います。
やはり、自分は技術系の仕事に向いているのかなぁと。
そんな求人があればなぁと。

短期間使用した18MHzの感想としては、かなり飛びが良かったです。21MHzに比べると、昼間であればどんな時間でも満遍なく開けている雰囲気でした。
ただ、21MHzの様に極端に開ける時間帯というのが無く、これはちょっと面白味に欠けるとも思えました。
バンド人口がそもそも少ないのかも知れません。一昨日知ったのですが、4級アマチュア無線技士では出られないバンドだそうで。
3アマ以上の資格が必要なのですが、3アマと4アマにそんな区別があったとは。
3アマの自分の免許状には含まれていていたものの、4アマから上がった際に気付いていませんでした。何か増えたなぁ程度で。

今日は昨日の続きをやってみたいところです。もう一本エレメントを追加しようかと。
28MHzか18MHzか、どちらにすべきか迷っているところです。
ハマっても、既に正常に機能している側は一切てを付けない方針です。